旅も2日目、前から1度行ってみたいと思っていた永平寺を見学します。
ここは、寛元2年(1244年)に道元禅師によって開かれた座禅修行の道場です。 境内は3方を山に囲まれた深山幽谷の地に大小70余りの建物が並んでいます。そして曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と檀信徒の信仰の源となっているところです。
寺の周りには門前町があり多くの人々が訪れるところです。
祠堂殿通用門
傘松閣の天井研修の部屋ですが天井の絵がすごいです。
法堂七堂の1番奥にあり説法や法要がおこなわれるところ。
大庫院1階は、雲水の食事を作る台所。柱には仏殿建設の時に使われた時の名物・大すりこぎ棒があります。
報恩塔写写経を納める塔です。
仏殿本尊、釈迦牟尼仏が祀られらているところ。
法堂聖観音菩薩が祀られているところ。
承陽殿道元禅師のお墓
僧堂
参道