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kill two birds with one stone で 目指せ 健康生活!

一石二鳥の人生を!と思いつつ、どうも無駄が多い人間の日々の出来事。食生活・体質改善に励んでます。

ビリー・ジョエルのコンサート

2006年11月28日 | イベント&展示
久々の来日ビリー・ジョエルのコンサートへ行ってきました。会場は東京ドーム。
今回は98年のエルトン・ジョンとのジョイント・コンサート以来の日本ツアーです。

マドンナは1時間30分も待たせたけど、
さすが! お客にやさしいBILLY JOELはたったの7分遅れでスタート。

今回のツアーは初期の曲が多く70年代から80年代前半に彼の歌を聴きまくった
私には耳馴れている曲のオンパレードでノリノリでした。

とにかく相変わらずお歌が上手い

アンコールの2曲も入れて約2時間歌いっぱなし、ピアノ弾きっぱなし・・・。
パワフルなパフォーマンスに感動。

それにやさしく会場に話しかけたり・・・
「きっとすごく優しい人なんだなぁ・・」と思わずにはいられない
彼の人間性がにじみ出たコンサートでした。

そして最初っから涙もの。なぜかわからないが涙があふれて止まらない。
きっと泣いていた人多いんじゃないかな。

ビリーの歌を聴いて青春時代を過ごして来た人はほとんど泣いてたり

カラオケ定番『HONESTY』から、大好きな『Zanzibar』や『NEW YORK STATE
OF MIND』、 日本でしか演奏しない・・と言う『THE STRANGER』に続き、
『Just the way you are』とかく素晴らしかった。 

最後は『PIANO MAN』でした。

52nd Street

■初めて全米チャートの第1位を制した78年リリース作品

もう57歳なんだよ。 信じられない。 もう来ないかもなぁ・・・。 

とにかく行ってよかった。

『We Will Rock You』が今年一番!なって言ってましたが、
ビリージョエルの方が上だ~今年行った中で一番のコンサートでした

今年8月には、ビリー・ジョエルの楽曲で構成されたミュージカル
『Movin' Out』を観に行き、カラオケでビリー・ジョエルの歌を歌いまくり、
今年はビリー三昧でした。


ビリー・ザ・ヒッツ

Best盤
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We Will Rock You

2006年11月23日 | イベント&展示
ロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を観てきました。

今年行ったコンサートやミュージカルの中で一番だな。
ここ2,3年で考えても、一番よかたかも。

2005年に見逃していたので、今回再来日が決まったときに即チケットを購入しました。
席は、前から5番目の真ん中。俳優さんの表情までよく見えるよい場所でした。

WE WILL ROCK YOU」は2002年ロンドンで初演。
日本では2005年に新宿コマ劇場で公開され、3ヶ月もの超ロングランヒットとなり、
熱狂的リピーターを生んだとか。 なんだかリピーターになる気持ちが分かる。

世界で既に500万人が観ているらしい。

ストーリーはすごくシンプル。

コンピューターに支配され、人間の自由、個性や独自の考えを持つことを
許されない未来の世界。 ロックや楽器を演奏することも禁止されている。

そんな中、古の伝説(過去にはロックスターがいたこと)を信じる
反逆児たちと、主人公ガリちゃんが自分たちの自由=ロックを取り戻すという話。

話が単純だから英語でもついて行けます(勿論、字幕も出てます)。

ちょっとしたセリフも洋楽を少しでも聴いている人になら、かなりおもしろいし、
日本人向けのジョークなんかも所々に散りばめられています。

もう1回観たいな・・・と久しぶりに思えるミュージカルでした。

日本ではチケットが12,000円もするから、なかなかリピーターにはなれないけど

We Will Rock You: Rock Theatrical

来週はビリージョエルのコンサートです
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社員旅行

2006年11月11日 | イベント&展示
うちの会社は毎年、全社員参加型の社員旅行がある。
強制ではないので「全員が参加」した年はないけど。

ちょっとその社員旅行にもお疲れ気味ですが、
酒飲みの私には、行ったら行ったでそれなりに楽しい。

今年は浜松のホテル九重でした。

朝、会社の前からサロンバスで出発。首都高に乗り込む頃には
すでにビールで乾杯しています。

ひたすら飲み続け、途中「フラワーパーク」などに寄って、


ホテルには4時ごろ到着です。

ホテル九重は浜名湖のほとりにある大きなホテルです。
大浴場に足湯もあって快適でした。

社員旅行のメインはなんていっても宴会です。
朝から飲み続けている胃袋にカツを入れもう一飲み。

今回は、浜名湖と言うことで、司会の社員は、うなぎの格好で登場です。
うちの会社は、そうそう新人がいないので、彼らももはや古参です

↓今回、唯一の新人君。


出し物は、マジックショーとミュージカルに、

男性取締役たちのホストショー。


金髪のカツラかぶって、シャツのボタンを3~4個あけて、
ネックレスジャラジャラ~のホストの格好をした取締役を指名して、
シャンパンをオーダーすると、

「姫が王子のためにシャンパンを入れてくださいました~ ホスト集合~」って
全員集合してシャンパンコールをしてくれるってへんな企画。

社長にまでタバコに火をつけさせ、女性(女が多い会社なんですが)は
かなり喜んでました

最後は恒例ビンゴ大会。

自分の仕事の付き合いで購入することになった5万円のペア食事券を、
自分が当ててしまいました。

そんでまた疲れた胃袋にカツを入れ、飲み会部屋で夜中まで飲み、


帰りのバスの中で飲み、

会社に着いたら片付けて、恒例、近所の鮨屋で打ち上げ。 
また飲みました。

会社全体でやる社員旅行は今年で3回目、新入社員もさほど入ってこない
うちみたいな会社じゃ、いつも同じメンバーで、会社の人間関係そのまま
引きずっての社員旅行なんて3回もやれば十分でしょ~。

もしくは全体は3年に1回・・・とか。
来年はもう全体社員旅行じゃないコトがいいんだけど~、

でも帰りのバスでは社長が、今回は浜松で場所が遠すぎたから、
来年は「近場で安い熱海にしよう~」と言っていた。

・・・何はともあれ胃袋と肝臓にお疲れ様です。
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残念!ディープインパクト

2006年10月02日 | イベント&展示
明日、早起きしなきゃいけないのに、見てしまった凱旋門賞
NHKがLive中継するぐらいだもん・・・やっぱり見なきゃアカンだろ。

妙に落ち着いているディープインパクト・・・、1.1倍ダントツ1位のオッズだそうです。
きっと日本人、買いまくってるなぁ。

世界ランキングNo1はシロッコなのか・・・
ディープインパクトはハリケーンランと同列2位だったのね。

いや~ん もうスタートしちゃったゼ
最終コーナーだぁぁぁぁぁ あ~~~ えええええ?? 

抜かれた3着だぁ~~~ 

1位 レイルリンク
2位 プライド
3位 ディープインパクト
4位 ハリケーンラン 

武ちゃんも「残念ですね」だって。

ディープちゃんもこれで少しは休めるのかしら。
また、お馬のお友だちと一緒に飛行機に乗って帰ってくるのね。

ところで・・JRAのWebsite Keiba is My Life なんだか素敵ね~。
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今日は第85回 凱旋門賞

2006年10月01日 | イベント&展示
去年、無敗三冠を達成したディープインパクトが、フランスへ渡って2ヶ月。

とうとう凱旋門賞の日が来ました。
(Prix de l'Arc de Triomphe 仏G1芝2400メートルロンシャン競馬場

ロンドンのブックメーカーでは、30代後半の出張途中の日本人サラリーマン
らしき男性が、ディープインパクト1点買いで1万6000ポンド(約360万円)
を賭け話題になっているらしい。

今回はNHK総合テレビが24時2分~25時まで史上初の生中継を行いまっす。
さすがディープインパクト

日本ではいつも仏騎手にはいっぱい持って行かれてるから、
武ちゃん、たまにはもらって来て~

ところで、凱旋門賞って女性は帽子をかぶれば入場無料なんですって~
なのでレディたちは競って派手なお帽子をかぶって観戦するそう。

でもオーダーメイドの帽子は安くても3万円からとか。 
チケット買ったほうが安い・・・・。




凱旋門賞
創設は1920年
第1次大戦の勝利の祝と今後の競馬の発展を祈念しての措置。
凱旋門賞は欧州最高峰レースとして名を高めて行った。
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マドンナ 48歳の背中。 

2006年09月23日 | イベント&展示
21日に東京ドームで行われたマドンナのコンサートに行きました!

マドンナの来日は13年振り。 マドンナは二児の母で48歳になっていました。

次の来日はないかも・・・と、今回ばかりはミーハー振りを発揮し、
長い列に並んでパンフレットとTシャツを購入。

Tシャツは4500円、パンフレットは4000円と結構なお値段です。

右側の金色の円形のものは、コンサートの後半で天井のほうから、
アリーナの一部に集中的に降ってきた、バルーンです。

グッズショップで「あゆを見た!」と言う私に、
友達は、「あゆがグッズショップに行って買い物するワケないじゃん!」と
取り合ってくれませんでした

確かに、余りにも「私は芸能人」という感じだったから、あゆのワケないっか。
しかし、背丈とかも似てたんだよね~。


下はパンフレットの中にある写真の一部。 マドンナの背中です。




見よ 48才の背中とは到底思えん。
 
   

とっても思えん・・・。 自分のことを考え、激しく反省するのだった。

でもさ~マドンナは自分の努力は勿論だけど、さすがのセレブ
パーソナルトレーナーにパーソナルシェフだもんね。
なんでもUKで雇ってるシェフは日本女性らしい 

昔、ananのエッセイで林真理子が書いていた。
「私にはお金がある。だからパーソナルトレーナーでも何でもつけて痩せるのだ」
確かに彼女は痩せた。

お金持ちはどんどん若返り、一般人はどんどんボロボロになって行くのね


ところで、デビュー当時は、クロスのアクセサリーのイメージが強いマドンナ。
1998年頃からヨガやインド文化に影響を受け、カラバ信仰とやらに
傾倒していったらしい。 

確かに、もうクロスのアクセサリーはしていなかった。

なんでもカラバとは、『人類史上最も古い教えで、最も影響力のある
「人生をよりよく生きるための知恵」』だとか・・・。

アメリカのセレブの間で流行ってて、赤いヒモみたいなものを手首に巻いている。それが自然に切れると、そのヒモが自分を災害から救ってくてた・・とか。

成功してお金がたくさんある人はいろいろと大変なんだろう
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マドンナのコンサート 悲惨な帰路

2006年09月22日 | イベント&展示
東京ドームで行われたマドンナの世界ツアー最終日に行ってきました。

予定開演時刻から1時間以上遅れてスタートしたんだけど、コンサートは最高
行ってよかった・・・が、帰路が悲惨。 

水道橋で一杯引っ掛けながら、
「やっぱり運動して、マドンナみたいにならなきゃ~」
などとくっちゃべりながら、揚げ物や炒め物をしこたまオーダー。

お店が混んでいて、オーダーしたモノがなかなか出てこなかったこともあり、
店を出たのが12時。

代々木から山の手線で渋谷に出るつもりが、なぜか目白に到着・・・。
反対に乗ってしまっていた。
だいたい、目白に着くまで気が付かない方もおかしい。

急いで渋谷へ戻ったけど、終電全部修了していました。

そしてタクるハメに。
丁度、道が混んでいる時間にぶつかって夜中1時30分に帰宅

金曜日、午前休とっててよかった・・・。
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マドンナ 東京公演へ行く

2006年09月21日 | イベント&展示
21日に行われたマドンナの追加公演に行ってきました

コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア


今年の5月、ロスからスタートし、11カ国に渡った世界公演も、
これでで最終日です。 本人とスタッフ総勢138名での移動もこれで最後。

来日は13年振りって事でした。そっか、そんなに来ていなかったんだ。
そしてマドンナは48歳になっていた。

アジアの開催は日本だけだったので、近隣のアジアの国からも、
たくさんの見に来ていました。 

私の席はアリーナのE14という席。 思ったより悪くなかった。 
でも、前の方にはプレミアムやオークションチケットを持った方々が~。
うらやましいわぁ~。



などと思いながら開演を待つ・・・待つ・・・。 待つこと1時間10分。

「日本人ってナメられてるの?」って思い出した頃、遅れてコンサートがスタート。

ドーム内の明かりがパッと消え、総額200万ドルを超える豪華ミラーボールが
天井から、そろ~りそろ~りとステージへ降りてきました。

“come with me"というセリフでミラーボールがオープン。

その中らかマドンナが現われると、1時間10分も待たされたことも忘れ、
総立ちでの大熱狂 

日本人って本当にいい人ばかり

彼女の相変わらずの言葉と態度の悪さ(?)は健在。
さすが、セックスシンボルらしいパフォーマンスも。

しかしまったくいやらしくなく、女が見ても惚れ惚れ。
鍛え抜かれて、無駄がない身体は本当に憧れてしまいます。

    世界でのコンサートの写真など見れます→ココ

今回のコンサートは、とても社会的メッセージ性が強かったように感じました。

3部構成のショーだったのですが、
アフリカのエイズや飢餓で死んで行く子供たち、中東の紛争や宗教の問題、
また政治家、宗教者、独裁者、勿論ブッシュへの批判などを
丁度、真ん中に挟み込んでいました。

彼女の平和な世の中を望む思いが強く伝わって来ました。

イスラムとユダヤのマークをお腹に描いたダンサーが、
うまくお互いを受け入れられない。 その二人の間にマドンナが入り、
二人の手をうまく繋ぐというパフォーマンス。

こんな風にうまく行ったらどんなにいいだろう・・・ね。

ショーの途中で、スタッフの紹介もありました。
バンド、ダンサーから演出、裏方まで全ての自分のスタッフに感謝・・・

そして、彼らがいなければ、"I'm nothing"と。

マドンナって、ほんとうの大人の女性になってしまったんだなぁ・・・って。
感慨深かったです。

最後のパートは、ダンスの時間
ラストソングは♪Time goes by so slowly・・・I don't know what to do!♪

アンコールはなし。 一挙に現実に引き戻され、そそくさと岐路へ。
しかし、余りにインパクトがあったので、十分、余韻に浸れました。

半分ぐらいは口パクだったかも・・・
でもそれがよく分からない所もさすがです。

ショーとしての完成度は高いし、あの席でも14000円価値はあったと満足です。 
構成もダンスも素晴らしかったです。

マドンナのアーティストとしてのオーラに圧倒されました。

あの広いキラビヤカなステージに1人で立っている時でさえ、
彼女の大きすぎる存在感で、大掛かりなセットが霞んで見え、
ステージの方が、彼女より小さく見えるほどでした。

あそこまで観客を魅了できるアーティストは少ないでしょう。


フラッシュを炊かなかったら写真撮影もOKでした。 さすが、大物だ!
 
しかし事前にその話を聞いていなかったので、
私の持ってたデジカメじゃ露出アンダーでブレブレですが・・・

一部キリスト教徒から批判されている十字架張り付けのパフォーマンスだけ、
撮影してみました。
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「マジック革命セロ」に行く

2006年09月06日 | イベント&展示
今日は国際フォーラムで行われている
『Magic Revolution マジック革命セロ』を見に行きました。

セロさんはロス出身でフランス人の母と日本人の父親。
お父様は石垣島出身だとか・・・。 まぁなんたってNice Looking

昼真からワクワクしていたら、なんと隣の席に座ってる会社の同僚が、
彼のダチだという事が発覚。 
公演前のセロにワザワザ電話をかけてくれた


そんなことはさて置き肝心のショーですが、なかなかうまく
まとまっていました。 ダンスも素敵でした。

テーブルマジックが得意だと思っていたので、東京国際フォーラムの
Cホールでは大き過ぎるような気がしていて、2時間のショーって
どうやってこなすんだろう? なんて思っておりました。

やっぱり手元はスクリーンで見たり、「エッ?それは・・・」と
少々物足りない点もあるのですが、そこは差し引いても素晴らしい
マジックショーでした。 
なんたってセロはカッコいいし

最後のアンコールではちょっと涙も出そうに・・・。
とても楽しかったです。

MAGIC REVOLUTION マジック革命セロThe Xperience
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「THE 夢人島 Fes. 2006」に行ってきました。 

2006年08月28日 | イベント&展示
『THE 夢人島 (むじんとう) Fes.2006』へ行ってきました。

   
「桑田佳祐の呼び掛けでサザンオールスターズを中心に所属事務所アミューズのアーティストをはじめ、豪華ゲストアーティストの賛同を得て、この夏限りの一大イベント『THE 夢人島 Fes.2006』を開催。」というものです。

静岡で8月26日(土)&27日(日)の2日間開催されました。
なんと2日間で12万人がご来場。

こんな大きなイベントだったとは・・・行くまで知りませんでした


出演アーティストは、アミューズ所属の、サザンオールスターズ、福山雅治、
BEGIN、ポルノグラフィティ。 

こちらは両日の出演。 

加えてスペシャルゲストとして、
26日には加山雄三 with 桑田佳祐 Special BandとDragon Ash

27日にはMr.ChildrenとGLAY

私が行ったのは27日(日)。 
お目当てはサザンですが、他のアーティストも豪華メンバーでした。


27日、会場の浜名湖ガーデンパークには6万人が押し寄せた・・・
というだけあって、スゴイ人、人、人。 
久しぶりに、あんなに人を見た~~。



JR舞阪駅は、東京方面から来た人、大阪方面から来た人がドッと押し寄せ、
会場に行くシャトルバスを待つ人で溢れんばかり。

ラッキーなことに、日曜日のお天気は雲り。
もし晴れてたら、倒れる人続出だっただろうなぁ。

2時間ほど待って、やっと会場へ向うバスに乗り込み、約10分。
なんと既に、Beginの演奏が始まっておりました。

それでもまだ会場への道のりは遠く、会場からもれてくる
島人ぬ宝』を聴きながら必死に会場へ急ぎました。




やっと見えて来たステージ。

疲れて、会場の外にシートを敷いて座っている人もちらほら。
大型スクリーンが7つもあるので、会場外からでも十分楽しめそう。



私たちの席は、相当後ろのほう。 でもスゴイ熱気でした。


次のアーティストの出演を待つ間は、暫しの休息。

しかし、演奏が始まると前からみんな立つので、こっちも立たざるを得ない

会場の雰囲気がとてもよく、とっても盛り上がりました

いろいろなアーティストが出るので、お客さんの年齢層もさまざま。
老若男女取り混ぜ、盛り上がる盛り上がる。

トリは勿論、サザンです。 19:25から約1時間30分。

去年行ったSASのコンサートは、新しく出たアルバム『キラーストリート』が中心で、
勉強不足の私はイマイチ乗れなかったのですが、今回の選曲はヨカった~

斎藤誠さん好き~の私としては、彼もしっかり出演して大満足。

SAS演奏曲目
1.勝手にシンドバッド
2.気分しだいで責めないで
3.みんなのうた
4.BREEZE
5.Moon Light Lover
6.赤い炎の女
7.シュラバ★ラ★バンバ
8.ごめんよ僕が馬鹿だった
9.真夏の果実
10.DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~
11.ロックンロール・スーパーマン
12.ボディ・スペシャルⅡ
13.マンピーのG★SPOT
14.希望の轍

6時間あまりの楽しいイベントの締めくくりは花火。


そして、また延々と列に並び、シャトルバスを待ち舞阪駅へ。
電車に1時間乗り静岡駅に到着。

居酒屋で軽く一杯飲んで、ホテルに到着したと思ったら、もう朝でした・・・。
やっぱ、1日中外にいるって疲れるのね~。 

でもとっても楽しかった。

WOWOWで、今回のイベント(8/26&27の2日間の総集編)を
9/29(金)18:00~に放送予定です。


ところで、とことで、Mr.Childrenの桜井さんって、メチャいい男なんですねぇ。

Mr.Children、B'zGLAY とかの辺の歌がゴッチャになってる私。
「ミスチルが出るから」と聞いてはいたが、てっきりB'zかワンズ(?)
だと思っていました。

しっかし出てきた桜井さんのNice Lookingブリに本当にビックリ。
こんなにイイ男が、日本に居たなんて~。

今更ながらCD買っちゃお~などと思ってしまいました。


『THE 夢人島 Fes.2006』
2006年8月26日(土)・27日(日)
開門 9:00 / 開演 15:00
終演 21:00
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MOVIN' OUT (ムービン・アウト)

2006年08月19日 | イベント&展示
『ムービン・アウト』を観にいった。

セリフほとんどなし。 
すべて聴きなれたビリー・ジョエルの曲で構成されています。演出はトワイラ・サープ。
音楽は、“ピアノマン”率いるロックバンドが担当。

ストーリーの舞台は1960年代のロング・アイランド(NY)。
青春を満喫していた若者たち。しかし突然ベトナム戦争が起こり、青年は戦地に・・・
恋人たちは引き裂かれ、恋人や友だちが戦争で死んでしまいました。
  
戦争が終わって青年たちが戻ってきたが、心の傷が癒えず堕落して行く。
しかし、試行錯誤しながら心の傷を癒し、かつて青春を満喫していた頃の
自分たちに戻って行く・・・ という感じ。

ショーは20分の休憩を挟んで第一幕45分と第二幕45分に分かれています。

今回の会場は東京厚生年金会館
めずらしく、前から3列目といういい席でした。
ダンスって実はもっと舞台と客席がフラットな会場の方が楽しめるんだろうな・・・。

今回の何がすごいってダンス。 半分アクロバットか体操かって感じ。
とっても同じ人間とは思えなかったです。

ダンサーの方々の肉体美に、またジムに行かねば病が再発しました。

11月にビリージョエル本人が来日するんですよね~。


MOVIN' OUTのCDです
     ↓
Movin Out - O.C.R.



演目です(CD収録曲)
1. Scenes from an Italian Restaurant
2. Movin' Out (Anthony's Song)
3. Reverie (Villa D'Este)
4. Just the Way You Are
5. The Longest Time
6. Uptown Girl
7. This Night
8. Summer, Highland Falls
9. Waltz #1 (Nunley's Carousel)
10. We Didn't Start the Fire
11. She's Got a Way
12. The Stranger
13. Elegy for the Fisherman
14. Invention in C Minor
15. Angry Young Man
16. Big Shot
17. Big Man on Mulberry Street
18. Captain Jack
19. An Innocent Man
20. Pressure
21. Goodnight Saigon
22. Air (Dublinesque)
23. Shameless
24. James
25. The River of Dreams / Keeping The Faith / Only the Good Die Young
26. The River of Dreams (live)
27. Keeping the Faith (live)
28. Only the Good Die Young (live)
29. I've Loved These Days
30. Scenes from an Italian Restaurant (Reprise)


ビリー・ザ・ヒッツ


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エミール・ガレとドーム兄弟展

2006年08月12日 | イベント&展示
渋谷Bunkamuraで開催中の「エミール・ガレとドーム兄弟展」へ行った。

ガレと言えばアール・ヌーボー期のガラス工芸革命児で
ガレのきのこ型ランプは高価ってコトぐらいの知識。

ガラスはまったく分かりません。

「実用品に芸術性を取り戻す」ためにフランスから、ヨーロッパ各国、
アメリカにまで波及した革新的な芸術運動『アール・ヌーボー』。
 
19世紀末~20世紀初頭の約30年間に起こりました。
この時期、建築家で有名なのは、なんたってスペインのガウディですよね。

その時期のガラス工芸の革命代表格がエミール・ガレ。

彼の作品は美しく幻想的なんだが、ちょっとグロテスクだったりする(笑)。
曲線や自然界のもの、植物、蛙、トンボ、蜻蛉などをモチーフとして
多用しているからかしらん。

あまりにゴテゴテして実用的でなかったのか、アール・ヌーボーは急速に終焉。

次にまたまたフランス発で、簡潔さと合理性を目指した芸術革新運動 
アール・デコ』に移行しちゃうのですが・・・。


今回、エルミタージュ美術館から、ロシアとフランスが友好関係にあった時代に、
フランスからロシア皇帝に贈られたガレとドーム兄弟の作品を中心に110点以上の
作品が展示されています。

     


門外不出とされていたロシア皇帝への贈り物の豪華装丁本≪黄金の書≫、
またその本を置く台なども特別展示されています。

ガレって、ガラス細工だけではなかったんですね。 
それに白血病で亡くなったんだって。 知らなかったです。



      展示物のなかで一番好きだった
             ↓
    

     ルイス・カムフォート・ティファニー
        (ティファニーの息子)
             花器
        1897年頃 ニューヨーク
        (BunkamuraのHPから)



アール・ヌーヴォーとアール・デコ―甦る黄金時代
       
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星野道夫展 『星のような物語』

2006年08月09日 | イベント&展示
写真家、星野道夫さん 没後10年メモリアル特別企画の写真展
『星のような物語』を松屋銀座へ見に行きました。

『LOVE in Alaska 星のような物語』


星野道夫さんは26歳のときにアラスカに渡り、1996年にカムチャッカ半島の
クリル湖畔でTV番組取材中にヒグマに襲われて亡くなるまでの18年間、
アラスカの自然や動物たちをフィルムに収め、その壮大なドラマを文章で記録しました。

星野道夫展 『星のような物語』では、星野さんの約230点の作品とともに、
彼のアラスカや大自然を思う言葉の数々が展示されています。

享年43歳。今年の8月8日で亡くなって10年目か。


アラスカとかオーロラって人を引きつける魅力がありますね。

中学か高校の頃、エスキモーのモーゼと言われるフランク安田(安田恭輔)の
生涯を綴った新田次郎の『アラスカ物語』を読み、私も猛烈にアラスカに憧れを抱きました。 

『アラスカ物語』


その後、星野道夫さん撮影のアラスカの自然と動物の写真を、雑誌かカレンダー
かで偶然見て、今度は星野さんにも興味を持ちました。

その後は写真云々というより、星野道夫さんの人間性や、特に容姿()に惚れてしまい、
ますます私のアラスカに対する憧れが強くなりました。

何年もアメリカに住んでいながら、飛行機嫌いがアダとなり、
結局一度もアラスカには行けず仕舞い。 

なんとなく過ごしている日々の中、アラスカへの憧れの気持ちも薄れて来ていた。

今日、230点あまりの星野道夫さんの作品が所狭しと展示された会場で、
圧倒されるほどの自然や生き生きとした動物や人間の表情に囲まれて、

やっぱり、アラスカには死ぬまでに一度は行くべきだと改めて思いました。
飛行機嫌いを克服せねば 

  


会場の最後の展示に写真と共に星野道夫さんの言葉がありました
(星野道夫氏の文章ママ)。
『1988年11月、北極海沿岸のエスキモーの村の近くで3頭のコクジラが氷海に閉じ込められた。世界中のマスコミが見守る中、必死の救出作業が展開された。その救出作業は世界中から称賛された。しかし南へ帰るクジラが、その途中で氷に閉じ込められることは昔から北極海のどこかで常に起きていた。付近にはたくさんのホッキョククマが徘徊している。この時の一頭のクジラが苛酷な自然の中で生きるホッキョククマの家族のどれだけの多くの生命を支えることになっただろう。大きな自然の約束がどこかで見えなくなっていた。 1人の古老のエスキモーが呟いた「時代は変わった・・昔なら、このクジラは天からの贈り物だ・・・」』

これを見て、本当に人間って偽善的で利己的だよな・・・って
今更のコトながら思ってしまいました。

でもその後、何時間かこのコトを考えているうちに「人間は偽善的で利己的」と
思うこと自体が傲慢なのかも・・・と。

人間はどんどん偽善的で利己的になるように実はこの自然界に操作されているのでは?  
こんなにちっぽけな人間が、この壮大な自然を支配できるワケがない。

自然界は私たちに何かキッ~い教訓を与えようと、着々と準備中なのかも知れない。
もしかしたら、いい加減、勝手な人間たちをここから排除したいのかもね。
  

『ノーザンライツ』

『旅をする木』  

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築地本願寺 納涼盆踊り大会

2006年08月01日 | イベント&展示
はじまりました。本日から築地本願寺の盆踊り大会。 
東京で一番大きい盆踊り大会(らしいっす)。

築地本願寺はオフィスの斜め前。
昼真っから太鼓の練習をしてるので気になって仕方がない
  
やっぱり日本人は祭り好き!ということで、
さっさと仕事を切り上げ早速行ってきました。

場所が場所だけに夜店はそれほど出ないけど、雰囲気はとってもいいです。

 

やぐらのまわりには、下町っぽく気っ風のいい浴衣姿の若い衆から
おじいちゃんおばあちゃんまで踊る姿が・・。

あれだけかっこよく踊れたら楽しいだろうなぁ。
みんな粋でカッコがいい。浴衣の着こなしもさすが。

粋な兄ちゃん姉ちゃんに混じって近所の子供から、
近所のサラリーマンまで会場はゴッタゴッタ。でも、みんなとっても楽しそう。


大江戸助六太鼓奉納演奏もありました。
 

ビール飲んで焼き鳥や焼きそば食べて、数少ないレパートリーの
「東京音頭」と「炭坑節」を踊り大満足の中、本日は9時で終了。
恒例の「ご本堂に向って合掌~」で締めです。

金曜日までなので、もう一回ぐらい行けるかな~。

3日(木)は、ものまね番組に出演しているらしい『民秋&よっぴ』が
来るそうです。


 


2006年 築地本願寺 納涼盆踊り大会
 ■期日 8月1日(火)~4日(金)
 ■時間  午後7時~9時(4日のみ午後6時~8時)
 ■会場  築地本願寺 境内
 
コメント (1)
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ジダン 神が愛した男

2006年07月15日 | イベント&展示
今日も一日暑かった・・・。

そんな中、お誘いを受け『ジダン 神が愛した男』
有楽町のシネカノンに観にいきました。

05年4月23日に開催されたレアル・マドリッドvsビジャレアルの試合を、
ジダンを中心に高解像度カメラなど17台のカメラで撮影した作品です。

サッカー音痴の私。 誘われなかったらまず行かないが、
今、何かと話題のZIDANEだもん! 彼のバックグラウンドを知るのは
きっと面白いだろうと思い観てみることに。

しかし、考えていたようなドキュメンタリーとは全く違ってた。
本当に“レアル・マドリッドvsビジャレアル”の試合

試合中、ジダンの集中力が、時には研ぎ澄まされたり、
時のは切れたりを、観客の声援やヤジ、音楽の強弱で表現してるようだった。

ルールも分からないサッカー音痴には正直、疲れました。
私にとって、ほとんどの時間は最後の数分のための長すぎる前置き。

でも、最後を観たとき「とにかく頑張って起きててよかった~」と・・・。

もしサッカー好きだったら、もっと違った意味を読み取ることが
出来たのかも知れないなぁと思う。

眠りに落ちそうになった頃、やっとNAが入り目が覚める。
そしてまた眠くなった頃に、音楽の調子が変わって目が覚めるの繰り返し。

ピッチ上の会話に、全く字幕も出ないから、
どんな会話がされているかほとんど分からない。 

分かった単語は「アキ~(ここ)」ぐらい


ジダンが大好きで顔を見ているだけでも ぽっ
もしくは、ジダンの足さばきや、つま先で芝を擦る癖(?)などが
とっても好き、またはとても興味がある彼女と一緒でない場合は、
デートの映画としてはお勧めできません。


そう言えば、W杯のジダンの頭突き・・・。

倒れたマテラッツィが余りにぶっ飛んだので、
「さすがジダン!よっぽど首の筋肉が発達してるんだねぇ」と言ったら、
「ありゃ、マテラッツィの演技だよ」と。

そうなの~??

サッカーは様々な国や人種問題などを反映していて奥が深いね。
俊輔も海外に行った頃は、チームでイジメられたって噂も聞くし。
ちょっとした戦争ですね。

『ジダン 神が愛した男』。
監督:フィリップ・パレーノ ダグラス・ゴードン 上映時間: 95分です。
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