マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「愛の群像」13話 ジェホー2

2012-05-26 21:21:48 | 愛の群像

 
こんばんわ

本日2度目の更新になりますが

にアップさせて頂きました「愛の群像」ジェホ13話(前半)の続きをアップさせていただきたいと思います。

毎回一回の記事が長くなってしまうこのブログですが
今回の13話は、3回に分けてアップしてみたいと思いますので
また長くて拙い内容ではありますが 宜しければお付き合いくださいませ


「愛の群像」13話のカン・ジェホ氏フォト(中盤)より

ジェホとやっと連絡の取れたヒョンスは、ジェホとレストランで会います。
その時の電話の会話をたまたま一緒にいた大学の部屋でシニョンが聞いていて
「ジェホが会いたくないという時はひとりにしてあげたら」というような内容をシニョンがヒョンスに言うのですが
そんなシニョンの言葉に 「私のやり方でジェホを愛すから」とヒョンスは、少々不快な表情を浮かべていましたが・・
実の姉妹のように仲良しだったシニョンとヒョンスの関係も 今後どんどん複雑になってしまうんですよね。。。

 レストランにて



ジェホの家に行ったという話をヒョンスから聞いて 厳しい顔で対応するジェホ

この時のジェホは、シニョンさんといる時とはまったくの別人のように冷たい表情なんですよね




自分の家に来るようなことはしないで欲しい。そんなことをされるのは嫌だ!というジェホに
好きな人のことを知りたい気持ちをわかって欲しい。
「何で今更まだ自分を偽ろうとするのか?あなたは私を愛しているんじゃないの?」というヒョンスに対して




「愛に理由がいるか?」と答えるジェホでしたが
まったくヒョンスの方を見ずに目を逸らして言うんですよね

そこで、お金持ちのお嬢様でプライドの高かったはずのヒョンスがこんなことを言うんですね




「私は、あなたに感謝してる。どんな理由でも私を選んでくれたから。ありがとう」



そして、涙を浮かべながら「野心のためでもいいからそばにいて」・・・・・と




自分の当初の思惑が叶った瞬間のはずなのに、なんとも険しく複雑な表情でヒョンスを見つめるジェホでしたが
これから この場にシニョンとギルジンさんが来ると聞いて・・・えと驚くジェホに
「四人で食事をする約束をしたの」というヒョンス
益々不快になったジェホは、「帰る!」と言って席を立ちますが
タイミング悪くシニョンとギルジンさんが到着してしまい 仕方なく席に着きなおし
シニョンさんを意識しながら 今度は思わせぶりにこんな態度を取ってしまうんですよね




ギルジンさんとシニョンさんに「若いカップルの僕達が羨ましいでしょう?」とか言いながら
ヒョンスに「腕を組んでお水を一気飲みしよう」と言っておどけながらイチャツイテ見せるカン・ジェホヤ




お水を飲みながら視線は シニョンさんを見つめ



シニョンさんの疲れたような寂しそうな視線と目が合うと




サッと目を逸らしてお水を飲むこの表情も なんか寂しいジェホヤでありましたが

ここでも役者ペ・ヨンジュンさんの迫真の演技に拍手であります


その後、四人がお店を出て それぞれの車に乗って帰ることになり



「ちゃんとツイテ来いよ」というギルジンさんに
「そちらがツイテ来てください」と言ってヒョンスを助手席に乗せ 先に車を発車させるジェホでしたが



後ろのギルジンさんの車の助手席にいるシニョンさんが気になって 
ヒョンスの話には上の空でカラ返事をするばかりで ちらちらとバックミラーを見るジェホ

そして、一方のシニョンさんは

ずっと横にいるギルジンさんを見つめてばかりで
「何でこっちばかり見てるんだ?」と聞くギルジンさんに
「先輩がいいの」と答えるシニョン
しかし、本当の理由は・・・・・




「前を走るジェホの車をみたくない」というシニョンの言葉に
ズキッと心が痛んだに違いないギルジンさんが可愛そうでした


ギルジンさんの家まで帰り そこから歩いて帰って来たシニョンでしたが
家の近くに来ると車のライトに照らされて暗がりの中の眩しい光の向こうには






先にヒョンスをシニョンの家まで送り届けたジェホが、また帰らずに車を止めて
シニョンさんの帰りを待っていたんですね



そんなジェホを避けて通り過ぎようとするシニョンさんの腕をすれ違いざまに掴むジェホヤ



そして、聞きたいことがありますと言うと「早く言って」というシニョンに
「ソン先生(ギルジンさん)との関係は?」といきなり聞くジェホヤ




「両想いよ」と答えるシニョン




ジェホ「結婚するんですか?」
シニョン「そうなるかも」
ジェホ「ならないかも?」
シニョン「そんなことがあなたに関係あるの」
ジェホ「あります!

そういったジェホに なんでというようなシニョンにジェホの告白が始まるのです




「僕・・・・・・・」




「イ先生が好きみたいです」・・・・やっと自分の気持ちにジェホは気付いたんですね

戸惑うシニョンに声を大にして





「好きなんです」

「チョアンダゴ!!」
(そう聞こえるのですが合っていますか?)

この時のヨンジュンジェホヤの力強い告白の言葉が耳から胸に浸透して心に強く響きました

そして、驚いたように反応したシニョンさんでしたが



「ヒョンスを大切にして」と言って家の中に・・・




そんなシニョンさんを見つめるジェホの瞳に 胸がキュ~ンとなりました


「愛の群像」13話後半に続きます




では、皆様

体調にお気をつけて

良い週末をお過ごしくださいませ

 

 

 

 

 

コメント (6)
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「愛の群像」13話 ジェホー1

2012-05-26 12:08:58 | 愛の群像


こんにちわ

今日のこちらは、良いお天気になって暑いくらいです

5月第ヨン週の土曜日 いかがお過ごしでしょうか?
皆様 お変わりありませんか

早速ですが

本日は、役者ペ・ヨンジュンさんの渾身の演技が光る不朽の名作より
「愛の群像」13話のカン・ジェホ氏に触れてみたいと思います。
少し間があいてしまって 久しぶりのアップになりますが
前回12話の続きになります。

参考リンク:12話のジェホー1 
         12話のジェホー2


「愛の群像」13話のカン・ジェホ氏フォトより(前半)



大学のシニョンさんの部屋で涙を流しながら話すジェホの話を聞き
涙をぬぐってあげたシニョンでしたが・・・・・



ヒョンスの気持ちとジェホとヒョンスの関係を考えると
「今の話は、ヒョンスにした方がいいんじゃないかって思うわ」
「ヒョンスは、妹のように可愛いし、あなたのことを本気で想っているから良くしてあげて」と言い



その言葉を聞いて「僕の話はイヤですか?」と聞くジェホに



「聞くのがつらいの」と言って 先に部屋を後にするシニョンでした。。。





ここでも、寂しそうなジェホのお顔が切なかったです

しかし、一方で、大学を後にして 道路沿いの電柱のところに寄りかかりながら涙するシニョン





この時のシニョンさんの複雑な乙女心を感じる 人知れず流す涙は とっても綺麗でした




シニョンが部屋を出て行った後、帰り際に通りかかって、遠巻きにそっとその様子を眺めるジェホは
どんな想いがしたのでしょうか?

翌朝

ジェホが顔を洗っていると




叔母のいとこで、ソックが放火した件で一緒に警察に捕まったダルゴンの妻のインスクに
早くダルゴンを釈放させたい焦りから なじるように攻められるジェホ

ジェホは、一旦仕事に出ますが
シニョンの家では、夕べからジェホに電話で連絡を取ろうと何度もかけて 何度も留守録メッセージを入れても
まったくジェホと連絡が取れずに落ち込んでいたヒョンスにシニョンがジェホの住所を教えてしまうんですね。。












仕事場のジェホは、何とも素敵な男前でいつみても惚れ惚れしますね

この頃、ヒョンスがジェホの家を訪ねて来ていて、結局覗いただけで誰にも会わずに帰るのですが
ジェホに気を遣わせたくないからと言って、ラフな服装で訪れ
ジェホの家を見た後にジェホにかけたヒョンスの留守録メッセージ「今あなたの街に来たわ。とっても素敵!」
の言葉にちょっとウルっとなってしまいました
ヒョンスは、完全にジェホを愛してしまったんですね。。。


そして、ソックがいる警察に行く途中で妹のジェヨンに会ったジェホでしたが
ソックを釈放してくれないなら「これから家を出て行くから」とまた捨て台詞を残して行った自分勝手な妹
追い討ちをかけるように 警察署の前で待っていたジャンゴが「今日調書を書いて留置場に入れるから」
というようなことを言うんですよね
なんでお前にそんな権限があるだバカヤロウと腹の立つシーンでしたが




「ジンギル洞をすべて譲ってやる」と
ソックを釈放するために ついにジャンゴの条件を飲んでしまうジェホですが
の怒りのジェホのお顔がまた男前なんですよね




屋台で契約書に捺印をするジェホ・・


↑こちらの日付が1999年3月20日になっていて
今から13年も前なんだなぁとちょっとしみじみしたりして




申し訳程度の慰労金を受け取って「終ったと思うなよ」というジェホがまた男前でしたが
一方で切ない気持ちも過ぎったりで・・・
これがチャヌなら 言葉通りに必ずリベンジの機会が巡ってくるのですが
ジェホには、更なる苦難が降りかかってしまうんですよね・・そこがジェホの悲しく切ない部分でもありますが
しかし、ジェホには かけがえのないシニョンさんとの「真の愛」がありますからね
道のりは険しいですが、愛しいジェホの生き様を今後も見守っていきたいと思います


結局、自分達の生活を支えてくれた大切なジンギル洞を手放してしまったジェホは
今後は、仲買人の仕事に専念することに決めますが
ここまでの展開もとっても辛かったと思いますね

そんな傷ついた心のジェホが向かった先は・・・・やはりシニョンさんの家の前でした。





「イ先生に会いたくて 家の前まで来ました」 携帯電話から留守録メッセージを入れるジェホ



「なんでこんなに会いたいのか・・・」自分でもよくわかないけど来てしまったというジェホ



直接シニョンさんと話せなくて 電話を切った後のジェホがまたしても寂しそうで

シニョンさんの家の前からトボトボと歩いていたら たまたま車で通りかかったギルジンさんが
ジェホに気付いて 呼び止められて ギルジンさんの家に呼ばれます



シニョンの家の目と鼻の先に住んでいたギルジンに「イ・先生とお近くに住んでいるんですね」
というジェホに「シニョンに会いたくて近くに越して来たんだ」と話すギルジン。

そして、「シニョンといるとほっとするだろ?」と聞くギルジンに「はい」と答えたジェホに
「イ先生は、好きか?正直に答えてくれ」というギルジン・・・
その問いに対して「好きなのはヒョンス」というジェホでしたが



「でも、イ先生はほっとします。何でも分かってくれそうで・・・」というと

ギルジンは、「自分はシニョンといるとむしろ緊張する(好きだから)」と言うのでした。



そして、「シニョンを動揺させるな」と続け、「あいつを幸せにしたい、助けてくれるか?」と言うギルジンでしたが



ギルジン先生のシニョンさんへの想いを知って複雑な表情をみせるジェホ



ギルジンさんの家を出る時の姿も どことなく寂しげなジェホでした



長くなってしまいましたので
13話のジェホ(後)(もしかしたら3回になるかもしれませんが)に続きます




では、皆様

本日も素敵な一日を~~










 

コメント (12)
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