うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

旅行記(アメリカ西海岸)10

2015-07-21 20:13:35 | 旅行

旅行の最終日は、ユニバーサルスタジオ。

日本のユニバーサルに行ったこともない・・・から、ドキドキわくわく


 


9時開演なのに、9時前に人をバンバン入れる。(アメリカ~!)

おかげで、スタジオツアーは、ほとんど待たずに、乗れた。実際のスタジオを回るのだから、迫力がある。

 

   

これは、造りかけのハリーポッター

ハリウッド~~

と言いたいところですが、背景は、実は写真です。

その後は、シュレック、ウォーターワールドのショー、ミニヨン、ジュラシックパーク、シンプソンズ・ライド、

スペシャル・イフェクツ・ステージ、トランスフォーマーズ と乗ったり観たりして楽しみました。

中国人ツアー客が、ここでも多かった~~


旅行記(アメリカ西海岸)9

2015-07-21 20:10:00 | 旅行

ラスベガスからロサンゼルスに飛行機でやってきて着いたのは、11時近く。

それから、ホテルに荷物を置いて、ホテルの近くのリトル東京をあたりをぶらついた。

久しぶりに日本語の看板に出会った。

スーパーにも入り、日本の商品がいっぱいあって、うっれしくなった。

日本食のお店に入り、カツカレーとラーメンを頼んだ。

そのあとで、初めて、地下鉄に乗った。

切符の買い方がわからない・・・二人でああだこうだとさんざん悩んで

失敗して、買えたときはうれしかった。

1ドルでカードを買って、それに行先の分の運賃をチャージして乗る。

分れば簡単なんだけれど・・・

中心街へ行ったけれど、オフィス街でお店はあまりなかった。

帰りは、バスに挑戦。

面白いので、ホテルの前を通り越して、終点まで乗った。

それから、ぶらぶらと歩いて、2件目の日本食スーパーを発見した。

夕食は、昼とは違うお店で・・・。

アサヒビール。むーくんは、ほうれん草の子のおひたしが一番おいしいと・・・

 

せっかく海外に来ているのに、なんでわざわざ日本食・・・?ともいえるかもしれないけれど

体が欲するのだから・・・ご勘弁を

 


旅行記(アメリカ西海岸)8

2015-07-21 11:50:55 | 旅行

ラスベガス最後の夜は、観覧車に乗ることにしました。

観覧車・・・?と見くびっていたら、とんでもない。

世界一高いのだそうだ。

ラスベガスのゴージャス感が伝わるだろうか?

 

毎年、すごい勢いで人口が増えていっているのだそうだ。

さもありなんという景色です。

さすがラスベガス~~と思ったのはこの観覧車の広さ(30人は余裕で乗れる)大きさもさることながら

ジューススタンド(バー?)がついている観覧車があったこと。

15ドル余分に払うと、乗れるのだそうだ。もちろん乗れば、すべて無料で飲み放題。

 

そして、ラスベガスに来たら、これをしなければ・・・

そうです。カジノ!!初めてやってみました。

ルーレットが分りやすいというので

むーくんに教えてもらい、やってみました。

実際に賭けたのは、私。ドキドキです。

「全部擦ってもいいから、好きにやってみな」と50ドルをコインにかえてやってみました。

ベテランそうなメンバーの中で、いろいろ注意されながら・・・

全部すってしまったら、帰ろうと決めてたのだけれど、意外に私,感が良い。

なかなか終わらなくて、眠くもなったので切り上げました。

コインを換金したら、75ドル。25ドルの儲けです。

賭け事の魔力・・・とらぬ狸の皮算用・・・?

 

 

 

 


食べ物

2015-07-21 07:13:16 | 旅行
今回の旅行で、私たちの中で一番ヒットの食べ物は、果物!
安くて、美味しい!今朝もスーパーで買ったサクランボを食べた。日本で買うアメリカンチェリーは渋いけれど、こっちで食べるアメリカンチェリーは甘い。

写真の奥にあるのは、サンドイッチにあらず。
アメリカ版、お握らず‼️でした。

旅行記(アメリカ西海岸)7

2015-07-21 00:11:22 | 旅行

今回の旅行のメインイベントの一つ。

憧れのグランドキャニオン。

飛行場についたら、

「キャニオンはストームでツアー予定が変更になるかもしれない。キャンセルするならどうぞ」

と言われた。でも、行きたかった。

そのまま、私たちは参加した。

十数人乗りの飛行機に乗って、グランドキャニオンへ。

小さい飛行機は初体験。外の風景を見ていると、ずっとジェットコースターに乗っている感じ。

俺は酔うからと言って、むーくんは寝てしまった。

 

少し、恐怖感と闘いながら」撮ったフーバーダム。

小さな飛行場について(パイロットの腕がいいから着地がスムーズ。うまい。とラジコン飛行機が趣味のむーくんが言った)、それからバスでグランドキャニオンへ。

むーくんが来た二十七年前は、グランドキャニオンの渓谷の中を、ヘリコプターやセスナ機で観光ができたのだそうだ。

事故が起きたので、今は禁止。

ガイドさんの案内で、いよいよハーミレッツレストへ。

 

実は、長年、グランドキャニオンへ行くことを夢見ていた。

その感動の瞬間も、何度、夢想したことだろう。

ところが、実際にいるのに、夢見た感覚とは違う・・・

こんな感じなの・・・?もやもや感が抜けない。

マーサポイントへ向かう途中のバスの中で原因を考えた。

ガイドさんの説明だ!!

つまり、ベテランのガイドさんの「はい、ここで写真を撮りましょう」「はいここが~~で」「ここは、危険なので~~」

詳しい説明とお引き回しで、十分にグランドキャニオンの空気感を味わう暇がないのだ。

ツアーコンダクターがいると、いろいろ気遣い、ああだこうだと教えてくれる。心配も失敗も格段に少なくなる。

でもその分、自分に刷り込まれる旅の印象が薄くなる気がする。

その場所には確かに行っているのだけれど、風景が何か透明なアクリル板で仕切られた向こう側に広がっている感覚になる。

実際の手触りが感じられない。匂い、聞こえる音、見える表示・・・。

自分たちだけで旅をしていると、それらの情報を必死になって取り込まざるを得ない。

だから、そこで生活している人に近くなってリアル感が増すのだと思う。                                        

そう気づいて、次のマーサポイント着いたとき、ツアーコンダクターの人から意識的に離れた。

そして、何をしたか?

この、ぐっとつきだしている突端へ行こうと決めた。

柵はない。もちろん道もない。何人もの人が通ったルートらしきものができている。

実際、何か所かはおしりを岩につけて、体重移動をしなければならなかった。

むーくんは「俺は、怖いから、そんなところに行きたくない」と

そして、念願達成。

ぞわぞわと足元から登ってくる恐怖感と闘いながら、

でも、満面の笑顔。グランドキャニオンだ~~~!

この写真は、むーくんが撮ってくれた。実は、こういうところが苦手なむーくんが

後をついてきていてくれて、顔を引きつらせながら撮ってくれたもの。

 

言っておくが、ツアーコンダクターさんには何の非もない。

主体的に自分たちの旅をどうマネジメントするかの問題だ。

私たちは、困難が多いけれど、記憶に残る旅をしたかっただけだ。