昨日と、うって変わって穏やかな天気になったので、10時過ぎ頃に家を出て巡回に行って来ました。
久慈浜漁港に着くともう釣り人で、サビキでの稚鮎ポイントはいっぱいでした。
ほどんとの人は他県ナンバーの車で札幌・函館のキャンピングカーや宇都宮と様々な地名が。
竿立ても、手造りで作ったみたいな(今まで見た事が無かった)堤防でのサビキ用の物を使っていました。
ご夫婦に話を聞きながら見て居ると稚鮎は、そんなには掛ってません。マスっ子ばかりで稚鮎はまだ廻って来ないとの事なので、今年は久慈川に遡上する稚鮎は、そんなに間引き去れずに済むな~と思いながら久慈川河口に移動。
昨日の天気で川が、もっと濁っているかと思って来ましたが綺麗な水の色でした。
日立側の堤防には、入りにくいのか余り人が見えませんでした。
様気が良いのと水の色に誘われて、ここから内水試が稚鮎の採捕場所にしている堅磐堰(かきわのせき)に移動して今年始めて見て来ました。(堅磐堰の様子は、後日apします。ブラックバスの間引きをしているルアーマンの姿がありました。)