釣爺の久慈川鮎紀行

茨城の久慈川をホームに、鮎釣りを楽しんでいる管理人の日記と釣りの情報です。
     (シーズンオフは海釣り・近況)

来てたんかい!!(笑)。皆でトセンバ

2011年10月04日 09時55分38秒 | 鮎・久慈川

2日は、朝起きて若兄さんが

「今日は誰も来ないんですか?」

「連絡が無いので誰も来ね~べ」

美智子ちゃんも居るので危なく無い、シルバー席のトセンバで
やる事になり寒さもありノンビリ【うめ吉】を出て【芋の里】に向かいましたが
途中暴走族の一斉取り締まりをやっていて30台位のバイクが下津原橋の
前のパーキングに止められていました。

そんなんで、9:30頃に【芋の里】に着くと見た事がある
千葉ナンバーの車があり、オトリ缶に爺ちゃんとオトリを
入れている千葉の叔父さんと埼玉の叔父さんの姿が
ありました。

「来てたの~」

「今日は下でやろうと思って」 考えは皆な同じやね~(笑)

前の日の夜遅く里見に着いて、始めて酒を飲まずに寝たそうですよ。
(酒飲まなかったって信じられん(笑))


秋の深まりを思わせる彼岸花があの台風の水に耐えて
ポツンと久慈川を眺めてました。

2人は先にトセンバに、自分達は美智子ちゃんの着替えが
終わるのを待ちトセンバに向かうと前から来た見た事のある車が
トセンバに入って行きました。

うん 今の舎弟さんの車か~。

皆な考える事は一緒で、この日も6人での釣りになりました。
(連絡が無くても釣り場は同じ、
サスガはまとまりのある倶楽部でんな~(笑))

川は良い状態に見えました。

ドライ・タビと履きベストを着ようと見ると なッなッ何と!!
べストが無い!!!。(忘れちまった~)←やる気がね~かぁ(笑)

笑っている所じゃ無いべ~仕掛けもハリも無いし
如何すっぺ~考えていると、若兄さんが

「手作りの完全仕掛けありますよ~使って下さい」
(有難くお借りしました)

後は、ハリですがこれは舎弟さんが

「ハリケース事持って行って良いですよ」って仲間は有難いですね。

これで何とか釣りは出来る状態になったんですけど・・・。

川に入り石を見ると手前にハミアトが見えて

        

期待は高まりましたが又また・・・。

川に入った時には、すでに12~13人位になってました。
(全盛期を思わせる人数です)

水は冷たく気温も上がらず、おまけに鮎は掛らずお昼に。

友釣りの終わりを感じながら皆でお昼ご飯
(チョット寂しさも感じられました)

午後からは、撤退する人が多くて

3時を過ぎる頃には自分達だけになり3:30分寒くて
耐えられず終了しました。

この日は千葉の叔父さんが1匹 後は全員ボッでした。(寂・笑))
お昼に上がった釣り人3人さんに声を掛けて頂き1人が
オトリサイズを3匹釣ったようです。

この調子では、週末の納会で使う鮎が確保出来ない
かも分ら無いので冷凍鮎をお持ちの会員の方おりましたら
ご協力 せつにお願いいたします(^_^;)。←こんな時だけ丁寧な
言葉使ってもダメかい!!。(笑)

寒さの中頑張る美智子ちゃんと指導する若兄さん。
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