東海道新幹線の発着チャイムが、今かかっている「AMBITIOUS JAPAN!」から、新しいCM(2月16日から公開)テーマソングの「会いにいこう」に7月21日に切り替わるとの報道が、6月15日にありました。
「AMBITIOUS JAPAN!」は20年近くかかっていたことになり、もう耳に慣れている状態でしたが、「会いにいこう」もいい曲なので、どのようなチャイムになるか楽しみでもあります。
この歌が流れているCM「会いにいく、が今日を変えていく。」(とても印象的なCMと感じました。最近あまり流れなくなったですね)では、東海道新幹線の沿線で車窓から見られるいくつかの光景が映し出されます。その中でカラフルな住宅街が出てきます。
ディックは、かなり前に、この住宅街を新幹線に乗っている時にたまたま見かけて、それ以降、その住宅街を見るのが楽しみになりました。まだ、ネットが一般的でなかったころです。ここはどこか、長らくよく分からなかったのですが、新幹線の沿線を紹介した本に、この住宅街が紹介されているのを発見して、その所在が分かりました。
この住宅街の地名は、神奈川県平塚市の「日向岡(ひなたおか)」です。丘(というか小山)の斜面に建てられているので、地名のとおり、日当たりがとてもよいのでしょうね。1987年(昭和62年)から分譲が開始されたそうです。既に35年強の歴史があります。三角屋根の同じ形の瀟洒な建物が並んでおり、カラフルな色合いも相まってとても目を引きます。
実はこれは、今回のCM放送前から、東海道新幹線の車窓から見える光景として結構有名で、ネットで「東海道新幹線 日向岡」などと検索すると、ここの紹介がされたサイトをを見ることができます(実際に訪問した様子を記したものもあります)。調べる際には、インターネットの存在はありがたいですね。
この住宅街は、東海道新幹線の小田原・新横浜間の山側(一般車E席、グリーン車D席)から見ることができます。
東京へ向かう場合は小田原駅通過後5分程度で、名古屋に向かう場合は新横浜駅発車後10分強でこの光景を見ることができます(自分が撮影できるように計りました。)。
この住宅街を新幹線の車窓から撮る場合は、住宅街が見えたら、あっという間に通り過ぎてしまうので(新幹線なので)、上記の時間の目安から判断してカメラを事前に準備しておいてください。きちんと撮るためには、シャッター速度を早く(高速に)設定することをお忘れなく(最低1/500~1/1000くらいは欲しいところです。)。

日向岡の住宅街を眺める子ブタちゃんたち(その1) (2019年12月)

日向岡の住宅街を眺める子ブタちゃんたち(その2) (2019年12月)

日向岡全景(車窓より) (2020年1月)
※この後、コロナ禍が勢いを増し、東京へは行けなくなりました。、5類相当になってからも未だ行く機会がありません。
「AMBITIOUS JAPAN!」は20年近くかかっていたことになり、もう耳に慣れている状態でしたが、「会いにいこう」もいい曲なので、どのようなチャイムになるか楽しみでもあります。
この歌が流れているCM「会いにいく、が今日を変えていく。」(とても印象的なCMと感じました。最近あまり流れなくなったですね)では、東海道新幹線の沿線で車窓から見られるいくつかの光景が映し出されます。その中でカラフルな住宅街が出てきます。
ディックは、かなり前に、この住宅街を新幹線に乗っている時にたまたま見かけて、それ以降、その住宅街を見るのが楽しみになりました。まだ、ネットが一般的でなかったころです。ここはどこか、長らくよく分からなかったのですが、新幹線の沿線を紹介した本に、この住宅街が紹介されているのを発見して、その所在が分かりました。
この住宅街の地名は、神奈川県平塚市の「日向岡(ひなたおか)」です。丘(というか小山)の斜面に建てられているので、地名のとおり、日当たりがとてもよいのでしょうね。1987年(昭和62年)から分譲が開始されたそうです。既に35年強の歴史があります。三角屋根の同じ形の瀟洒な建物が並んでおり、カラフルな色合いも相まってとても目を引きます。
実はこれは、今回のCM放送前から、東海道新幹線の車窓から見える光景として結構有名で、ネットで「東海道新幹線 日向岡」などと検索すると、ここの紹介がされたサイトをを見ることができます(実際に訪問した様子を記したものもあります)。調べる際には、インターネットの存在はありがたいですね。
この住宅街は、東海道新幹線の小田原・新横浜間の山側(一般車E席、グリーン車D席)から見ることができます。
東京へ向かう場合は小田原駅通過後5分程度で、名古屋に向かう場合は新横浜駅発車後10分強でこの光景を見ることができます(自分が撮影できるように計りました。)。
この住宅街を新幹線の車窓から撮る場合は、住宅街が見えたら、あっという間に通り過ぎてしまうので(新幹線なので)、上記の時間の目安から判断してカメラを事前に準備しておいてください。きちんと撮るためには、シャッター速度を早く(高速に)設定することをお忘れなく(最低1/500~1/1000くらいは欲しいところです。)。

日向岡の住宅街を眺める子ブタちゃんたち(その1) (2019年12月)

日向岡の住宅街を眺める子ブタちゃんたち(その2) (2019年12月)

日向岡全景(車窓より) (2020年1月)
※この後、コロナ禍が勢いを増し、東京へは行けなくなりました。、5類相当になってからも未だ行く機会がありません。