n-zenの葉酸ってなに

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今月のゼノン 感想

2019-12-25 23:03:50 | コミックゼノン

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし
※28日(土)更新

いくさの子
不落の堅砦が遂に落ちた
今川との決戦が近いことを予見する信光たち
その一方で武羅衆の死者は52人にも及んでしまった
武羅衆があの世でも寂しくならないよう一緒の墓に入れてくれと沢彦に頼む信長
祝勝の宴の用意ができたが、信長は武羅衆の死者の傍に残った
翌朝、信長は200の兵を率いて裏切り者の寺元城の城下を焼き尽くすよう犬千代に命じ、
自身は残りの者と共に那古野城を目指す
末森城の信行達は信長が苦戦していると思い、
その隙に那古野城を掠め取ろうとしていたが村木砦が半日で落ちたとの報せが入り狼狽える
この時勝家の心の中でなにかが弾けた
稲葉山城の道三も信長のいくさぶりに感服する
続く
今月は表紙を飾りました
菊丸も逝ったか…
沢彦が折角用意した墓石をでっかい杭みたいな墓標でぶっ壊しちゃう信長でちょっとワロタ

前田慶次 かぶき旅
慶次に弟子入りを申し込む兵庫助
だがわしは兵法家ではないとあっさり断られる
加藤家にも仕官したいと申し込んでいた兵庫助は、
キリシタンがマニラから運んだという百万両に相当する金塊が天草に隠されてあると話す
イエズス会というキリシタン軍隊に隠し軍資金
いくさの匂いを嗅ぎ付けた慶次は早速旅立つ
まずは鉄火場で権一に博打をさせる慶次
銭の匂いを嗅ぎ付ける連中が集まる場所なら手っ取り早く情報を得られるからだ
勝ちまくる権一に焦ったサクザが強引に場を閉めようとすると、客達が騒ぎ揉め事が始まった
何とか穏便に済まそうとする兵庫助がヤクザと客の間に割って入るが、
ヤクザにチビ助といわれ激昂
親分の首を一瞬にしてはねてしまう
慶次は銭を客達に分け与える代わりに軍資金のことを単刀直入に聞き始める
すると客の中から牛深の浜に奇妙な死体が流れ着いてくると話す者が現れる
それはどの死体も見事に一刀両断されており、
海に剣の達人が住んでいると漁師達が怖がっているという
ホセがそんな慶次の動向を察している頃、
派手な出で立ちで牛深へ向かう慶次一行
目立ちすぎて狙ってくれと言ってるようなもんだと慶次に苦言を呈する兵庫助だが、
慶次はだからいい、待つのが面倒じゃと答えた
続く
兵庫助つえー、チビ助といわれた後目つきが変わるのかっこいい
それしにても左兵衛いっつも寝てるな

蒼天の拳リジェネシス
巨大な飛行船が闇を進んでいる頃、オランダ軍人から服を奪いハイドラへ着く拳志郎とヤサカ
死破骨の代償で余命を犠牲にしているヤサカを見て長期戦には耐えられまいと案ずる拳志郎
ハイドラから逃げてきたインドネシア人をオランダ軍の追っ手から救った拳志郎は、
街で行われているという「選別」を止めてくれと頼まれる
それは工場長バラオンが不眠不休で働くインドネシア人を
死こそ自由と称し戯れに殺すという凄惨なものだった
選別のどさくさに紛れて逃げてきたインドネシア人は、
『一つの祖国インドネシア』の言葉と供に解放軍の骨の欠片を拳志郎に託すと息を引き取った
ハイドラの門前で待ち構える敵を蹴散らす拳志郎とヤサカ
そこへ極十字聖拳の使い手が乱入
ヤサカの頭上に死兆星が輝いた
続く
先月休載した分今月は大増激筆48P!
辻先生がインフルエンザと中耳炎だったそうでこれは仕方ない
お大事に
それはそれとして今回話めっちゃ展開してきたなー
ハイドラとバラオンはカサンドラとウイグル獄長のオマージュですね
ドラ叩きもいるし
バラオンの理不尽さは獄長以上だなあ、あとやっぱこいつも天斗使いなんでしょうね
門前のバトルでマッドマックス 怒りのデス・ロードに出てきそうな敵いて駄目だった
極十字使いいよいよ絡んできたな
ヤサカに死兆星見えちゃってもう心配


北斗の拳 拳王軍ザコ達の挽歌
18話を掲載

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
今月は無し

次号は1月25日発売

月刊コミックゼノン 2020年 02 月号 [雑誌]
徳間書店
徳間書店

 


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