え~~~~、多忙につき放置状態の「映画あれこれ」。
とりあえず(またもや)こちらで、5か月分を簡単にアップ。
ただし、この5ヶ月分は「ハズレ」が多かった~~~(泣)
いつものように、上のほうが最近見たDVDです。
ザ・シューター/極大射程 SHOOTER 2007年 アメリカ
元海兵隊の凄腕スナイパー(マーク・ウォルバーグ)。
政府組織と名乗る男たちからの極秘依頼は、罠だった!!!
自らの潔白証明と大統領暗殺未遂の真相を探すアクション。
原作はスティーヴン・ハンターのベストセラー小説。
ま、この手のB級軍事アクションとしては並レベルかな。
GALACTICA/ギャラクティカ 【起:season 1】Vol.1
BATTLESTAR GALACTICA (2003年 アメリカ)
大ヒットTVシリーズだそうですな。
ただしこれは序章で、4年前にDVD化されている「バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃」と同じだそうな。 ・・・・・・・・・・・・・・見てなくてよかった。
序章を見る限り、かなりちゃんとしたハード・スペース・オペラ。
Vol.2以降はもっとハイ・スピードな展開になるそうなので、今後ぼちぼち見てみようかと思います。
あーーーー、金髪セクシー美女1名、邪魔っ(笑)。
やじきた道中 てれすこ (2007年)
中村勘三郎・柄本明(怪演!!)・小泉今日子ほか芸達者をそろえ、落語ネタを散りばめて面白く作ってはあるが、いかんせん、こじんまりとまとめてしまった。
冒頭、老番頭(笑福亭松之助)と老女主人(淡路恵子)の心中道行きが良ろし。
しかし、ラストの茶屋女(藤山直美)の行動は意味不明。あんな落語ネタあったかなぁ?????どなたか解説してちょ。
俺たちフィギュアスケーター BLADES OF GLORY (2007年 アメリカ)
ベタなおバカコメディ。でもきっとフィギュア・スケート・ファンは見てしまう。
スケートファンには物足りない。世界大会だよ、トリプル・アクセルじゃなくて4回転やってよ(笑)。演技点低いんだから。
せめて主役2人のうちどっちかでももう少しイケメンだったらなぁ。下品なマッチョ男(ウィル・フェレル)はアメリカ基準ではセクシーなのか。
普通のおバカ映画好きにはいいかも。
エイリアンズvsプレデター 2 AVP2 ALIENS VS. PREDATOR(2007年 アメリカ)
前作がB級なりにわりと良かっただけに、「なんで?なんで続編は田舎町のモンスター・パニック映画になっちゃうの?」という感じ。
オペラ座の怪人 THE PHANTOM OF THE OPERA(2005年 アメリカ・フランス)
ミュージカルの舞台は2回見てるのでどうでも良かったんですけど。
アンドリュー・ロイド・ウェバーの曲はどれも好きです。
でも、あの舞台の見所はストーリーではなく豪華な衣装とセット転換ですから。。。映画では場面転換が散漫になるに決まってる。
んで、いざ主役の怪人が歌い始めてビックリ。噂どおりに歌がヘタじゃん(泣)。
怪人は圧倒的に上手くないとさぁ・・・・・。そこで見る気なくしました。よほどヒマな時に続きを見るかもしれません。 舞台を見てない方はどうぞ。
ライブラリアン 伝説の秘宝 THE LIBRARIAN: QUEST FOR THE SPEAR (2004年 アメリカTV)
ERのノア・ワイリー主演のアドベンチャー・アクション+ちょっとコメディ。
チープなインディ・ジョーンズといったとこ。
ヒマつぶし用には最適か(笑)。続編もあるよ。
トランスフォーマー TRANSFORMERS (2007年 アメリカ)
10年?くらい前に子供向きでヒットしたのはアメリカとの合作CGアニメ・シリーズでしたねぇ。
小さい男の子と、おとなの男の子にはバカウケでしょう。
私(オバサン)はずっとツッコミっぱなしでしたわ。 変身ロボットは構造的に無理があるってばっ!(笑)
ベオウルフ/呪われし勇者 BEOWULF (2007年 アメリカ)
何度も映画化されている北欧英雄譚ですが・・・・・
これって著名俳優を使ったモーション・キャプチャーによるCG作品だったのねぇ。
なんか真面目な「シュレック」みたいで、違和感から話に入り込めず。 途中で挫折。
アイ・アム・レジェンド I am Legend (2007年 アメリカ)
みどころは演技派になったウィル・スミス。感染症の爆発的流行により、たった一人になってしまった男の話だからほとんど一人芝居が続き、泣かせる。
アクションかと思い込んでいたら「バイオハザード」みたいなゾンビ・ホラーであった。
真・女立喰師列伝 (2007年)
押井守はじめ「押井組」クリエイター5人による実写オムニバス6話。
それぞれ、無銭飲食を生業とする美女が主役。
女優の好みなど色々あるだろうが、あまりのチープさ下手さにアキれた「バーボンのミキ」(水野美紀)もあり、色っぽい文芸作品「氷苺の玖実」もあり。
個人的には、一番短くて、役者は佐伯日菜子しかでてこないCG使用作品「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」が笑えたので良しとする。
レミーのおいしいレストラン RATATOUILLE (2007年 アメリカ)
ピクサーのアニメです。ネズミ嫌い以外はみんなで見れますね。
でもさ~~~~、ネズミの寿命って何年だっけ??いつまでシェフが出来るかな(笑)
ボーン・スプレマシー THE BOURNE SUPREMACY (2005年 アメリカ)
ボーン・アルティメイタム THE BOURNE ULTIMATUM(2007年 アメリカ)
マット・デイモン主演。2002年の「ボーン・アイデンティティー」を第一作とするシリーズの2作目・3作目。骨太アクションです。
3作目はシリーズを完結させる都合上、意外性がなかったかな?
機甲戦虫記LEXX 1 ・2 Lexx: The Dark Zone (1997年 カナダ/ドイツ/イギリス)
TVシリーズのSF宇宙もの。元はオデブだったけど本人の意思に反してセクシー美女に改造されたヒロイン(ただし改造時の事故で凶暴な獣が混じっている)。裏切り者の情けないオッサン。ヒロインに恋する頭部だけのロボット。人工血液で動く死体である美青年。・・・以上が主要人物。みょ~~~~でしょ?
各話に有名スターがゲスト出演。ティム・カリー出演は見たから、まぁ、もういいかな?(笑)。 話の運びもあまりよくないし。
Mr.&Mrs. スミス MR. AND MRS. SMITH(2005年 アメリカ)
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが初共演の殺し屋アクション・コメディ。
まぁなんてったって、この2人ですから。
結局ブラピはアンジェリーナに食われたんだな、と(笑)。
いつまで続きますかねーーー現実のこのご夫婦。(捨てられるのは絶対ブラピだな。)
AFRO SAMURAI 劇場版 (2006年 日本・アメリカ)
岡崎能士の原作コミックを日米合作でアニメ化した異色時代劇アクション。
サミュエル・L・ジャクソンが製作&主役の声。
5話ものの再編集版ということで、繰り返しがちょっとダルい。
パンズ・ラビリンス PAN'S LABYRINTH (2006年 スペイン・メキシコ・アメリカ )
メキシコ出身ギレルモ・デル・トロ監督のダーク・ファンタジー。
内戦下のスペインで不幸な境遇にある少女が異世界の試練に挑戦する。
こういう骨太な大人の幻想映画はいいね。
この監督、私は長編第一作の「クロノス」が好きなんだが、
「デビルズ・バックボーン」と「ヘルボーイ」を見てないんだよね。そのうち・・・。
ほかの同監督作は大ヒット作「ミミック」と「ブレイド2」。
ゲド戦記 (2006年)
「どのくらいダメなのか」という興味で見たんですが・・・ホントに駄作ねぇ。
ある意味、ここまで期待を裏切らないのも珍しい(笑)。
めがね (2006年)
私が満点に近い評価をつけた「かもめ食堂」の荻上直子監督、小林聡美主演ということですが・・・
前作は舞台がフィンランドという非現実感(私にとって)があるので、全然お客が来なくても日本から持ってきた貯金がまだあるんだろな~~とか思って見てたんですが。
日本の南の島だと現実感があって・・・「そんなに商売っ気がなくて、あんたらナニで食ってるのよっ!!遺産か?大地主か?」と言いたくなったのは、私が以前に商売やってたせいもあるとは思いますがね。
「そんな細かいこと言わないのっ。」と、ただひたすら“ぽやぁ~ん”としたい人にはよろしいかと。
ライフ・アクアティック THE LIFE AQUATIC WITH STEVE ZISSOU(2004年 アメリカ)
ウェス・アンダーソン監督作品で有名なのは、オールスターキャストの
「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」かなぁ。
ひねくれた笑いのセンスですね。けっこう好き。万人向きではないけれど。
著名な海洋冒険家であり、怪しい海洋ドキュメンタリー映画監督ズィスーと彼のチームは、仲間がサメに食われたのにもめげず、新たな航海へ!!
私が主演のビル・マーレイをあまり好きじゃないのは、顔のせいが50%、出演作の役柄のせいが50%という感じだけど、私好みの映画にはこの人がよく出てるのよねーーーーーー。コマッタモンダ。。。。
ウィレム・デフォーが、うれしそうに「パシリ」な役を演じてます。
リサイクル -死界- RE-CYCL/鬼域 (2006年 香港・タイ)
新進気鋭のパン兄弟監督。アンジェリカ・リー主演。ホラーというよりダーク・ファンタジー。
人気女性作家が自分の没ネタ世界に取り込まれてしまう。そこはすべての「捨てられたものの世界」だった?
予告編の映像からキアヌ・リーブスの「コンスタンティン」っぽいものを期待したんですが違いましたね。鬼域(原題)に溜まる怨念や対処方法がいかにも中国人っぽく、私には目新しさがなかった。
で、邦題はなんで原題のままの鬼域ではなく死界なんでしょう??
ルネッサンス RENAISSANCE (2006年 フランス・イギリス・ルクセンブルグ)
実写をベースにした白黒のハイコントラスト映像アニメーション。
前述(見たのはコレが先だけど)のアメリカ製「ベオウルフ」 のシュレックもどきとは違い、近未来SFらしいクールな映像。ユーロ・コミックス(バンド・デシネ)のかっこよさ。
ただストーリーはそれほど目新しいものはなく、あまり記憶に残ってない(笑)。
押井とか大友とかの影がチラチラ~~~。(会社名がアヴァロン、早老病、光学迷彩etc.)
ロケットマン! Tabun Fire (2006年 タイ)
まだまだ元気なタイ製アクション。
主役は違うが、「トム・ヤン・クン」や「マッハ!!!!!!!!」が気に入った方ならO.K.でしょ♪
悪役兼道化役がクドすぎる(笑)。荒唐無稽が身上です。
エキストラ ファースト・シリーズ 1・2
Extras first series (2005年 イギリスTV)
各話ごとに豪華スターがゲスト出演。ケイト・ウインスレットなんか、とんでもないシモネタ台詞こなしてます。
ただメインキャラ(エキストラばかりやってる売れない役者)が冴えない中年のオッサン。台詞のある役をもらおうとジタバタしたり愚痴をたれたりの地味~~モード。
第6話あたりから「あ、これから面白くなるかな?」って展開の気配があったけど、ま、もういいや。で脱落。
インランド・エンパイア INLAND EMPIRE (2006年 アメリカ)
奇才デヴィッド・リンチが「マルホランド・ドライブ」以来5年ぶりに手掛けた不条理ミステリー。って売りでしたけどね。
なんたって、デビッド・リンチですから。
この映画の筋書きをストーリーとして理解しようなんて思っちゃいけません。
ええ、そりゃもう、ワケワカリマセン(笑)。
監督作品はほぼ全部見てますが、劇場作品はどれが一番好きかって聞かれたら1997年の「ロスト・ハイウェイ」でしょうか。
でも「あれってどういうこと?」って聞かないでね。わかんないから(笑)。
アレックス・ライダー STORMBREAKER (2006年 ドイツ・イギリス・アメリカ)
「スパイ・キッズ」よりは年長さんのティーンズ版007。
主役が金髪美少年(設定は中学生)♪
プレステージ THE PRESTIGE (2007年 アメリカ)
原作はクリストファー・プリーストの小説「奇術師」。
19世紀末のロンドン。マジックの技を競う2人のマジシャンの確執、事故、復讐。
主演はヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベール。
マジなマジック・ミステリーかと思ったら、例えて言えば「ジュール・ヴェルヌ系」の話でした。時代設定的にもね。そういえば原作は「世界幻想文学大賞」の受賞作なのね。。。
監督が「メメント」のクリストファー・ノーラン監督なので、時系列があっちいったりこっちいったり。冒頭シーンに重要伏線あり(笑)。
驚異の瞬間移動マジックのネタの秘密は、早めに察しはつくけれど、
まさかなぁ~~~、え~~~~??それ毎回やってたの?エグイわ~~(大泣)ってなオチ。
エジソンの妨害に負けた発明家ニコラ・テスラ(実在&実話。交流電流の父。)役が、
「あれ?目元がデビッド・ボウイだ。いやどう見てもボウイだ。うわ~~~老けたなぁ(泣)。」でした。
クリスチャン・ベールってホントに悪役顔。(←悪役かどうかは見てのお楽しみ♪)
ファンタスティック・フォー:銀河の危機
Fantastic Four: Rise of the Silver Surfer 2007年 アメリカ
アメコミ・超能力チームもの第2作。
ま、X-MENよりファミリー向きですね。
続・荒野の用心棒 DJANGO 1966年 イタリア
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ 2007年 日本
2本ともブログ既出。
こちら
転校生 -さよなら あなた- 2007年日本
ブログ既出。大人の見るもんじゃないです、はい。
こちら
ファイアー・アンド・ソード With Fire and Sword 1999年ポーランド
ポーランドでは有名な歴史大河ドラマ、と聞いたので
てっきりポーランドの勝ち戦の話だと思ったら・・・・・・・
ウクライナ・コサックが反乱を起こし、ポーランドから独立したときの話なんですね。
(歴史的には、結局そののちロシアに取り込まれてしまうんですが)
映画としては少々退屈ですが、この辺の民族・歴史に興味があればどうぞ。
主人公っぽいハンサム中尉と敵方の美女の恋物語が邪魔です(笑)。
大根刑事 2007年 日本
走れば走るほど路面でおろされて頭の葉っぱだけになってしまう「大根刑事」。
ナンセンスギャグな実写野菜のショート刑事コント集。
これ、74分全部見るのはキツイ。25分くらいなら・・・・・・・・(笑)
ラッシュアワー3 RUSH HOUR 3 2006年 アメリカ
ご存知、ジャッキー・チェンとクリス・タッカーの大ヒット・アクションコメディ第3弾。
ま、「ふたりがパリで暴れました。」ってだけの、かる~~~い出来ですね。悪役は真田広之。
ボルベール <帰郷> VOLVER 2006年 スペイン
ペドロ・アルモドバル監督。ペネロペ・クルス主演。
相変わらず泣かせる映画をつくる。 ああっ!初期の頃の常連女優カルメン・マウラがペネロペの母さん役にーーーー(泣)。年とったのねぇ。
アルモドバル独特の鮮やかな色彩と女性への賛歌。
ストーリーの鍵はイギリスの鬼才グリーナウェイ監督の「数に溺れて」を連想したが、テイストはまったく違い、明るい太陽の下で生命力旺盛。
つらい過去はもうしょうがない。せめて、これからをたくましく生きるのよーー。ってね。
パビリオン山椒魚 2006年 日本
あのーーーーー、香椎由宇って女優は映像ではわからない、現場でしか感じられないオーラみたいなのがあるんでしょうか??
「ローレライ」でも思ったんですけどね。この娘の出番を増やすために映画全体が狂ってしまって駄作になるんじゃないかと・・・・
この映画で共演したオダギリ・ジョーも骨抜きになっちゃったし。(まぁだ離婚しないの?)
この映画、ちゃんと作ればカルトムービーになったネタなのになぁ。まるっきりダメダメ。
監督・ばんざい!<同時収録> 素晴らしき休日 2006年 日本
北野武の監督・脚本・主演である。
「ギャング映画はもう撮らない」と宣言してしまったキタノタケシ監督は、次々にさまざまなジャンルに挑戦するがことごとく途中で挫折する・・・・
小津やフェリーニなど過去の巨匠への賛歌と自虐ネタ。ないに等しいストーリー。
いかにも北野武らしいという自主映画みたいなもんであって、商業映画ではない。
佳作ではないが、私は好きだ(笑)。
モノノ怪 壱の巻 座敷童子 2007年 オリジナルアニメ
面白い「和テイスト」なアニメ・シリーズです。斬新。
ブラッド RISE:BLOOD HUNTER 2006年 アメリカ
ルーシー・リュー主演、バンパイアホラー・アクション。「ブレイド」のパクリ。
主役でこういうアクション映画をやりたかったのかもしれませんが、もう少しちゃんと脚本を選びましょうね、ルーシーさん。
ああっ!!マコさん(岩松信)が寡黙な脇役で出てる・・・・・ひょっとしてこれが遺作になったの? それはあんまりでしょ(泣)。
ま、アジア系俳優の後押し活動をしていたマコさんらしい遺作かも。。。。
人生劇場 飛車角と吉良常 1968年 東映
鶴田浩二の大ヒットシリーズ。高倉健はまだ脇。この手の任侠ものは昔も今も興味ありませんが、私の現住地(房総半島の先っぽ)でロケしたと聞きまして、見てみました。40年昔ですからね。港湾工事があったから全然わかりませんでしたわ(笑)。
監督は鬼才・内田吐夢。 脇役の左幸子がきれいで頭よさそー。ヒロイン藤純子、主体性がなくて頭わるそー(役柄がね。)
ガスパール/君と過ごした季節(とき) Gaspard et Robinson 1990年 フランス
お恥ずかしい話をする。
この文章を書くために確認して初めて、これが18年も前の1990年の映画であり、
「海辺のレストラン」「モンド」「ガッチョ・ディーロ」のトニー・ガトリフ監督作品であり、
さらに2007年末にDVD発売されたこの「ガスパール」は「海辺のレストラン」と同じものであることを知った。
「海辺のレストラン」???? あ、あの白いパッケージの・・・
ビデオ題名「海辺のレストラン ガスパール&ロビンソン」か!!!!
VHS発売時に見てるはずなのに、まったく思い出さなかった。(滝汗)
自由な男と寂しい男と捨てられた婆ちゃんと貧しい母子。
偶然の寄り集まりに生まれる「家族」らしきもの。
南仏プロバンスの光に映える、色とりどりのペンキで塗られた椅子。
2度見ても、いい映画です(苦笑)。
おしまい
参考になります
ゲドなんて、私も『どれぐらいダメなのかなぁ』って
見てみようと思ってた(笑)。
本読んだ友人がガッカリしてたけどホントにダメなんだぁ~
メジャーA級映画がこんなに少ない映画レビューも珍しいでしょ(爆)
多少省こうかとも思ったけど、ま、自分が忘れちゃうから記録として(笑)。
ゲドはねーーーー見事ですよーーーーケケケ