ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

葡萄到来。

2010年10月09日 | 食い物
郷里・長野は果物の産地だ。
今月は主力はもう各種リンゴにシフトしていたが、店先の巨峰ぶどうを横目で見つつ、
「ぶどう食べたいけど持ち帰るのはしんどいな。だれかくれないかな~~。」
などと思いながら千葉の海っぺりに帰る。
そしたら帰りついた玄関に葡萄の箱がドンッ♪
叔母が須坂の葡萄を送ってくれてました。ラッキー♪♪



上から時計回りに 巨峰・黄玉・ピオーネ・ロザリオビアンコ。
わぉぉ 高級種の黄白ぶどうは初めて食べる品種~~~♪
ロザリオビアンコは、「マスカットオブアレキサンドリア」と「ロザキ」の交配種。
皮ごと食べられる。しゃきしゃき。
これも新品種の黄玉も皮がかなり薄いです。もちろん甘い

うふふふふ。しあわせ~~~ 叔母ちゃん、ありがとう~~~♪



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
季節の果物 (さすらいの、、、)
2010-10-10 09:09:37
ヨダレが出た!!
お歳を召されると涙とヨダレがすぐ出ますだ。近郊にも葡萄園があり直販と言うことで行くが、なぜかお高い。スーパーのが安い。鮮度が違うと言えばいえるが。で、やっぱり巨峰だぁ!! キャンベラって今はないのですか。博学の農学博士さま。送られるのも御人徳で・・・
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Unknown (筆者うりゃ)
2010-10-10 20:03:41
さすらいの、、、さん
「昔のキャンベルは野趣に満ちた味ながら粒が離れやすくて人気がなかった。でもジュースにすると絶品だった。」
というような事を、亡き辰巳浜子先生が書いてらっしゃいましたな。(『料理歳時記』)
今のキャンベルは品種改良されているようですが、新しい品種がどんどん出てますからねぇ。
一般売り場ではあまり見なくなりましたね。
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長野パープル (ツナP)
2010-10-12 08:05:07
うりゃ、今時代は「長野パープル」だじぇ。巨峰の体で、甘みモリモリ。売りは「種がなく、皮ごと食える」っうこと。葡萄・梨に触手の伸びぬワタチであるがこれは「うまい!」と。

辰巳浜子!昔のレシピで「味の○」を大量摂取されている方ね。娘が自然自然「命のスープ」って言ってても、ねえ。(笑)
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両親 (筆者うりゃ)
2010-10-12 09:15:22
ツナP
そうそう、そのナガノパープルの交配親がロザリオビアンコと巨峰だぁ~~
まだ食べてみてないから、送ってくれてもいいぞよ♪♪(笑)

「味の○」使用は“時代”的なもんでしょ。
アタマが良くなるとか言われたころもなかったっけか?
『料理歳時記』ではちゃんと出汁をとれ、と言ってるな(笑)
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