京都のいぬぅ

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桜行脚 ~二条城~

2007年04月11日 19時14分46秒 | 京の桜
元離宮二条城
慶長8年(1603)徳川家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿所として造営し、
その後、寛永3年(1626)三代将軍家光が後水尾天皇を迎えるために大改修が行われ
大体いまの体裁を整えました。


東大手門




車寄せ

唐門から入ったところにあります


大島桜
 
ヤマザクラ群
伊豆大島に特に多いためこの名で呼ばれ、
花に芳香があります。


サトザクラ
 


仙台屋

サトザクラ類
もともと高知市内の仙台屋という店にあった桜で、
植物学者牧野富太郎氏がこの名をつけました。



清流園

水面に映る美しき世界に見とれ、立ち止まる人が多いため
日によっては、人数制限がされたり、カメラ撮影が禁止されることもあるスポットです。



 


ヤマザクラ
 


八重紅枝垂れ

明治時代、仙台市長の遠藤康治氏が植えたことから遠藤桜とも呼ばれます。



京都造形芸術大学の学生による二条城ライトアッププロジェクト

これが一番のお気に入り

参照:京都新聞電子版












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