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今月のゼノン 感想

2019-11-25 23:19:50 | コミックゼノン

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし
※26日(火)更新

前田慶次 かぶき旅
横柄な唐津藩の役人の命令で海に沈んだ陣笠を取りに潜る船頭
すると海の底で大きな金の十字架を目撃する
更にバテレンの乗った不審な船が接近し、きな臭くなり刀を抜く役人達
だが役人達は一瞬にして初代巌流佐々木小次郎に斬られてしまう
秘密をキリシタン以外に知られてはならぬ、
小次郎は船頭達も斬り捨てた
一方、船長を見送る慶次達は船長からある忠告を受ける
ガルシアの兄は天草の神父であり、
イエズス会の神父共は僧服を着た軍隊だという
ガルシアの兄・ホセがこのまま黙ってはいまい
かつて秀吉もイエズス会に騙されて朝鮮出兵した、
厄介も厄介と憤る清正
エスパニアから軍艦や武器弾薬そして兵を送ることになっていたが、
エスパニアの艦隊はエゲレスの艦隊に大敗北し軍艦などが送られてくることはなかった
だが兵=キリシタンは残り今や九州を中心に三十万はいるという
こやつらに軍資金を与えたらどうなるか?
九州にはまだいくさの風が吹いておる、慶次は嬉しそうにするのだった
天草の教会で祈りを捧げるホセ
そこで小次郎からガルシアが斬り捨てられたと報される
斬ったのは宗茂、見届けたのは清正、企てたのは慶次
先程まで穏やかだったホセは怒りを露わにした
続く
今月は表紙も飾りました
仕合で一件落着かと思いきや更なる厄介ごとの予感ですね

いくさの子
胸を貫かれた菊丸だが気迫で敵兵を切り払い、
自分が一番乗りであることを末六に見届けさせる
その頃村木砦の搦手内側では閂を抜いて開門しようとする武羅衆と、
門を死守する砦勢力が戦っていた
弓矢で仲間を援護する猿若だが弦が切れてしまい急遽刀を抜く
援護の甲斐あって閂が抜かれ開門、信光の軍勢が砦内へなだれ込む
だが猿若は敵の槍で胸を貫かれてしまう
そこへ信長と犬丸が現れた
犬丸に弦の切れた弓を託した猿若は、信長にわしのこと忘れないでくれと望む
生涯わしの中で生きよと応える信長
信長の背中を追いかけるのが好きだった猿若は犬丸に信長の背中を追えと背中を押す
空を仰ぎ信長と仲間達のかをを思い出す猿若は、
一緒に行けなくてごめん、先に行くと息を引き取った
続く
菊丸まだ大丈夫そうだけどさ 猿若ー!!
やっぱ武羅衆って後々の歴史に残ってないメンバーははやくに死んじゃうパターンかなあ

北斗の拳 拳王軍ザコ達の挽歌
16、17話を掲載

蒼天の拳リジェネシス
休載!残念!

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
今月は無し

次号は12月25日発売

月刊コミックゼノン 2020年 01 月号 [雑誌]
徳間書店
徳間書店

 


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