<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

YC&ACでFCC試験

2011年05月21日 | ・HAM(ARRL/FCC)

アマチュア無線の話です。

アメリカのアマチュア無線の試験は日本でも取れますが、横浜でも定期的にボランティアで試験を実施しています。
私も一応試験官(VE)なのでお手伝いにいってます。


横浜での試験チーム(ARRL/VEC Yokohama VE Team)は横浜市中区のYC&ACを使わせてもらっています。

今回は受験者が多いので大変、とおもいきや、みなさん回答時間も早くわりとはやく合格していきました。
みんなよく勉強してるんです。

なかには昨日、上海からこの受験のため来日し、明日には上海に帰るという方もいて、われわれVEにとっても非常にありがたく身も引き締まる思いです。

試験は予定通りおわりましたので反省会(?)慰労会(?)です。


この肉の大きさ!
思わず写真を撮ってしまいました。


完成が、これ。
食べでがあったなあ。


最近、この方と宴会が多いんだが、諸般の事情でなかなか私のブログに「写真がでない」と怒っていたなんとかKYです。
ある意味ではこの横浜でのFCC試験の発起人で価値ある立て役者なんだが、どうもKYなんだなあ。

きょうはなんだは禁酒するらしくおとなしくウーロン茶で乾杯!!
ところがこの後、とうとうビールを飲みだした。
まあ、しかし、自覚しているようで今日はたのしくお開きになりました。




いろいろ食べたので少々体重がきになりそうだったがすっかり忘れて食べてしまった。
チキンも食べ応えがあったなあ~




明るいうちから夜が更けるまで話は尽きず。

お近くのかた、是非受験してください。
まってま~す。

http://echo.ne.jp/FCC/ <<--詳細はここ(9月は4日になる可能性あり)


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YC&ACでFCC試験、VEデビュー

2011年02月20日 | ・HAM(ARRL/FCC)
日本でも米国のアマチュア無線免許試験(FCC)が受験でき合格するとアメリカのコールサインがもらえます。
横浜でもARRL/VECのボランティア団体がFCC試験を定期的に行っていて、今日は横浜のYC&ACで試験が行われました。



私も2年前にここで受験して免許を取りましたが、今度はボランティアの試験官(VE)として初参加しました。




試験会場としては最適で広い受験用の部屋とVE用の控室が備わっています。

(試験の模様は予定通り行われたので省略)

受験者に比べて試験官(VE)がやたら多いのが横浜チームの特徴。
毎回、終了後に反省会(宴会??)が開かれるのでなんだかこれ目当てに来ているようなきもする。



YC&ACのMain Barにて反省中(?)
ちっとも反省しないやつがいる。

関係ないが、うしろのダーツをちょっとやってみたらまぐれで真中に命中した!
いいことあるかなあ~




私のビーフストロガノフ。
パンが私好み。とってもおいしい。

話は尽きず遅くまでラグチューが続きました・・・

次回は5月21日(土)ですのでみなさん受験しましょう!!

・横浜VEC案内 <<--詳細ここ


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ARRLからVE認定証がきた

2011年02月09日 | ・HAM(ARRL/FCC)
VEの認定証と名札が送られてきた。

アマチュア無線で日本では国家試験が行われているが、アメリカではFCCから委託を受けたボランティア組織(VEC)が試験を行ってます。
アメリカのアマチュア無線団体ARRLもFCCから委託を受けてアマチュア無線の資格試験を行うことができる。
その試験のボランティアはVEと言いARRL/VECに申請すると認定されます。



今年の1月半ばに申請したのが到着。
有効期限はアメリカのコールサイン(AC2BF)の有効期限と同じ2019年8月7日です。

回りの友人に「早く申請しろ」と毎回言われてやっと腰を上げました。
遅くなって申し訳ない。-->>関係者


横浜でもFCCの試験が行われています。
次回は2月20日

ARRC/VEC Yokohama VE TeamのHPは下記
http://echo.ne.jp/FCC/

日本では、アマチュア無線試験の受験、従事者免許申請、局免許申請と3段階ですがFCCではFCCの試験だけでコールサインをもらうまで1回でおわりです。
おまけに費用もうまくすれば1500円で、また期間も10日くらいでもらえます。

ARRL/VEC試験に合格! ~神奈川新聞社の花火~ -->>受験


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FCC試験見習い ~ YCAC ~

2010年09月05日 | ・HAM(ARRL/FCC)

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横浜カントリー&アスレティッククラブ(YC&AC)でアメリカのアマチュア無線のライセンス試験(FCC試験)がありました。

FCC試験はVEというボランティアがアメリカのFCC(日本の電波管理局みたいなところ)の代理人となり試験を実施するものです。

横浜VECチーム試験予定 <<--受験要領等(試験問題も見られます)

私は去年、ここで受験しエクストラに合格しAC2BFというコールサインをもらいました。

ARRL/VEC試験に合格! ~神奈川新聞社の花火~ <<--私の受験の様子


私はVEとしてはまだ申請していないので試験管にはなれませんが主催者から
「なにもしなくていいからこい」
と何度もいわれ(仕方ないから??)行ってきた。

まあ、VEの中には知り合いが何人もいるので「会いに行く」という目的で行く理由は十分なんですけど。



YCACは外国人向けのアスレチック施設なのでこんなようじでもないと行かれません。

試験の実施風景は受験するひとの迷惑にもなるので省略。
受験者は8人と今回は少なかったが1人3回程度受けるのでけっこう皆さん疲れそう



試験後はVEや受験者も含めテラスで慰労会?



いろいろな施設が贅沢にあるし、なんか時間がゆっくり流れる感じがします。

料理はバイキングスタイルで食べましたが料理はとてもおいしかったが話に忙しく写真はほとんど撮らなかった。



ほおずきのようなものが並んでいた。
「これなんですか?」
「ほおずきです」
「ええッ??食べられるの?」
「食用のほおずきですから大丈夫」

ということで、ためしに食べて見た。
中もベージュのような色で味はあまりなく、薄味のトマトのような感じでした。
それほどおいしいとは思わないがあれば食べます。

あと、下にあるのはポテトサラダなんだが、大きめに切ったポテトとマヨネーズだけで、一般的なポテトサラダとは違うが、これまたポテトがいいのか大変おいしかった。

当然これ以外にも肉料理などいろいろありました。
そうそう、メキシコのタコスみたいのがあり調理していたのはメキシコ人でした。




試験が終わってVE達はやっと一息。
ご苦労様でした。
けっこうVEは大変そうです。

試験は午後1時から5時くらいまであり、3段階の資格試験が順番に何度も受けることが出来るのでVE(試験管)は忙しい。


私のようにVEの資格を持たないでいる人を「Non VE Helper」というそうだが、VEの資格を取ると大変そうなので「万年Non VE Heper」もいいかなとひそかに思ってる。


おまけ
某氏のバイク

ハーレーダビットソンで1800ccだそうだ。
きれいに手入れしてこれ自体見てるだけでもすばらしいが、主要な部品をさらに高性能なものに変えているそうでいくらかかったか想像を超えてる。

チューニングするときはUSB経由でパソコンから設定するそうでちょっとびっくりしたが、考えて見るとウチの車もUSB端子があってそこからいろいろな設定をやってるみたいです。
なんだか、車もバイクもみなコンピュータの端末みたいになっているんですねえ。


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アメリカのコールサインは「AC2BF」

2009年08月08日 | ・HAM(ARRL/FCC)

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先週、ARRL/VECの試験に合格したが、「コールサインが出てるよ」とNSRが教えてくれました。
(VE チームの方からも連絡がありました)

早いとはきいていたが、1週間でコールサインが割り当てられるとは。
日本の総務省と比べてなんと早いことか!!

ライセンスのデータベースULS(Universal Licensing System)でしらされます。



有効期限は2019年8月7日までです。
これは忘れないようにしておこう!

アメリカの場合は有料で自分の好きなコールサインに変更できるのですが、さてどうしようかな??
AC2BFでもまあいい気もするし・・・・
日本のコールサインに合わせてxxOHPみたいなものもいいし・・・

しばらく考えよう。

ARRL/VEC試験に合格!  <--8/1に合格


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ARRL/VEC試験に合格! ~神奈川新聞社の花火~

2009年08月02日 | ・HAM(ARRL/FCC)

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8/1(土)にアメリカのアマチュア無線の試験を受けてきました。
いろいろあったので忘れないようにしないと。


試験の行われた横浜山手のYC&AC(Yokohama Country & Athletic Club)は外国人向けスポーツクラブのようで中に入るとほとんど外国人。

アメリカのアマチュア無線免許はARRL/VEC(American Radio Relay League/Volunteer Examiner Coordinator)がFCCから委託されて日本国内でもたびたび開かれているものです。

試験はすべて英語で、

Technician (初級) 35問
General (中級) 35問
Extra (上級) 50問

の3段階がありますが、初級から順に受けなければならないルールです。
受験料は15ドル(1500円)と日本の試験と比べて格安!

受験案内は下記
http://kh2j.net/fcc-exam/index.html
ここから試験問題もダウンロードできます。

受験申請は3週間前位にTechnicianとGeneralを申請しておきました。

友人から問題集をもらって勉強してましたが、
先週、Extraを持っている友人から、
「ExtraよりGeneralのほうが難しいんだよ」
と聞いた。

改めてExtraの試験問題集をダウンロードしてパラパラと見てみると、
確かに技術的の難度はGeneralより高いが質問は単純でわかりやすい。
問題傾向も技術的なところがおおく、わかりずらいアメリカの無線運用関係の問題は少なさそう。
そのかわり問題数は多い。


試験会場は山手の駅から歩いて行けるが駅を降りるともらった地図とだいぶ違う。

当然、道を間違えた!!
あせって近くの人に
(地図を示して)「ここに行きたいんですが」
と、道を尋ねたら、

その人は明らかにそこを知っているようなのに、
「どの道を通ってそこにいきたいのですか?
なんでこんな道に入ってきたんですか?」
と怒られてしまった。
早々に、方向だけきいてお礼をいってわかれました。
・・・あ~あ、大変だった・・・・・

なんとか時間には間に合いました。

受験者は約20人で日本人が大半だが何人か外国人もいました。
その中に会社の知り合いや無線の知り合いなど何人かいたのにはびっくり。
こりゃ落ちたら恥ずかしい。


受験料は当日払うことになっているので、TechnicianとGeneral分として3000円差し出すと、
「1500円です」
「いえ、Generalも受けるんですけど」
「いくつ受けても1500円です」

なんだ、それならだめもとで全部受ける申請をしておけばよかったと思いつつ試験に。

試験時間は決められてなく、会場の使用可能時間できまるようです。
この日の試験は13時から16時30までOK。
この中で各自適当に受験します。
時間も自由。

手を挙げて答案用紙を渡すとすぐに別室で採点し、結果を教えてくれる。

Technicianは、まあ、初級ということもあり、順調に完了。
たぶん時間は30-40分くらいだったとおもう。

試験会場には水と紙コップがおいたあるのでうれしかった。
(YC&ACの自販機は屋外の離れたところにある)
数分程度で「合格です」
と教えてくれた。

Generalの問題も50-60分くらいでできたが、長いこと試験なんか受けたことはないし、頭を集中的に使うこともないので、
どっと疲れが出てきた。

試験官がきて、「General、合格です」
おお、やったやった!!
これで休める。

続けて試験官が、「Extraも受けますか?」
「いえ、申し込んでないもんで」
「受けられるかどうか聞いてきます」と別室に。

しばらくして「いいそうですよ」と問題を持ってきました。
「よかった」という気持ちと、「疲れてるのにいやだなあ」という気持ちが複雑に交差。
名前とかを書きながら、
このまま白紙で出したら怒られるかなあ~とかが頭をよぎります。

まあ、少しはExtraの問題も多少は見ていたので何点くらいのレベルかを見てみたいという考えでやってみることにした。

「いやになったら止めよう」と思いながら回答したが何とか最後までたどり着きました。

合格証はすべての試験が終わった後にくれる説明だったが、
Extraの試験中にGeneralまでの合格証を持ってきて渡そうとする。
「Extra追加してもらったんです」と説明したが、
どうも別の試験官が、Generalまでの申請なので、もうすべて完了したと勘違いしたようだ。

「ほんとにいいのかなあ~」と多少不安。

なんとか最後まで回答し、見直す気力もなくすぐに提出。
もうなんとなく頭が疲れ、外をみていると、
顔見知りのVEが来て
「合格です!!」

正直、疲れていたのでうれしさがでてこない。
誰かが「ワンデイEXTRAですよ」とか言ったのが聞こえ、
「ワンデイWACみたいなもんか」と内心思い出し、急にうれしくなった。

「One Day WAC」とは1日で世界の6大陸の局と交信することです。
アワードも有るが、個人的な目標として昔よくやっていたのをおもいだした。
昔のコンディションのいいときは割と簡単にできたので最短時間にこだわってました。

まあ、ともかく「結果オーライ」
Extraの受験申請をしてなかったのでちょっぴり不安はあったが、ちゃんとExtraの合格証をくれました。

結局、受験料1500円だけですべて受験できたことになります。
なんともこの時期やさしいシステム。

ここで驚いたことにこの後は自動的に2週間後くらいにコールさんの発給の済みアメリカのFCCのHPに公表されるとのこと。
QRZ.COMにも自動的に載るとかも言ってました。

要するに、1500円で受験から局申請まですべて完了したことになります。
日本だと受験料、従事者免許申請、局免許申請(認定料)などかなりの出費になりますし、申請書類の作成もとても面倒。
比較にならないねえ。

ともかく、無事にExta免許をとることができました。
KINKONのほかいろいろ受験に手助けをしてくれた皆さんに感謝! 感謝!
ありがとうございました。



-・・・-
この日はみなとみらい地区での花火大会(神奈川新聞社主催)です。


8N1Y固定局の局舎付近からも、ちょうどインターコンチネンタルホテル(通称、スイカのホテル)の右に見えます。



ワシントンホテルの裏の大岡川沿いには見たことのないような人出。

しばらく花火見物をしてから横浜電子工作会のミーティングへ。
もう1軒寄ってからFDコンテストの支援のため自宅から援助交信(?)

今もFDコンテストやってますので、これからまたコンテストに少しでます。


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