YUTAKAと馬の季節

YUTAKA jockeyをめぐっての週末と競馬をめぐる日々のあれこれ。

胸がすく思い

2007-05-29 20:26:11 | 競馬
時々子供がいっぱいでざわざわして、昼寝の時間がずれ、誰かが寝るとだれかが起きてという状態で休憩もとれなかった。部屋でお茶を飲んでガマン。子供が起きていると常に注意して気を配っていないといけないので疲れたあ。

でも昨日これを書いたあと「よく書いてくれた!」という清水成駿氏の記事を見つけYUTAKAファン・競馬ファンとしてすーっとした気持ち。今回のダービーについてスポーツ新聞も解説者もあえて触れずにいて、ファンがはっきりして欲しいことを文章にしていた。Fホウオーが一番人気で負けたことやAオーラの件にも及び、【武豊は許しても勝負の女神が許さなかった。】これは私たちファンの代弁だと思える。
調教師では橋口調教師が、イブキパーシヴやモノポライザーのときに「強いと思う馬に乗るべきだ」とYUTAKA騎手に言ったという。また コスモバルクのことはあったが、スーパークリークの菊花賞のとき【マイネルフリッセのオーナーの岡田繁幸氏が「このレースを勝つほどの本当に強い馬が出走すべき」と自分の持ち馬を「本当に強い馬」スーパークリークのために回避してくれたのであった】と聞く。そういったことが競馬を好きになる大きな要素だと思うんだけど、今回のダービーではがっかり。だから清水氏の文章は、胸のすーっとした!ったい。