以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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ニコ動の前世退行で見た二つの映像
一つ目は欧州の港町で白い回廊を通り抜けるような町並みに、石壁作り
洗濯籠を持って移動してたりと割と平和
ただ、二つ目が中国はどこかの竹林の高い場所を、童女が飛びながら移動してる
グリーンデスティニーみたいな感じで
この事を深追いしようとすると脳が拒否反応する‥‥とても不思議
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ガキの頃から閉所恐怖で、天井が低かったり酸素が足りなくなるような
狭い場所に、異常な嫌悪を感じてたんだ。だから、かくれんぼとか
大嫌いな遊びだし、ドラえもんが寝床=押し入れとかもうね、キチガイかと…
んで、それとは別に白髪の年寄りを見ると、妙に胸騒ぎがしてた。
意味は分からんし、別に何かされたわけでもないのにモヤモヤ。
それが、今から5年ほど前に高熱で40度近い熱出して寝込んでた時
閉所嫌い&白髪嫌いの理由が判明した。
一日中寝込んでるからか、立て続けに回想のような夢を見たんだ。
ブロックで固められた狭い部屋(10cm四方の小窓有り)に
俺が閉じ込められてた。後ろ手を縄で縛られてて、死ぬまで出られない事を
何故か理解していた。ふと下を見ると、自分の髪が恐ろしく長い白髪で
地面に這うように伸びてる。あれ?俺、女だ。とか、夢なのに冷静だった。
しばらく小窓を眺めていると、背中の方からデカイ男がやってきて
「飯の時間だ」と、俺の前に犬用の皿?みたいなのに乗ったドロドロの
ゲロみたいな食べ物を置いて出て行った。それを俺は迷いもなく犬食いするんだが、
そこで自分の歯が1本もなく、流動食しか食えない事を思い出した。
説明が難しいんだが、夢を夢と理解してる俺と、夢の中の俺の記憶が
シンクロしてる感覚だった。だから、夢を見てる感覚の俺は
「え?俺ってこんな気味の悪いババァなの?」って思ってるし、反対に
ババァな俺は「家族を守る為だったのだから神は許して下さる。」と
主張して、閉じ込められてる事に恐怖を感じながら耐えてる。
その夢の不思議なところは、ドラマみたいに連チャンで見続けた事もそうだが
白髪ババァが自分自身で、夢の中の俺には悲しい記憶しかないんだ。
農家で家畜が感染病で大量に死に、家族全員が隔離されると知った俺(ババァ)は
視察官を殺して自分以外の家族を全員逃がしたんだ。で、自分は
牢獄のような場所に閉じ込められて生涯を終える。という顛末。
不思議なのは、旦那や息子、孫の顔が思い出せた事。実にリアルで
涙が止まらなかった。夢から目が覚めても悲しくて泣いてた。
かなり長くなったが、俺の前世はこんなタイミングで思い出した。