( `m´) 「…もみちゃん
先日は一緒に 沖縄に行ったし、
今度は逆の 北海道に行く事にしよう。
私は今まで 北海道に行った事がないんだ。
どこを観光しよう。」
|・) 「トラピスト修道院に行きたいもん。」
( `m´) 「…いいねぇ
一緒に 静かな祈りの時間を過ごす事にしよう。
今日 準備して 明日に出発だ!」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…ちょっと あなた方 キリシタンなの?
修道院なんかより
アタシ 有名な "髪が伸びるお菊人形" を見に行きたいの♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ |・)(`m´ )
( `m´) 「…何で 緑っちが
勝手に 行き先を変えようとしているんだろうねぇ」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…アタシも 一緒に行くからよ♪
アタシ 北海道銘菓の 白い恋人が 大好きなの。
北海道に行ったら 5箱は買うつもりなんだから。
でも もみじちゃんは
アタシの股間の 黒い恋人を 食べていいの♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ |・)(`m´ )
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…結局 何だかんだ言っても
この特設会場で 読者が密かに 1番期待しているのは
アタシの股間ネタじゃないの♪」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ |・)(`m´ )
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…大体 神事宗源の 隠れ掲示板の中では
川中部屋のお兄ちゃんは もみじちゃんの兄として認められていないの。
もみじちゃんには アタシしかいないの♪」
( `m´) 「…宮地神仙道の門外が 勝手に 何言ってるんだろうねぇ
とにかく 明日 出発だ!」
------------ 翌日 ---------------
| 萬念寺 |

(髪が伸びる お菊人形)
( `m´) 「…何か ちょっと陰気な感じがするねぇ
やっぱり トラピスト修道院に行った方が 良かったなぁ」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…白い恋人 おいしーわねー
もう2箱も 食べちゃった♪
お菊人形も 意外と 可愛いじゃないの。」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζつ 「…それでは 北海道土産の お菊人形を |・)!
吉田神道に 持ち帰って と…」
( `m´)…!
(緑っち宮司)
( `m´)つζ~ (`m´ )~ζ
|・) 「川中部屋のお兄ちゃんが 緑っちに 容赦なく振り下ろす
今日の 宮地神仙道の こぶし、どんな風に炸裂するか!
吉田神道にとっては 立って地獄 寝て地獄!」
(緑っち宮司)
( `m´)つ …!
|・) 「緑っち 北の大地に 接吻か、
大阪男が 北海道の地面に うつ伏せになって倒れた!
宮地神仙道の勝利ーーーーー!!」
(緑っち宮司)
( `m´)つ 「…俺の新居に 宮地神仙道の お菊人形を飾るんやで♪」 |・)!
|・) 「それでは ここ北海道の萬念寺より失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ