つまらないちょっとおセンチな話で失礼。
私は大きなモノを決めたり行動に移したりするのに異常に時間がかかる。
本当に自分は正しいのか?と問い続け、結局動け仕舞いだったことも多々ある。
昨日まで悩みを話していた友人が、次の日、突然軽やかに次のステップを踏み出すのを目の当たりにする度、その行動力がうらやましく思え、それに比べ、いつまでもそこの場所に留まってしまう自分に、なんとも歯がゆい思いをしたことも数知れず。
そして例によってこの2年ぐらいあることが頭を離れませんでした。
この件に関しては、もっと、もっと以前から頭の中にあったのか知れないが、特にこの2年ぐらい「具体的に自分を囚えているモノは何なのか?」を考える機会が増えて来ていました。
最初は、漠然としていたモノが・・・でも少しずつ具体的になって来て、この半年ぐらいは頭の中のモヤモヤが、なんとな~く晴れて行きそうな感触をい得ていました。
そんな折、先日、何も考えず雑誌を買う感覚で手に取った新書『リーダーシップの旅 見えないものを見る』野田 智義 (著), 金井 壽宏 (著) 。
この本を読んでいて、この2年間考えたコトを解決に向わせるための道筋を与えられたような気持ちになりました。
本の内容は見方によっちゃ~頭のいい人たちのタダの理想論かもしれない。
でも今の自分にしっくり来る哲学書に出会った気持ち。なんか泣けちゃった。
(別にリーダーになりたかった・・・ってコトではないんですよ
)
何かを悩んでいて、それが吹っ切れる瞬間と同時に、見ていた風景、出会った絵画、聴いていた音楽、佇んでいた街角、一緒にいた人・・・。
そんなモノはもしかしたらただの偶然、自分の思い込みなのかも知れないけど、「そのものによって目を開かされたような感覚」を久しぶりに体感しました。
リーダーシップの旅 見えないものを見る
私は大きなモノを決めたり行動に移したりするのに異常に時間がかかる。
本当に自分は正しいのか?と問い続け、結局動け仕舞いだったことも多々ある。
昨日まで悩みを話していた友人が、次の日、突然軽やかに次のステップを踏み出すのを目の当たりにする度、その行動力がうらやましく思え、それに比べ、いつまでもそこの場所に留まってしまう自分に、なんとも歯がゆい思いをしたことも数知れず。
そして例によってこの2年ぐらいあることが頭を離れませんでした。
この件に関しては、もっと、もっと以前から頭の中にあったのか知れないが、特にこの2年ぐらい「具体的に自分を囚えているモノは何なのか?」を考える機会が増えて来ていました。
最初は、漠然としていたモノが・・・でも少しずつ具体的になって来て、この半年ぐらいは頭の中のモヤモヤが、なんとな~く晴れて行きそうな感触をい得ていました。
そんな折、先日、何も考えず雑誌を買う感覚で手に取った新書『リーダーシップの旅 見えないものを見る』野田 智義 (著), 金井 壽宏 (著) 。
この本を読んでいて、この2年間考えたコトを解決に向わせるための道筋を与えられたような気持ちになりました。
本の内容は見方によっちゃ~頭のいい人たちのタダの理想論かもしれない。
でも今の自分にしっくり来る哲学書に出会った気持ち。なんか泣けちゃった。
(別にリーダーになりたかった・・・ってコトではないんですよ

何かを悩んでいて、それが吹っ切れる瞬間と同時に、見ていた風景、出会った絵画、聴いていた音楽、佇んでいた街角、一緒にいた人・・・。
そんなモノはもしかしたらただの偶然、自分の思い込みなのかも知れないけど、「そのものによって目を開かされたような感覚」を久しぶりに体感しました。
リーダーシップの旅 見えないものを見る
