また食い物話である。(開き直る。)
で、写真の怪しい物体はナニか??
肉まんだ。
誰がなんといおうが初挑戦の肉まんだ。
加熱するとどう膨らむのか分からなかったのよ---フン!
近所で肉まんを売ってないので作ることにした。
以前にネットからメモしておいたいくつかのレシピから選ぶ。
なんでも「このレシピを知るまでに10年かかりました。」という「中華街の肉まんみたいな皮になるレシピ」。確かに他のとは違っている。水を使わないのよ。
これが絶品。しかも簡単だったので紹介する。
・薄力粉 300g
・ベーキングパウダー 小さじ2
・牛乳 120cc
・砂糖 50g
・卵白 一個分
・ラード 大さじ1
(1)卵白に砂糖をよく溶かす。それから牛乳を混ぜる。
(2)大きめのボールに薄力粉とベーキングパウダーをあわせ、(1)を投入。
(3)ひととおりこねたらラードを加えて、またこねる。
(4)パサつかず、べとつかずの状態になったら8等分する。
(5)麺棒か手でのばして、具を包む。
(6)蒸し器で15分で出来上がり♪♪
蒸すと体積は約2倍になります~。
中身(具)については・・・まあ好みも色々なので。
とりあえず刻んだ豚肉(生のまま)と白菜(ゆでて刻んでギュッとしぼる)と長ネギと干しいたけ(戻して刻んでしぼる)に酒・塩・オイスターソース・ごま油・片栗粉で味付けしたものを入れたけれど微妙に上品すぎた。白菜でなく筍とか貝柱とかがいいな。
面倒なら市販のタレつき焼き豚とネギでもいいし、角煮やエビチリでもいいのだ。好きなものを入れれば。
この皮ならば、具なしで花巻(パンみたいに食べる)にしてもいい。
また作ろっと
二人でバクバク食べて「う~~もう食えん・・・」
で、最後に残った1個が写真のブツ。
もうちっとマシな形のもあったんだが・・・と言い訳しておく。
ワタチも肉まん・アンマンを作る。蒸し器、大きいの欲しくなる瞬間…
皮を楕円形に伸ばして薄くサラダオイルを塗り軽く重ねて蒸して後から色々な物を挟むのもいいじぇ。(コロッケパンのパンの形ネ)
具は肉の半分は火を通し冷めてから、半分の生肉を混ぜるとウンマイじぇ。
そう言えば、とんでもなく究極のラクチンとして食パンを使っちゃうのがあるじぇ。
美味しくて簡単なのがいいわさ~~。
赤坂・維新號(いしんごう)の肉まんが恋しいが(今いくらだろ。1個600円くらい??)。
でもこの皮のレシピは試す価値あり、でっせ。
スーパーで売ってる中村屋や紀文には余裕で勝てる!!
時間がある時、試して見ようかな。
しかし一個600円もする肉マンがこの世にあるとは!
特大で美味しいからコンビニのを4個より満足感はあるけれど。
それでも高いよなーーー
その昔大学でドイツ語とったけど今では「私はミルクを飲みます。」しか言えない私・・・・ってのは置いといて!!
やっぱり美味しいですよね、このレシピ。
同志よ!!
私は気になるレシピはコピペして保存しておくので、元のサイトはすぐにはわからないんです。少々お待ちくださいませ。探してみます~。
そこに貼られている、それらしいURL(http://homepage1.nifty.com/yukoyuko/teishuno-ryouri15.htm)は確かにもうないのですが、URLの末尾を削ってTOPページへ行くと移転のお知らせが。
今は http://yuko.la.coocan.jp/ こちらのようです。
肉まんは旦那様のレシピだったのでしょう。今は出てない(リンク切れ)ようですが・・・
でも私が見たのは先月のことなのに、いったいどこからどうやって見つけたのやら(2ちゃん経由ではない)・・・謎。(汗)
URLも一緒にメモしておけ、という教訓か。
出ました!
http://yuko.la.coocan.jp/teishuno-ryouri15.htm
にゃ!