USBシリアル変換でProlificのPL2302を使ったものがかなり出回っていてよくつかわれているのだがwindows10になって動かなくなる現象が多発していた。私もいくつか持っていてwindows XPや7ではちゃんと動いていたが10になって全滅。
ネットで検索するといろいろな対策が出ていたが私は下記の方法で動くようになった。
USB-シリアル変換c「PL2303」がwindows10だと動かない時に対策
最近、windows10のパソコンを何台か新規に入れ変えたのでまたちょっと昔のUSBシリアル変換機器を使いだしました。
windows 10はメジャーなアップデートの1903が出ていたが私は1809とか1803のままにしていました。そろそろ1903にした方がいいかとおもい1903にアップデートしました。
どうでもいいか結構時間がかかる。2-3時間かかったかなあ。
1903になって昔windows10で動かなかったPL2303のUSBシリアル変換のケーブルを指してみると、予想通り昔の通り「動きません!!」との表示が出ます。
何気なくドライバーソフトの更新をやってみた。
この画面から「最新版を自動検索」でやります。(この画面は実際は更新後です)
すると、なんと無事最新版に更新されでその新しいドライバではちゃんと使えるようになりました。
なお、試しに1803のパソコンで同じように「最新版を自動更新」をやってみたが1803ではだめでした。
ネットではPL2303が動かないという記事がけっこう出てきますが、1903になってドライバを更新すれば使えるようになるとはしりませんでした。
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