マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「愛の群像」13話 ジェホー3 

2012-05-27 19:12:44 | 愛の群像


こんばんわ

今日もこちらは、日中カラッと晴れて良いお天気になりました

皆様 お変わりありませんか

早速ですが

昨日のジェホ続きをアップしてみたいと思いますので
宜しければ またお付き合いくださいませ


「愛の群像」13話 ジェホフォト&後半より

ジェホがジャンゴに仕事の縄張りのジンギル洞一体の顧客を譲ったことで
警察から釈放された ソックとダルゴンでしたが
何故釈放してもらえたのか理由がわかならいソックに 警察の外で待っていたジャンゴが
ジェホと駆け引きしたことを話し
汚いジャンゴの手口に怒りを覚え カッとなったソックがジャンゴをボコボコに殴って
その場で警察に逆戻りしかも今度は留置場に入れられてしまうんですね

そして、また妹のジェヨンに「ソックさんを助けて、今度は示談にできるはずだから兄さんお願い」と懇願されて
呆れながらも「今度だけだぞ」と頼みを聞くことにしたジェホは・・



家を出て直ぐに 携帯電話からジャンゴのところに電話をして
「いくらで手を打つ?(示談にしてくれるか)」と持ちかけ



示談が成立して ソックを警察に迎えに行ったジェホでしたが
自分がやってしまった、今回の放火と傷害の件でジェホの仕事を奪い、お金を沢山使わせてしまったことに
内心は、胸を痛めているはずのソックが「何で オレなんかを助ける?」
「どうしようもないこんなヤツに無駄カネを使って、縄張りまで手放してどれだけオレを惨めにさせる?」
というようなことをいうのですが



「ジェヨンに会うな(付き合うな) それが代価だ」というジェホ



しかし、どうしようもないけれど、唯一の友達であり仕事の相棒だったソックを見つめるジェホの眼差しは



呆れるというか哀れむような、どこか優しさを感じる眼差しで見つめていたんですよね

中盤最初のヒョンスを見る冷たい視線とは明らかに違った感情が
このジェホの眼差しを見ただけでわかってしまう
ここでも、役者ペ・ヨンジュンさんの素晴らしさを強く感じたのでした


ソックを警察から出した後 大学の授業に出たジェホは、シニョン先生の授業で・・・



黒板に文字を書いているシニョンさんの後姿を見つめながら どんなことを考えていたのでしょうか?
この時の瞳もとっても寂しげなんですよね




夜の街をひとり歩く姿もとっても絵になるジェホシですが

昨日、今日だけでも本当に色々なことがありすぎて・・・




屋台の前を通りかかって、ふらっとお店に入ったジェホでしたが・・・




なんと!奥の席に ひとり焼酎を飲むシニョンさんの姿がぁ




孤独そうにひとり焼酎を飲んでいるシニョンの姿を見つめるジェホ

はだか電球眩しくて~という歌詞の歌がありましたが
この映像を拝見しながら ふとその歌が脳裏を過ぎって(全然関係ない話ですみません
しかしながら、眩しいはだか電球との2ショットでも 品があって電球より輝いて見える男前のジェホに




シニョンの前の席に着いて「一杯ください」と言うジェホ。
「自分で払いなさい」と言ってそっけない態度のシニョンに対して
「イ先生らしくないな。。ヒョンスみたいだ」と言うジェホに
「あの子が羨ましいわ」と言って、どういう意味か?というような顔をするジェホに



「あなたが憎い」と言うシニョン。。。。



そんなシニョンをこんな眼差しで見つめるジェホに



「私の前から消えて」と言うシニョン。。。



「なんで避けるんです?」と聞くジェホに



「ヒョンスを選ぶと知りつつ私の心に入らせる?」
「いくら私でもそれはないわ。あなたも望んでいない」



シニョンの言葉を聞きながら 切ない眼差しでじっとシニョンを見つめるジェホヤ

※昨日の晩のジェホの「好きなんです」という告白を受けてから以来に会って
シニョンのこの言葉と態度で もう明らかにシニョンもジェホを想っているという意思表示のようにも取れますよね

そして・・・このシニョンの言葉がぁ・・・



瞳から零れた涙と共に「私より怖がりね。今も何も言い返せない」

そう言ってひとり立ち上がり シニョンは、屋台を出て行ってしまうのですが




シニョンの言葉にジェホの胸も痛んだでしょうか・・・
またまたこの切ないお顔に




焼酎を飲もうとグラスを口に運びますが手をとめて



ハッとして何を思ったのか?ジェホヤ

私は、ここでシニョンを追いかけて行くと思ったのですが
ここでジェホのとった行動は

追いかけずにシニョンのポケベルにメッセージを入れるんですよね


しかし!

シニョンさんは、家のヒョンスと一緒の部屋の机の上にポケベルを忘れて行ってしまっていたんですね

そして、タイミングが良すぎるくらいにたまたま部屋にいたヒョンスが
シニョンのポケベルが鳴っているのに気付いて。。。
番号を見たら なんと、ジェホからだと知り 勝手にメッセージを聞いてしまうんですよね


ジェホからのポケベルに入れられたメッセージの内容は



「怖がりと言いましたね。僕もそう思っていました(自分のことを)。でも、違いました!」
「僕はヒョンスをあきらめます」



「それで(シニョンがジェホを)愛してくれるなら・・・・」

この言葉は、追いかけて行って直接シニョンに伝えた方が良かったのでは
いつも家の前で何時間も待っていたりしたのに・・・
今回に限ってポケベルにメッセージを入れたら シニョンさんはそのポケベルを家に置き去りに

ヒョンスも人のポケベルのメッセージを先に勝手に聞いちゃっては




ジェホのシニョンさんへの告白メッセージに顔面蒼白になったヒョンスのところに
一足遅れて シニョンさんが帰って来たのでした。。。。。


「愛の群像」13話end


。。。。。。。。。。。。。。。。


今後も様々な展開が待ち受けている群像劇と役者ペ・ヨンジュンさんの渾身の演技から目が離せない
「愛の群像」カン・ジェホの物語ですが

本日は、ラストに まだまだ先の方の回になりますが
愛するシニョンさんとの幸せな時を過ごしたジェホヤのを少しだけ先にアップさせて頂きたいと思います

















では、皆様

体調にお気をつけて

今週もお元気に良い一週間でありますように

 

 

 


 

コメント (6)
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