今日は午後うたた寝をしたのだが、その時に少し恐怖心が形をかえて登場した。この「恐怖心が形をかえて登場する」という事についてはいずれゆっくり書かせてもらいます。
今日はふと考えたのだが、私自身今回の地震についての本当の認識がまだ出来ていない。しかしそれは多くの柏崎市民が同じ状態なのではないか。これから仮設住宅が次々と建てられ、そこにでの生活を強いられる事によって、或いはそういった事を目の当たりにする事によって、じわじわと実感していく事になるのかもしれない。
なにせ7月16日10時13分まではまったく普通に暮らしていたのだ。だれしもその時に時計の針を戻したいし、以前のようであってほしいという願望を持つ。その願望に目の前の現実が追いつけていないようにも思える。
なにせ7月16日10時13分まではまったく普通に暮らしていたのだ。だれしもその時に時計の針を戻したいし、以前のようであってほしいという願望を持つ。その願望に目の前の現実が追いつけていないようにも思える。

今週は宿泊するボラさんたちの人数が少なかったのではあるが、今日昼頃ある方がいらして、「ボランティアさんたちが宿泊所にしていた県立高校で問題が発生して宿泊できなくなったので、こちらで数名を受け入れてほしい」との要請があった。スタッフたちと相談して受け入れる事にした。言ってみれば被災者への援助ではなく、被災者を支援する人たちへの援助である。まあこういうこともありなのであろう。
何はともあれ、そういうことで宿泊する事になった方たちと、良き夕食の時を持つ事が出来た。
何はともあれ、そういうことで宿泊する事になった方たちと、良き夕食の時を持つ事が出来た。

なんだかあわただしく毎日が過ぎていく。地震後3週間目に入った。
そういう中で、当初から当所に毎日2・3名宿泊して市のボラセンに入っていたYMCAの人たちには、目を見張らせられている。先週までの宿泊のはずであったが、8月以降もに延長になった。子供のためのプログラムを実施するためだという。まあいわばボランティアのプロの人たちであろうが、地震発生後1週目は何をする、2週目はこう行く、3週目になったらこういうニーズが出てくる、という事を把握しきっているように見える。
あ、ごめんなさい。
ある時に泊まったYMCAの方にいただいた横浜シュウマイ、ブログにアップすると約束しておいて、まだしていません。なんだかその後いろいろと差し入れをいただいていまして・・・。
そういう中で、当初から当所に毎日2・3名宿泊して市のボラセンに入っていたYMCAの人たちには、目を見張らせられている。先週までの宿泊のはずであったが、8月以降もに延長になった。子供のためのプログラムを実施するためだという。まあいわばボランティアのプロの人たちであろうが、地震発生後1週目は何をする、2週目はこう行く、3週目になったらこういうニーズが出てくる、という事を把握しきっているように見える。
あ、ごめんなさい。

ある時に泊まったYMCAの方にいただいた横浜シュウマイ、ブログにアップすると約束しておいて、まだしていません。なんだかその後いろいろと差し入れをいただいていまして・・・。