私が使用しているナビは、NSZA-X64T 8インチ T-connectナビ DCMパッケージです。
マイカーログなど大変ありがたいAPPSに「エージェント+」があります。そのエージェント+が落ちる現象は、他のユーザーさんも経験されていると思います。
何度かのバージョンアップで不安定さを改善されているようですが、今回のドライブ旅行で突然落ちる現象がありました。
エージェント+のバージョンは1.31にアップしています。
私が確認出来ている落ちる現象は、エージェント+を常に起動するようにしているにもかかわらず、エンジンスタートスイッチを押して、ナビが完全に立ち上がっていない状態で、エンジンスタートボタンを押してシステムをOFFにした後、再エンジンスタートスイッチを押したときは100%エージェント+は起動していません。
所が今回は、エージェント+が起動している状態で、しかもクルマが走行中に落ちる現象を確認しました。
エージェント+などAPPSが起動しているとき、画面では起動中アプリを2/3の様に表示されています。
APPSが起動していると右上にAPPSと表示がでる。
この画面は、Weather News APPSでエンジンスタートスイッチの操作でナビが立ち上がらない間にオフして再度立ち上げた時APPSが落ちていてWeather Newsを立ち上げた時に表示されるメッセージで、正常終了していないため設定がクリアされたとあります。
今回走行中にもかかわらずAPPSが終了していたのは、別の原因と判断出来ます。
エージェント+が終了した時刻のデータから走行位置やドライブレコーダーに記録されているデータを見ていると今回の様な仮説が成り立ちました。
ちょうどその時、一台の大型トラックを追い越しています。そのトラックには
CB用アンテナらしきものがついているのがドライブレコーダの画像から判りました。
私の仮説
ハイパワー違法無線の交信でスプリアスの多い電波がDCMユニットに入り通信障害を起こし、その結果DCMユニットからナビのエージェント+を強制終了させたと考えられると言うモノです。
ナビとDCMユニット 及びクルマのコンピュータ間のデータのやり取りなど判りませんが、この現象についてナビメーカDCMユニットメーカおよびT-Connectのソフト屋さんで是非検討していただけるといいのですが。
APPSそれも「エージェント+」が突然落ちる現象の解決に役立てばいいと思います。