n-zenの葉酸ってなに

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今月のゼノン 感想

2014-06-25 22:22:50 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ

義風堂々
兼続が江戸に現れたと報されたじろぐ秀忠
一方、京へ上り茶屋の親父に変装していた兼続は、
傾奇者から所場代を要求される傾いた踊り子に、
慶次と共に加勢する
この踊り子こそ、後の出雲の阿国である
続く
秀忠のビジュアルはSAKON版に近いかな
しかしむっちゃ気弱そう
増税を嘆く商人が現代日本に通じまくりですね
お国の鼓で踊る幼女達がみんな顔一緒に見えるんだが、
四つ子ですか???
お国は今の原御大が描く女性キャラの画風ですね

いくさの子
奴隷として奴隷船へ乗り込む信長達は、
そこで奴隷の惨状を目の当たりにする
犬丸には辛い過去が蘇りつつあった
続く
前半は前回の晴信のシーンを再録
凄い跳躍力で船を脱出しようとした奴と、満身創痍な奴は後で仲間になりそう

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
原御大のアシスタントによる原御大のスタジオ大暴露四コマ
スタジオはマッドマックス2のような世界ではないらしい
いくさの子は背景の他に、
御大の下絵を元に主要キャラクターの人物作画もスタッフが行ってるそうです
やはり御大の目の具合がよろしくないんだろうなあ…
後はジャンプコミックスSAKON5巻の作者コメントで語っていた、
香港人気漫画家のように自分で出版社を立ち上げて自分の劇画を量産して、
出版できる分業化システムに今取り組んでいるところなんでしょうな

DD北斗
バットが映画の撮影ロケに遭遇
女優ユリアが本気過ぎていろいろヤバかった
映画監督の思いつきでイケメン俳優とのキスシーンを撮ることになり、
大ショックを受けるケンとシンだったが、
ユリアが将の甲冑で直接のキスを回避したので
ケンとシンは堅い握手を交わした
映画はハデにコケた
続く
刑事モノの犯人がレンでワロタ
あと新作エピを早速ネタにしててワロタ
ユリアって将の甲冑を瞬時に着られるんだな
宇宙刑事のコンバットスーツみたい

疾風の軍師
志織の仇討ちに向かおうとする官兵衛と仲間達
そこに官兵衛の祖父・重隆が立ち塞がり、官兵衛と刃を交える
祖父と孫が本気で斬り合う
重隆は命を捨てて赤松に一矢報いようすることが、
無謀で愚かなことであるとその身をもって示す
その数日後、重隆は志織の後を追うようにこの世を去った
続く
赤松政秀ショタホモォ…
まーこの時代じゃこれが普通なのかな
御着の殿の煮え切らなさは大河ドラマと一緒ですな

次号は7月25日発売

月刊 コミックゼノン 2014年 08月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
徳間書店

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