今日は、グランドキャニオンへのツアー。
これが・・・何から書こうと思うぐらい・・・いっぱい有って
私たちが泊まっているホテルまでバスが迎えに来る。チケットを見てそう思い込んでいた。それでも心配なので、前日に、むーくんが電話をして確認してもいた。
朝、バスが来る場所を何人かに尋ねた。（それぞれ言う場所が違うのだ）何とか、それらしき場所にたどり着いた。それでも、不安に駆られてむーくんは何人かに尋ねる。ここでいいのだと２人ぐらいに言われたので、待っていた。時間になってもバスは来ない。
もう一度、ツアー会社に電話をした。初めて、日本人が出て、「待つ場所は、違うホテルだ」と言われた。
で、どうしたか？やむなく、タクシーを飛ばして飛行場まで行った。
日本人のツアーコンダクターに「言われた場所で待っていたはずなのに」と訴えたら、私たちの読み間違いだとわかった。
旅行3日目ぐらいから、
むーくんは「パン以外のものが食べたい！飯が食いたい！醤油ラーメンが食いたい！」と騒ぐようになった。
日本人のお姉さんに声を掛けられて、思い切ってしたネイル。
そのお姉さんに「ラスベガスの日本食、どこかいいところを知っていますか？」と尋ねた。
「シーザースパレス(ホテル)のビュッフェが、おいしい。人気があるから待つけれど」と教わった。
早速行ってみると、夕食時は二時間待ち。時間をずらしても一時間待ちという人気ぶり。
あきらめて、近くの中華のお店に入った。
ラーメンとチャーハンと餃子
チャーハンはおいしかった。他二つは、似て非なるものという感じ。(これだけで60ドルは高いなあ・・・)
ラスベガス二日目の夕食は、グランドキャニオンのツアーコンダクターのお姉さんに教わった。
リーズナブルで、あまり混んでいなくて、おいしいと・・・
むーくんは、小躍りして喜んだ。そして、カニ尽くし・・・
締めには、寿司とおそばを食べ、日本食を堪能しました。
シルクドソレイユKAショーは硬軟織り交ぜながら、見たことがないような舞台装置に、高い演出力と演技者の技術力。すばらしかった。
これは、ショーが始まる前の写真。
ショーが終わったら夜中の１２時近く。
建物の中も、カジノも人でごった返していたけれど、街へ出ても人があふれかえっていた。
しかも、女性はミニだったり、びっくりするぐらいはだけていたりで、セクシーなドレスを着ている人が多い。
ドレスアップして食事に出る、ショーを見に行くという習慣らしい。（そうじゃない人もいっぱいいるけれど・・・）
そしてほとんどの人が、手に手に、大きいサイズの飲み物を持っていて、やっぱり太るよな～～と納得。
男女ともにスリムな人なんか見ない。たまに、スリムなおとなしい服装の人と思うと日本人だったりして・・・
「カジノにも街にも人がいっぱい。夜中なのに」と、はぐれないように必死でむーくんについていきながらつぶやいたら
「ラスベガスは眠らない街なんだよ」
なんかどこかで聞いたようなセリフを言った。
