以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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では農夫の前世
エスニックグッズ屋で上着を買った。荒布のジャケット。
その手触りを感じていたら突然出てきた 前世。
私は男性でそんなに年を取っていたわけではない。
天幕の家で両親と妻と始めて生まれた息子 と暮らしているようだ。
その日は息子の何かの日か、
普段の夕飯なのか、母がやっと歩くようになった息子を絢して支え ながら食事をさせている。
肉の入ったスープよようななにか。息子の笑顔と母の笑顔と食事の香り。
誇らしい幸せな思いでいっぱいだ。仕事は牧夫で、豊かな山の草、羊かヤギを多く飼っていた
それから。。
次に思いだしたのは、ずっと年を取ってからの自分。両親はすでになく、
妻と二人で痩せた斜面 で少しばかりの羊を追っている。息子はいない。
指導者の呼びかけに応じて兵士になり、戻らなかった。
戦は正しいことのためで、息子は正しいことのために死んだのだと知っていると思いこもうとしていた。
息子はいない。私の人生はもう何も残っていない。年老いた妻と二人、苦しい生活を維持していく。
さみしいかなしいくやしいからっぽかさかさ、そんな言葉でなんとか表わされるような思いで、
枯れた 涙がまだしみてくる。
この人生について考えると、子供に死なれると親は立ち直れないくらい痛手だと分かった。
それについては以下略。
ただ、ある意味これと対になる前世もあり、痛手に打ちのめされることは決して良くないと 思うのだ。
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今日視えた前世
・第二次世界大戦で散弾銃で撃たれて死んだ
すごく人が死んで、もうこんなことを経験したくないと強く思った
・無実の罪を着せられて処刑された女
死ぬ前の怒りがすごくて、自分の気持ちを分かってほしいといって解放するのに時間がかかった
・アトランティス時代末期の男。
その時代は神を敬うサイキック能力を重んじる集団と
反対の科学技術を重視する集団が争っていた。
自分は後者のほうで、上からの指示でサイキック側の人間を捕らえる役目を言いつけられてた。
当時としてはそうしなくてはならなかった。でも自分は本当はそんなことしたくないと思ったけど、
自分の感情を押し殺して命令に従った。
その時の自己嫌悪の感情が今でも尾を引いていて、これも開放するのに時間がかかった