マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

切ないけど心を鷲掴みにされるヨンジュンジェホ☆「愛群」12話続き

2012-05-03 13:55:38 | 愛の群像


こんにちわ

昨日と今日のこちらは、雨模様で
ちょっと蒸し暑いような すっきりしないお天気ですが


皆様 お変わりありませんか


早速ですが、本日も一昨日の「愛の群像」ジェホ の続きをアップしてみたいと思います。

もしかしたら、画像の行間の台詞部分が正確でなかったり、文章表現が適切ではないかもしれませんが
また 宜しければ お付き合いくださいませ



「愛の群像」12話よりカン・ジェホ氏フォト続きより



ソックが冷凍倉庫で、ジャンゴの蟹の在庫に火をつけた翌日。

大学では、シニョン先生の授業で出欠を取っていましたが、カン・ジェホは欠席していて
学友のミンチョルが伝言を受けていたらしく「家の用事があって、来られないそうです」とシニョンに告げます。


その頃ジェホは、家で叔母のジンスクとシンジャおばあさんと一緒に食事の冷麺を食べていたのですが



そこへ、妹のジェヨンがバタバタと「ソックさんを助けて」と言いながら騒ぐようにやってきて

「何事?」と思った叔母ジンスクが 黙って食事をしていたジェホの冷麺の器を取り上げて



ジェホに何があったの?と問いかけるように ジェホの方を見つめるジンスク



そこへ、横からジェヨンが「兄さんに何とか言って、ソックさんが連行されたの」と叔母に話し
それを聞いた叔母が「ソックは何をしたんだい?またお金のことなの?」というような質問をするのですが





重い口を開いたジェホは、「ソックが冷凍室に火をつけた。あのバカは、留置場にいた方がいい」と言い

その時に「幾ら使い込んだの?」とお金の金額を聞くジンスクに
その他の詳しい事情は一切言わずに「200万ウォン」とだけ答えたジェホをいきなり平手で引っ叩いたジンスクに




「たった200万ウォンで、友達を見放すなんてふざけた話だわ。義理を知らないわ」と怒るジンスクに



平静を装いながら、ジェホが食べかけての冷麺の入った器を「返してよ」と
こ~んなに可愛いお顔で言ったのに
ジンスクは、そのジェホの冷麺が入った器をお膳の上に投げるように、器をひっくり返して渡すんですよね
ジェホが折角美味しく食べていた食べ物をどうしてそんなことができるのか
(ジンスクの横でジェヨンは、ソックさんが麦飯しか食べられなくて可愛そうとか言ってましたし
これはやりすぎじゃない(怒)と感じる
一度見ただけでもずっと忘れられないような
ここのシーンは・・個人的にインパクトの強いビックリ仰天なシーンなんですが

(※後になって、事の詳しい真相を知ったジンスクは、ジェホに謝りますが。。。)




ジェホも(なんでそんなことするの?)というような 困惑な表情になってますよね


結局・・その後、ジンスクとジェヨンがソックの面会に警察署に行くのですが・・




知らん顔をしている振りをしていたジェホだって、内心はソックが心配だから様子を見に警察署へ行くと
後ろからジャンゴに引き止められて。。。



ジャンゴ:「担当の巡査がオレの従弟なんだ。調書は書くなと言ってある。」
      だから、「お前の縄張りをそっくりオレに譲れ」

ソックは、まだ留置場には入れられていなくて、手錠を掛けられて身柄を確保されてはいるものの
警察署の入り口の椅子に座っていて、簡単に面会ができる状態でいたのですが
それは、担当している巡査がジャンゴの従弟だからと・・
※ソックを釈放して欲しければ、ジェホの縄張り全てをジャンゴに渡せと言うのでした



どこまでもあくどいジャンゴの胸ぐらを掴んで、「出所したら笑って会おうとソックに伝えてくれ」と言い
ソックに会わずにその場を立ち去るジェホでしたが。。。




家に帰ると妹のジェヨンが「ソックさんを助けて」を連発して
兄のジェホよりもソックが好きだと



誰よりも妹を愛して大切に想っていたジェホは、妹のジェヨンもまた自分のことを誰よりも好きなんだと思っていたと
言いながら ジェヨンの「兄さんよりもソックさんを愛してる」の言葉に・・・




「風に当たってくる」と言って外に出ようとジェホが靴を履こうとした時
家の中から「助けてくれないなら縁を切るわ」というジェヨンの捨て台詞が聞こえ・・・・なんて酷い妹なんでしょうね




車のドアを開けようとして、鍵を地面に落としてしまい拾うジェホの横顔がとっても寂しそうで





何かを思いついたかの表情で、車に乗るのをやめて



街をトボトボと歩く 哀愁漂うジェホの姿が切なくって

気付くとジェホは、大学に来ていて・・・

入り口の階段を昇りながら 帰るために俯きながら階段を下るシニョンさんとすれ違うのですが




立ち止まって「イ先生」と声を掛け



「お茶 ご馳走してください」と言ったジェホの声に気付いたシニョンさん。。



「1杯だけでいいんです」と言うジェホの声に「もう帰りなさい」「喫茶店で飲めば・・」と振り向くと・・・





すがるようなとっても寂しそうな瞳をしたジェホを見て。。こ~んな瞳のジェホを見てしまったら
ゼッタイに放っておけないですよね




ジェホの様子を見て ハッと驚いたように「どうしたの?」と言いながら
教室に戻って シニョンさんはジェホにお茶を淹れてくれるんですね




「今日はどうして休んだの?」と聞くシニョンさんに



「来たくなくて」と答えるジェホ。
シニョンさんが「何かよくないことでもあったの?」「私に会いに来たの?」と聞くと
「たぶん、そうです」と言いながら 現在の状況と心境をジェホが語りだすのですが。。。

ここからのヨンジュンジェホには 大いに泣けてしまいます



悲痛な面持ちで、「僕は、20年来の友人に裏切られました」
「200万ウォン取られたから憎いんじゃない」
「仕事なしでは生きられない。そいつはそれを奪った。だから憎い」
「僕は、そいつを監獄に入れます」





いきなりそんな話をしながら・・・
「僕って悪い人間ですか?」とシニョンに問いかけ
そして、また話続けるジェホヤ




孤独で寂しそうなジェホの様子を



心配そうに見つめるシニョン。。。



「叔母は、僕が母より叔母を好きなのを知りません。。。」



そういいながら、思わずこぼれた涙を手でぬぐいながら





「ぼくの妹は、7歳しか離れていないけど、子供のように思えます」

※子供の頃、悪い道に走ろうと考えたこともあったけど(あまりにも生きるのが辛く思えてやくざになろうと考えたことも)
でも、妹のことを考えてやめたと話すジェホ。



そして、「妹は、僕の命です」と言うジェホ。。。



そんな話をしながら・・・
きっと脳裏に様々な想いが駆け巡ったのでしょうね
ジェホの話と悲しい泣き顔がとにかく切なくて。。切なくって。。。







「誰も僕を分かってくれない」と言うジェホに

いきなりの話に まったく状況がつかめないシニョンも「ごめんなさい。。何がなんだかわからなくて」と言うと





「僕は、分かる価値もない人間です」とまた涙を流すジェホに



シニョンさんまで、涙を浮かべながら・・・
「なぜ そんな話を私にするの?」と聞くと





「話したくて」と言いながら



こんな切ない瞳でシニョンを見つめて



どうして、シニョンさんにそんな話をするのか「僕にも分かりません」と続け



↑こ~んな悲しい瞳の泣き顔で見つめられてしまったら

もう心は、愛しいジェホで一杯に




そして

無言でジェホの頬をつたう涙を指でぬぐってあげるシニョンさんと



ジェホの2人の今後のストーリーから 益々目が離せなくなるのでした


「愛の群像」12話のジェホは、ここまでになります








では、皆様

また ヨン連休の方も多いかと思われますが

体調にお気をつけて

素敵なゴールデンウィークをお過ごしください







 

 

 

コメント (8)
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