田舎暮らしの本 2010年 04月号 [雑誌]宝島社このアイテムの詳細を見る |
全国的に異常なまで気温が上がらないし、雨ばかりのような気がする。
4月になろうというのに 長野は真冬と同じ寒さでおまけに雪&あられの嵐。
エアコンっ子のU-に即席小屋を作ってあげた。
エアストリームの中で寝ていればいいのに、火のそばがいいみたい。
いつになったら春らしく暖かくなるのか・・・・。
知らず?知らずの内に 年をとってしまった。
ここに来るようになってからはシャンパン持参で
自分におめでと~って、飲み明かしているが 今年はKさんのホールのケーキが付いてきた!
いくつになっても 嬉しい。しかも美味しい!
(おまけに同い年くらいのコレクティブルのFKを貰ってしまった!もっと嬉しい!)
今回で2度目のみどりの村のログ泊。
前回とは違う棟だったので、サウナが付いていなかった。
Yさん、残念!!
しかも、例のカラオケがドドーンと鎮座しながらも今回は使えなかった。
機械に疎いのが3人順番にいじったけれど結局動かず
受付に聞いたら
「契約が切れているので、使えません。」だと。
なんと、紛らわしいことよ。
ゴールデンウイークが近いので
しっかり休みを作れるよう、仕事に専念する毎日。
平日は外構仕事でいっぱいなので
Yさんは日曜日は必ず(隠れ)ログハウス作りをしている。
仲間のOさんとひと月に1度くらいしか一緒に作業できないので
なかなか進まないようだが、それでも近くで見ると圧巻!
丸太が綺麗で太いから 小さな小屋にしてはなかなか豪華。
これをさて どうやって長野まで運ぶのか・・・・・・・・
ん?どうやって??
どこでもドアー♪があるのかも!!
ゴールデンウイークはこの小屋用の土間を作る予定。
4m×5mの土を平らにして、枠を作って、砕石を転圧して、
職人さんがそうやっているのをいつも見ているだけの我々が、
恐れ多くも生コンを打とうってんだから、笑っちゃうよねえ~
自分ちだから何してもいいから 気が楽だね~
「なせば成る、なさねば成らぬ 何事も。」
仕事場では乗ったこともないバックホー(孫にはユンボと教えた)も、ここでは操縦士。
やれば 出来る!!
がんばれ、五十んん~歳!!
第23章に続く