n-zenの葉酸ってなに

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今月のゼノン 感想

2019-09-25 23:54:00 | コミックゼノン

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし

蒼天の拳リジェネシス
シャムライとコムライの魂を天へ還した拳志郎
そこへハルトが倒れ込んでくる
数刻前、地下道を進んでいると仮面の男の襲撃、
それとママことマンディの裏切りに遭い、
エリカが浚われてしまったのだ
地面を殴りつけ怒りを露わにするヤサカとそれを止める拳志郎
拳志郎はイカレたゴールマンを拷問し、地下道がどこへ続いているか聞き出す
地下道は死霊の街 ハイドラへ続いているという
それを聞いて立ち去ろうとする拳志郎
ゴールマンは背後から銃で拳志郎を狙うが、
既に秘孔を突かれており、ゴールマンは銃口を口の中へ入れた
続く
マンディが裏切るとはこのリハクの目を持ってしても読めなかった
ゴールマンはビンタの時点で拳さんに秘孔突かれててるなって思いました

北斗の拳 拳王軍ザコ達の挽歌
12、13話を掲載

前田慶次 かぶき旅
盗人島の旅籠で互いの腹を探り合う慶次とメテオーロ・シカトリス船長
喧嘩の原因は女の取り合いではいくさの理由としてはくだらなすぎる
メテオーロは貿易商だから命をかけるとすれば金、商人にはそれが大義
清正は武士だから民のために命をかけるのが大義
一方大阪城では家康がウイリアム・アダムスと会い、
キリシタンについて話を聞いていた
キリシタン大名の多い九州が侵略目的のキリシタンと手を結べば厄介だ
家康は本多正信に九州から目を離すなと命じるが、
正信は既に伊賀者や柳生の者を送り込んでおり、
柳生随一の手練れ・柳生兵庫助も九州へ行っていた
誾千代との一件を聞きつけて参ったと慶次に接近する兵庫助
薙刀を素手で取り押さえるのは正に柳生秘伝・無刀取り、
と慶次に教授を願う兵庫助だが、
無刀取りなどいくさ人には当たり前のことと慶次や清正に言われ激昂
しかし慶次からキセルの煙を吹きかけられる
次に慶次が床を叩くと底が抜けて兵庫助はそこへ落ちてしまう
いくさ場ならすでに死んでいると清正に言われる兵庫助
いくさ場では槍を失い太刀が折られるなど当たり前
それでも戦う工夫をするのがいくさ人
それを大層に極意などとは呼ばぬのだ
御前試合の日
めんそくさそうにやってくるガルシア
十時から同田貫を受け取る宗茂
清正は甲冑姿で現れる
慶次、清正、宗茂という顔ぶれに驚愕する兵庫助
遂に仕合が始まる
先手を打ったのはガルシア、素早く間合いに入り剣を突く
が、宗茂はあえて掌を貫かせそのままガルシアの剣の鍔を握りしめる
宗茂の片方の手は腰の刀を握り、今正に抜かんとしている
咄嗟に片方の手で宗茂を攻撃しようとするガルシア
だが、宗茂はそれを避けながらガルシアの背後に回り、
一振りでガルシアを唐竹割りにしてみせた
変幻自在、正にタイ捨流はいくさ場の剣法だった
修業のやり直しだと膝を落とす兵庫助
左兵衛は若はまだいくさ場の経験がないだけじゃと慰める
続く
宗茂さんつえー
兵庫助はSAKONじゃ渋くて超強かったけど本作ではまだ幼い感じですね
今回絵が所々粗かったけどコミックスでは修正されるかな

いくさの子
海の荒れを眺める岡部元信
元信はいやまさかなと思ったがそのまさかだった
信長達は船でこの荒海を越えてきたのだ
知多半島西岸の馬走瀬に着くと即座に緒川へ向かい、
水野信元と会って軍議を開く信長
信長達は村木砦南面の矢狭間を鉄砲で狙うという
砦から少しでも顔を出した徹底的に敵を撃ち殺し、
城壁を乗り越えて砦へ攻め込む策だ
死のうは一定 しのび草には何をしよぞ、一定かたりをこすのよ
それが信長の死を賭した覚悟と聞く沢彦
信長は念仏などもはや聞こえぬ 鬼神の如く駆けるのみと答えた
続く
展開はえーな

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
今月は無し

次号は10月25日発売

月刊コミックゼノン 2019年 11 月号 [雑誌]
徳間書店
徳間書店
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