goo blog サービス終了のお知らせ 

kill two birds with one stone で 目指せ 健康生活!

一石二鳥の人生を!と思いつつ、どうも無駄が多い人間の日々の出来事。食生活・体質改善に励んでます。

マドンナ追加公演

2006年07月14日 | イベント&展示

昨日酔っ払っていてチェックをし忘れていた
マドンナ 東京ドームでの追加公演に当選していた。
でもドームのS席だから、すご~っく後ろか横だろう。

去年のSAS東京ドーム。 これもステージから遥か彼方。
スクリーンがあるからまだいいが、余りに後ろでちょっとシラケ気味。

クイーン+PRのコンサートでさいたまアリーナに行ったときも、
えっこれって後ろすぎアリーナ?? ほとんど地の果て。

イーグルスTOTOも席はいまいちだった。
Webになって最近全くいい席が取れない。

まだ、ウドー音楽事務所で朝からならんで整理券とってたころの方が、
いい席が多かった気がする。

やっぱりお知り合いがいないと、なかなかいい席はGetできないのね。

コンサートで最近の大ヒットは、やはり去年のデュラン・デュラン
会場は新木場のSTUDIO COASTでオールスタンディング 

小さいながら熱気溢れるライブ。 あ~いうのがいいなぁ。
コンサートってやっぱり箱の大きさと、雰囲気は大切だわ~。


席はとにかく不満だが、13年ぶりの日本ツアー
マドンナのコンサートはそれに参加することに意義がある。

ディスコタイムもあるそう!せいぜい予習をしよう。

コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋肉(マッスル)ミュージカル

2006年05月19日 | イベント&展示


ずっと気になっていた、
筋肉(マッスル)ミュージカルを観にいった。


公演は専用劇場マッスルシアターで行われています。
箱は適当な大きさでいい感じでした。

このシアターは2004年に建てられ、計60万人を動員したそう。

場所は横浜市の赤レンガ倉庫のすぐそば。 
駅はみなとみらい線の「日本大通り駅」になる。

 

もともと、マッスルミューカルはTBSの人気番組「筋肉番付」から
発して、2001年から上演されている。

「筋肉で音を奏でる」というコンセプトで創られたミュージカルです。
  


今回の公演、お題は「犬」。
犬が人間になるために冒険をするというストーリー。

ストーリーに沿った演目20に、アンコール1回。

公演は全体的にそこそこ楽しめた。

でも出演者は体操選手やダンサー、スタントマンやらの集団。
もしかしたらアマチュアが多く、プロ意識は薄いのかな?

失敗が目立ちすぎ、7500円を取って見せる
エンターテーメントかというと、少々疑問。 

「まだ、成長過程にある若いタレントをみんなで育てて上げましょう!」
というコンセプトでチケット4000円ぐらいなら、かなり楽しめるかも。

今年は、ラスベガスのリビエラ・ホテルでも
公演が行われていて、最近、千秋楽を迎えたばかり。

やっぱりロングランにはならなかったね~。

ラスベガスに力を入れすぎて、日本公演は
手薄になったのかもね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOTO コンサート

2006年05月08日 | イベント&展示
あいにくのですが、GWの締めは、
東京フォーラムで行われた、TOTOのコンサート。

懐かしいでしょ~「アッフリカ~」ですよ。

日曜日と言うこともあり、会場4時の5時開演。

会場は東京フォーラムだったんですが、S席とは思えないほど、
うえ~の席・・・。

「新曲あり」とは聞いていましたが、十分に予習もせず行ってしまい、
約半分の曲はついて行けず。

しかし、相変わらずの素晴らしい演奏にうっとりです。

2回のアンコールがあり、最後は「アフリカ」で終了。

もう少し新曲勉強してたら乗れたのに残念。
でも、GWの締めにふさわしいイベントでした。

フォーリング・イン・ビトゥイーン



去年のクイーンのコンサートも、イーグルスのコンサートもなんだか出稼ぎ・・・
っていう感じで、しらけちゃったし、

年末のSASのコンサートも以前のような一体感が感じられなかった・・・

意外によかったのは、デュラン・デュラン!

オールスタンディングの熱気溢れるコンサート。 演奏はさて置いてね。
やっぱり箱はあまり大きくないほうが盛り上がるなぁ。

今年は、やっぱマドンナでしょ~。 絶対、行きたい!!


とろで、GWもお仕舞い。
寝て起きたら、仕事~信じららない
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポンペイの輝き展

2006年05月05日 | イベント&展示
Bunkamuraで公開中の
「ポンペイの輝き」展を見にいきました。


GWだけあって、渋谷の街はいつもより静か。
でも Bunkamura ザ・ミュージアム
溢れんばかりの人でした


少し前に、TVでも随分特集が組まれていたけど・・・

約2000年前、西暦79年8月に、突然、噴火したヴェスヴィオ山。 

一夜にして、厚さ20メートル以上にもなる火山放出物を周りの都市に
撒き散らし、それによりポンペイなどの町々が埋没してしまいました。

  


今回の展覧会は、18世紀にようやくはじまった埋没した都市の
発掘で出土した品々を集めたものです。


日本初公開の巨大壁画「竪琴弾きのアポロ」をはじめ、ヴェスヴィオ山
周辺の暮らしを彩っていた美術工芸品、犠牲になった人々が最後まで
身に着けていた品など、約400件余りが展示されています。


展示物は「金」を使った装飾品がたくさん!
「ポンペイの輝き」展=「ポンペイの金装飾品」展

「蛇」を模った腕輪や指輪が多い。なんか、ブルガリみたいっす。

「蛇」は魔除け厄除けだったとか・・・。


当時のローマの豊かさと、生活水準の高さを思い知らされました。

装飾品の細工・加工技術も高く素晴らしい。
さすが、古代ローマ大帝国です



でも、ヴェスヴィオ山の噴火で、逃げ遅れた人々は
3回ほど襲ってきたサージで、炭化してしまったのに、

身に着けてた高価な装飾品や、贅を尽くした美術工芸品などは、
掘り出してまた磨けば光り輝き、2000年後に生きる私たちも
目にすることができる。

しかし、当たり前なんだけど、人間は炭化。

なんだか生き物って儚いなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸気機関車モデル

2006年05月04日 | イベント&展示


リサーチを兼ねて、横浜の東急ハンズで行われていた
ライブ スティームの蒸気機関車モデルの
デモンストレーションを見に行った。

  


横浜の鴨居にあるアスターホビーさんの主催。

アスターホビーさんは小型蒸気機関車模型業界の
リーディングカンパニーで世界でも高い評価を得ています。

今年のヒット映画、
『Allways三丁目の夕日』でも使用されていたC62。 
その模型を製造販売している会社です。


アスターホビーで模型を購入した方が、
自分の自慢のモデルを持ってきて、走りを披露する会。

昨日は、その映画で使ったC62のオーナーが走らせに来てたそう。

残念、本物を見損なった・・・・。


↓レールを走っているものは、1番というサイズのモデル。


Gゲージよりひとつ小さく、Oゲージよりちょっと大きい模型です。


小さいながら、煙突から蒸気を吐きながら走る姿は、なかなかリアル。

操縦も結構テクニックが必要で、それがまた楽しいらしい。

私でも欲しくなっちゃう。


「買っちゃおうかな~」とつぶやくと、
「そうしたら、ちゃんと家まで行って、メンテナンスしますよ。」とのこと

さすがの顧客サービスですね。

でも30万から、お高いものは200万円以上。リッチな大人の趣味



本当は、庭にレールをひいてみたいが、
「奥さんが許してくれないだろ~なぁ~」と
ぼやいておられる方もおりました。

       

大きなお庭も必要です。

雨が降ると「蒸気がよく見える」って
みなさん大喜びで、濡れながら操縦するそうです・・・・。

今日は晴れていて、残念だとか

こちらは5インチ。
        
 
大きいものだと実車の約1/8サイズなるそう。


おメメをキラキラと輝かし、
食い入るようにモデルを見つめる、オジさん達は、
わかわかしくって素晴らしいですね~。


                       ↑
  なかなか動こうとしないお父さんに、娘+奥さん呆れる。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

与勇輝 人形芸術

2006年05月04日 | イベント&展示
横浜高島屋で開催されている、「布の彫刻」、
与 勇輝(あたえ ゆうき)人形芸術展に行った。

今年の2月にパリのバカラ美術館で約60体の作品を紹介した
個展があり、その凱旋記念展です。


与勇輝さんの作品は、20cmほどの布製の人形。

着物姿の子供たち、両親、河童、妖精など多彩なテーマで、
多くの人々を魅了し続けています。


作品たちは、布で作ったとは思えないほど、
生き生きとしていて表情や仕草が豊か。 

作者の少年時代から現代にいたる人生の自伝的作品群は
とても情緒的で、見るものの心を動かします。


さすがに、今日も会場はたくさんの人でいっぱいでした。

古きよき時代のものから、現代の携帯娘、妖精たち
合わせて約130体の展示。

今回は小津安二郎作品がテーマ-の人形もありました。

河口湖ミューズ館に与勇輝の常設展があります。
   ↑
このHPで作品を見る事ができます。




詳細

    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RONO ONE 決勝戦

2006年03月19日 | イベント&展示

&またスゴイ風。

今日は、ROBO-ONE第9回大会の決勝戦を観にいった。
金曜日のJ-Classより3倍ほどの人。

パナソニックセンターはいっぱいの観客であふれかえっておりました。

優勝はマジンガア
    

今回初の優勝とのこと。


この大会は、2010年には宇宙で、ROBO-ONEを行うプロジェクトが進行中。
壮大な夢ですね。



でも、結構実現したりして。 宇宙大会是非見てみたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロボワンに行った

2006年03月17日 | イベント&展示

&スゴイ風

仕事で、第9回ROBO-ONEチャンピオン大会の、
6thROBO-ONE J-Class予選を見に行きました。

BOBO-ONEは

「世界一の二足歩行ロボット格闘技エンターテイメント」で、

一定のルールに基づき、予選を勝ち抜いたものが本戦へ進みその中から、
その年のNO1二足歩行ロボットを決定する競技会。

今回で9回目。

その中のJ-Classは、本戦より少し小さいロボットで競う。
子供と一緒に家族で参加するチームが多く、今回で6回目となる。 

会場は有明にあるパナソニックセンター





朝早くから、競技参加者の最後の調整が続いていて、
会場は結構、ピリピリした雰囲気。


話を聞いたところ、前日の夜から徹夜の作業をしている
参加者多数だとか

J-Classエントリーは60チーム強。

予選で規定演技を含む、自由演技をクリアした
40チーム弱が同日夕方から行われる決勝戦に進む。


          

予選では各チーム2分間のプレゼンタイムが与えられる。

自作二足歩行ロボットの性能は言うまでもなく、
しゃべりも上手なものがかなり有利。


緊張して震えてる大人がいる中、堂々として、すごくプレゼン力がある
お子様
の参加者が多数で、ビックリ


こんなユニークな形のロボットの参加も多数ありました。
       


素人の私が見ていても、かなり楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました


しかし 高価な趣味なんだなぁ・・・。
J-Classのロボットでさえ、制作費に10万円ぐらいかかるのは当たり前のよう。 
しかも、他のロボットと対戦するわけだから、壊れる、壊れる

でも、年に1回こんなに立派な大会で、日ごろの成果(?)を披露できる場所が
あるから、みんな 燃えるのだろう

この世界には ココまでは興味がなかったんだけど、病み付きになる
気持ちがわかるかも。

会場にはロボット関連業者のブースもいくつも出ていて、とても最先端な1日でした! 

   

日曜日の本戦決勝も見に行きます!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする