岩手の旅 その５ 中尊寺 前編

中尊寺、嘉祥３年８５０年、慈覚大師によって開山された天台宗の東北大本山で１２世紀初頭、奥州藤原清衡によって大伽藍が造営されたお寺です。

「讃衡蔵」　奥州藤原氏の違宝、国宝、重要文化財３０００点を収蔵して


「金色堂」天治元年（１１２４年）の建立で、皆金色の阿弥陀堂は、荘厳の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世にあらわしています。


「旧覆堂」　柱の１本もない建造物です。


「経蔵」　（中尊寺経）を納めていたお堂　地震の直後かどうかわかりませんが工事中でした。