聖書 ガラテヤの信徒への手紙3章7~14節
題 「アブラハムへの予告」
本日からイエス様の誕生を待ち望む時です。旧約聖書は全体がイエス様を待ち望む書であると言って良いでしょう。そしてそれは、イエス様誕生までのイスラエルの歴史が中心になっています。その最初の人物がアブラハムです。
神様はアブラハムに子孫の繁栄を予告しました。パウロはそれを「『あなたのゆえに異邦人は皆祝福される』という福音をアブラハムに予告しました」と書いています。それはアブラハムの子孫であるイエス様が誕生することによって、イエス・キリストを信ずる人たちがアブラハムの子孫となるためだったと書いています。
神様の4千年前のアブラハムへの予告は、2千年前のイエス様の誕生の予告でもあったのです。2千年前までは、律法の呪いがありました。しかしイエス様は、私たちのために呪いとなって十字架に架かられたのです。
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