家庭菜園&ぐうたら親父の日記

家庭菜園の野菜成長記録と日々の暮らしを書いて行こうと予定してます。

ぬけがら

2010-06-09 22:06:48 | 演劇 コンサート
恒例の演劇例会で文学座公演「ぬけがら」を鑑賞してきました。

この芝居は、作 佃典彦でストーリーは人間が脱皮して若返るという突飛な設定の中に、父と息子が生きてきた昭和という時代、親子、夫婦関係が描かれている芝居です。

一見平凡に見える人の一生でも、数々の奇跡ある、と勇気とやさしさを与えてくれる作品です。

私もこの芝居を見て自分の家の祖先はどうだったのかタイムスリップしてみたくなりました。

コメント
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