ばちかぶり季記 人生いきあたりばったり

なんとかなるもんよ。・・・・・・たぶんね。

おさかな大好き。

2008年07月17日 | 食い物
先日、天然物のイナダを1尾頂いた。
60センチ級だから、地域によってワラサともハマチとも呼ぶだろう。
つまりは「ブリの小さいの」、だ。

ガリゴリと大きな頭を落として三枚におろす。ええ、力技(ちからわざ)です。
まずは半身を刺し身に。この魚は皮が剥きやすくていいな。
エラを取った頭と中骨は汁に。

半身だけで普通のお刺し身何人前あるだろうか。
庭で育った大葉を敷いた皿にド~~ンッと盛り付けて、
夫婦2人で「へへへっ♪」と、ペロリと食べてしまう。
汁にした頭も別皿にして、2人で解体する。満腹~~~。

海辺のこういう生活の欠点がある。
お刺し身を食べるとなったら、1種が山盛りでないと満足できなくなってしまったのだ。
外食の“お刺し身”なんか、「これだけ?けち~~~。」と(^^A;
イクラとかウニとか色々種類がのった“海鮮丼”よりも、
せいぜい2種類くらいを、ど~~んっと頂戴(笑)。


残りの半身の半分は翌日に照り焼きに。分厚いの1人2切れずつ(笑)。
まだ残った4分の1は醤油漬けにしておいて、翌々日に焼いていただいた。
計3夜ぶんのメインディッシュとなったのである。
ありがたや~~~~~~~~♪


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