髪水母

昆虫も細菌も寄せ付けぬ、キュウリ臭で身を守る

私だ
日本沿岸などに生息するクラゲ「カミクラゲ」がキュウリのようなにおいを出していることを、
東京海洋大の永井宏史教授らが発見した。
このにおい成分には、昆虫や細菌を寄せ付けない作用があり、
においを利用して身を守っている可能性があるという。
論文が日本水産学会の学術雑誌に掲載された。
永井教授らは、東京湾で採取したカミクラゲをすりつぶしてにおいの成分を取り出し、分析した。
その結果、においを生み出しているのは、キュウリにも含まれ、
抗菌作用などがある「ノネナール」と「ノナジエナール」という二つの物質であることがわかった。
クラゲの毒を研究する永井教授は、東京湾で研究用のクラゲを採取した際に、偶然捕れたカミクラゲから、
他のクラゲにはないキュウリのような独特のにおいがすることに気づき、研究を始めたという。

味は？味もキュウリなの？
って、食ったらやべーのかな

	クラゲの正体
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	晶文社

牛酪

バター輸入枠、5割以上増へ　消費増など受け

私だ
農林水産省が、2019年度のバターの輸入枠を2018年度より5割以上増やす方針を固めたことがわかった。
関係者によると、農水省は、2019年度のバターの輸入枠について、2018年度の1万3,000トンから50%以上増やし、
2万トンにする方針だという。
これは、原料になる生乳の生産量の減少が続く一方で、消費が増えていることなどを受けたもの。
バターの輸入については、安定供給などを図るため、2017年度から、年度ごとに輸入枠が設定されている。
農水省は、十分な量を確保したい考えで、午後、業界団体などに説明することにしている。

うちはマーガリン

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アカマンボウ目

ギョッ！！「標本は見たことあるが…」　沖縄で定置網に掛かった、幻の深海魚は【動画あり】

私だ
沖縄県読谷村都屋の都屋漁港から約２・５キロ沖合にある村漁業協同組合の大型定置網に２８日午前、
幻の深海魚とよばれ「リュウグウノツカイ」２匹が生きたまま掛かり水揚げされた。
村漁協によると２匹はそれぞれ体長約４メートル、約３メートル６０センチに及ぶ長さ。
村漁協の金城肇組合長は「標本は見たことはあるが生きた個体を目の当たりにしたのは初めてだ」とギョッとし、
コミュニティーラジオ「ＦＭよみたん」も緊急速報で一報を伝えた。
２匹は水揚げ時に生きていたが、移送先の美ら海水族館（本部町）に到着するまでに死んだ。
近く標本にされる。同館が把握するリュウグウノツカイの県内水揚げ事例は約２０年前の伊江島周辺でのみ。
本紙の記事では、２０１１年に久米島沖で水揚げされた例がある。
４メートルの個体は水揚げの時に細長い体が真っ二つに切れてしまい、
尾ひれ側は村漁協の漁師たちで刺身にして食べた。
プルプルした食感だったという。
２匹が定置網内で元気よく泳ぐのを見た村漁協の比嘉里美さん（２７）は「本物の竜のようでした」と目を輝かせた。
深海魚に詳しい尼岡邦夫・北海道大名誉教授は
「珍しい魚だが、さらに４メートルもの大きさはまれ。
水深１００～３００メートルで垂直に立ち泳ぎし積極的に泳ぎ回れない魚なので、
たまたま何らかの理由で浮上してきたのでは」と推測した。

あの変わった魚新鮮だと刺身で食えるのか
ちょっと食ってみたいな

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しかし地獄行く

細木数子“後継者”娘・かおりがテレビ初出演　『しゃべくり』メンバーの運勢ズバリ言うわよ

私だ
かつて芸能界を席巻した人気占い師・細木数子氏の後継者で娘の細木かおり氏が、
2月4日放送の日本テレビ系『しゃべくり007　2時間スペシャル』（後9：00）でテレビ番組初出演することがわかった。
1978年に数子さんの妹の長女として誕生したかおり氏は、
3歳まで数子氏と生活し、
数子氏が自分のお墓を継承してほしいという思いから 3年前に養子縁組をして、
叔母と姪という関係から親子になったという。
そんな“母”から六星占術を受け継いだかおり氏の波瀾万丈な人生、
そして華麗なる“細木家”の最新私生活が初めて本人の口から伝えられる。
そして、母とも縁あるしゃべくりメンバー7人の今年の運勢を“ズバリ”鑑定していく。
オープニングでは、ゲストを知らない7人に対して、
「テレビ初登場のある有名人の娘です。誰だか当ててください」という紹介カンペが出されてからゲストが登場。
ヒントはゴージャスなファンションと、ひと際目立つ「1億円以上する」というダイヤの指輪。
そして、母がネプチューンとくりぃむしちゅーと接点があることということで
「有田さんが思い出してくれないのは、母が一番ショックを受けますよ」というかおり氏の言葉に有田哲平は大慌て。
先に勘付いた上田晋也が「お前はもう地獄に落ちるわよ」と聞きなれたフレーズを発すれば、
有田は「え？いやいやマジで!?」と動揺しまくり。
六星占術はもちろん宝石やきらびやかな衣装を母・数子氏から継承したというかおり氏だが
「普段はこんな格好絶対ない。おかしいでしょ」とどこか冷静。
しかし六星占術の生みの親・数子氏の後継者として活躍中のかおり氏が、
しゃべくりメンバーの今年の運勢を占う『細木かおりのズバリ言うわよ007』企画となると、
「死ぬとかは言いませんから」と前置きしながら、
理路整然と母譲りの話術を駆使して今年『しゃべくりイチ運勢がいい人』、『しゃべくりイチ運勢が悪い人』、
『アレが3年後だったら死ぬところだった人』、『金のためなら何でもするエロ男』『実は40歳から〇〇な人』など、
メンバーの運勢を占っていく。
かおり氏は、いま思うと幼少期から数子氏が自分を後継者にすべく上手くレールを敷いていた、
と振り返る実は、数子氏に薦められ、中学2〜3年生の頃からお見合いをし、2回目のデートで同せい、
19歳で結婚したという衝撃の人生も明らかとなり、しゃべくりメンバーは仰天。
また、上田が「細木先生って普段どんな方なんですか？」と尋ねると、
かおり氏は「テレビみたいに私に怒ることはないが、スタッフにはスゴイ怒る」と母の素顔を告白。
このほか、かおり氏が母から受け継いだ、枯山水の庭園がある京都の別邸のVTRや、
整然としている衣装やバッグなど圧巻のコレクション部屋の写真も紹介される。
収録を終えかおり氏は「テレビは初めてでしたが、収録は本当に楽しかったです。
上田さんから収録の最後に
『毎年1月ぐらいに番組に来て、しゃべくりメンバーの今年気を付けることを占ってほしい』とおっしゃっていただいたので、
ぜひまた来年ゲストに呼んでいただけたらありがたいです」と再出演に期待を寄せていた。
番組にはそのほか、GACKT、新田真剣佑がゲスト出演する。

一時すげーテレビ出てたな
何だったんだあのブーム

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かい人21面相

青酸化合物と脅迫文、札幌にも届く

私だ
北海道警は26日、
大手食品会社（東京）の札幌支店に青酸化合物の粉末と金銭を要求する脅迫文が送られてきたと発表した。
東京都内の製薬会社などに届いたものとの関連を含めて捜査している。
道警によると、25日、
この支店から「不審な郵便物が郵送されてきた」と通報があった。
封筒の中にはビニール袋に入った白い粉数ミリグラムと「近日中に金銭を振り込め。
振り込まないと大変なことになる」
との内容の文書が同封されていた。
簡易鑑定の結果、青酸化合物であることは確定、青酸カリかどうかを調べている。
差出人にはオウム真理教元幹部の名前が書かれていた。
【土谷純一】

グリコ森永事件の再来かよ

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