唐花見湿原晩秋 2013-11-06 16:56:32 | ネイチャー ゆっくり歩いても、一周30分ほどの小さな低層湿原です。 所々に見る、角ばった水たまりは昔泥炭を掘った跡、塊を干して練炭がわりに使いました。 水が冷たいので、堆積した枯葉や草がなかなか腐らず炭化したものです。 この季節になると夕暮れが早く、午後3時も過ぎると訪れる人も少なく、一人では心細くなってきます。 唐は(多分空)、花見と書いてケミ(水の湧き出でるところ)と読み、他にも大出という地名がありますが、やはり水が湧き出でるところとなっています。 « 思わぬところにベニマシコ | トップ | カケス »
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