信州野鳥の会の探鳥会、ここは定点観察地になっている。
水鳥たちが、まだエクリプスで地味だけどかなり姿を見せている。
マガモ・コガモ・ホシハジロ・オナガガモ・カルガモなど。
ハシビロガモのエクリプス、羽毛が生え変わると、頭が緑色で良く目立つ。
留鳥のカルガモ、初夏には雛を連れて歩き人気の的。
渡り途中、上空を飛ぶサシバ。
あまり見られなくなったヨシゴイ(幼鳥)。
信州野鳥の会の探鳥会、ここは定点観察地になっている。
水鳥たちが、まだエクリプスで地味だけどかなり姿を見せている。
マガモ・コガモ・ホシハジロ・オナガガモ・カルガモなど。
ハシビロガモのエクリプス、羽毛が生え変わると、頭が緑色で良く目立つ。
留鳥のカルガモ、初夏には雛を連れて歩き人気の的。
渡り途中、上空を飛ぶサシバ。
あまり見られなくなったヨシゴイ(幼鳥)。
ハチクマ雄、目の色は黒っぽい色、尾には黒く太い縞がある。
この雄は、のどが膨らみしっかり食事をしている。
ハチクマは雌だけが黄色い目をしている。
尾と翅の縞は細い。
この雌も喉が膨らんでいる。
体はオスより一回りほど大きい。
雄も雌も個体により、模様・色合いに変化がある。
天気予報が当たらない。
着いたころには晴れのはずだったが、なかなか山にかかった雲がとれず、ぼんやりした一日だった。
今日の鷹はハチクマがほとんど、今までにない経験だった。
おまけにおでこを虫に刺されてしまった。
ミサゴ、今日も見る事が出来た。
霧の中のハチクマ。
ツミ、高く飛んで見つけるのが困難。
サシバ、この時期はたくさん飛ぶのに、鷹見広場では5羽くらい。
黒菱は薄日も差し、まあまあの天気、登るにつれて霧が立ちこめ、視界が悪くなった。
山々は全く見えなかった。
11時ころからは人も増え始めた。
花はそこそこに咲き、霧の中にビンズイが囀っていた。
思いがけないライチョウの親子。
素早く走り回るヒバリ。
八方池、写真を撮るなら6月下旬辺り。
人も少なく池には残雪が残る。
前回見られなかった、コヨシキリに期待して出かけたが不在だった。
3年ほど霧ヶ峰はブランクがあったので、推移がわからない。
いつもだと、かなりの人が三脚を据えているけれど誰もいなかった。
子育て中のホオアカ。
同じ場所を行ったり来たりのビンズイ。
今日のヒバリは大サービス。
大きな案内板が、ソングポストのノビタキ。
グライダーの練習場辺りが、狩場のチョウゲンボウ。