先日行われていました私の個展で発表した作品を順番にアップしたいと思います。
作品を作り続ける事はその人の人生の証しでも有ります。
心が乱れた時にはやはり作品自体にも力を失います。作品を作り発表する事の恐怖感は今でも有りますし、私を見続けている方達からは当然厳しい指摘も受けます。
今回も20年以上お付き合いしている方と久しぶりに一杯やった時に厳しい指摘を受けました。
多分私がこの会場での展示を終えた時の安ど感と共に自分でも何となく気がついた事でも有りました。
「今回の展示は妙に落ち着き過ぎて、次への期待感が余り感じられなかったなぁ。」
「ぅわ~痛い処ついてきたなぁ~!」これが私の本音でした。
多分この展覧会に来て下さった方々の大半は纏まった作品群に安心して見る事が出来たのではないかと自分を客観的に見た時思えたのですが、多分これではいけないのではないかとこの個展後に感じているのです。
自分が今まで培ってきた作品の種類のリバイバルは数を揃えるには打って付けなのです。
しかし今まで見続けてきた方にとっては、「これはもう分かったから、次の試みを見せておくれよ。」多分こんな事を言っているのだと思います。
この厳しい時代を乗り越える為に、生活の確保で日々を追われ、物作りの原点を忘れかけていました。
まだまだ前進する為にも次への展開を何処かで見つけなくてはいけないと思います。
タイトル「ささえ合い」
H27×W50×D19.5(cm)
作品を作り続ける事はその人の人生の証しでも有ります。
心が乱れた時にはやはり作品自体にも力を失います。作品を作り発表する事の恐怖感は今でも有りますし、私を見続けている方達からは当然厳しい指摘も受けます。
今回も20年以上お付き合いしている方と久しぶりに一杯やった時に厳しい指摘を受けました。
多分私がこの会場での展示を終えた時の安ど感と共に自分でも何となく気がついた事でも有りました。
「今回の展示は妙に落ち着き過ぎて、次への期待感が余り感じられなかったなぁ。」
「ぅわ~痛い処ついてきたなぁ~!」これが私の本音でした。
多分この展覧会に来て下さった方々の大半は纏まった作品群に安心して見る事が出来たのではないかと自分を客観的に見た時思えたのですが、多分これではいけないのではないかとこの個展後に感じているのです。
自分が今まで培ってきた作品の種類のリバイバルは数を揃えるには打って付けなのです。
しかし今まで見続けてきた方にとっては、「これはもう分かったから、次の試みを見せておくれよ。」多分こんな事を言っているのだと思います。
この厳しい時代を乗り越える為に、生活の確保で日々を追われ、物作りの原点を忘れかけていました。
まだまだ前進する為にも次への展開を何処かで見つけなくてはいけないと思います。
タイトル「ささえ合い」
H27×W50×D19.5(cm)
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