いったいどれだけこの番組にお世話になっただろうか。特に韓国語に関しては、ここ6・7年この番組での思い出は尽き果てない。もちろん学習書を買ったり、講座に通ったりした事もあるけれど、やっぱり一番力がつくのはこの番組だと思う。韓国語の応用編の場合、2・3ヶ月でのローテーションなのだが、その時その時の講師によって特色が違い、それが又とっても良かった。
大抵の科目は入門編と応用編に分かれていて、月~木が入門編、金土が応用編である。実はこの半年ほどはお休みしていたが、10月から始まったロシア語の入門編を聴きだしていたところ、韓国語の応用編もとってもいいので、結局月曜から土曜まで語学漬けになっている。特にロシア語の安岡治子先生、わかりやすいですねぇ。
韓国語もそうでしたけれど、語学を教授する事に関しては女性の方が長けているように思えます。
一方韓国語の応用編の方は、「小学校の教科書を読む」っていうものです。これが又意外といいのです。案外見落としがちだった、でも大事な単語なんかが結構使われていたりしています。
付属のCDもありますからね。こちらは要約されたものですけれど、必要にあわせて買っています。ただね、2枚組のCDは、入門編と応用編を別に売ってほしいですね。いつもちょっともったいない気がしています。
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何ひとつ身についていませんが、おかげで独語、仏語、伊語、露語、スペイン語、ハングル、中国語は、
聞けば何語かだけはわかります。(だからどうだっていうんでしょうね)
>結局月曜から土曜まで語学漬けになっている。
全くうらやましい限りです。
>2枚組のCDは、入門編と応用編を別に売ってほしいですね。
ほんと、私もいつもそう思ってました。
語学番組は言葉だけではなくその国の文化とかも取り扱ってるので、それが楽しみで聞いているという事もあります。私は英語と中国語は苦手です。人間って母語以外は、自分との相性とか好き嫌いがあるのではないでしょうか?