命の重み

ゆきべぇ、昨日今日と病院に行ってまいりました


病院。



事故とか病気に無縁なゆきべぇは、
お見舞い以外では健康診断とかそういった用事でしか行かない場所です。





最近はもっぱら、家族や友人の出産見舞いで行くくらいでしたが

今回は大事な友人から体調を崩し入院したと言う報告を受けてお見舞いに行ってきました





先生も、本人も何故体調が悪いのか分からず、精密検査を受けて検査入院をしている状態との事。
点滴で栄養を入れていて、ご飯を食べられずお腹は減って無いけど満たされていない状態で
何だか少しやつれておりました


お話は出来るので、この入院に至るまでの経緯を聞いた。


昨日は、まだ検査が完全に終わった訳じゃなくて
「重病が隠されてる可能性が無い訳じゃないんだ。ま、多分大丈夫だけどね～。」
なんて明るく言っていましたが、友人から醸し出される空気がとても暗かったので
何だか凄く気になって・・・。


家に帰って、やっぱり凄く考えて



もし居なくなったらどうしよう、嫌だなぁとか
ネガティブになったりして

一番苦しいのは本人なのに、泣きたいくらい失いたくなくて
なんかもう、ホントにホントに大切な友人なんだなと思いました。





昨日、今日と２日続けてお見舞いに行ったのは

昨日、お見舞いの品としてプレゼントしたのが文庫本なんですが
シリーズものの３作目をプレゼントした為、
１作目から読まなきゃ登場人物の関係性が分からんよね。ってなったのと、


かなり時間がありそうだったし、友人にやっぱりケラケラ笑ってて欲しいのでギャグ漫画を渡そうと思って
懐かしの「凄いよマサルさん」と言う漫画を持って会いに行った次第です




今日会った時に、検査結果で重病の可能性は無いと言う事が分かったみたいで

「あぁ。ホントに、ホントに良かったなぁ～。」と安心しました。
週末には退院出来るみたいで、
「外に出たら、まずゆきべぇとご飯に行きたい！肉食べたい～☆」
と叫んでおりました


行くよ行くよ！肉でも何でも食べに行くよ
快気祝い、パーーーーッとやりたいよ



元気が一番！ホントに太陽みたいな明るい笑顔が見たいよ


色んな事が起きて、良い事も良くない事も全部全部、これから生きてく為の勉強になる事で
今回は無茶をしちゃいけないって事を学んだから、これからは自分の体を何より大切にしてよね



大切な友人だから、自分を大切にして欲しいんだ
とにかく、無事でよかった