ジャパンカップは 国際競争だけあって 外国馬も 外国人ジョッキーもいて 華やかな感じはする。日本馬も 実力的に 勝ち負けできそうな馬たちが出走を予定している。
でも 競馬学校出身の JRA騎手が少ない・・・なんだか つまらない。競馬学校で学んで 『レースを重ねて 馬を育てて いく』ことを続けてきた 騎手たちがこうしたG1に少ないのは なぜ？
外国人騎手も 地方出身の騎手も 馬の追い方は 迫力がある。ただ 最近の馬たちは G1を取ったら 脚元に不安を訴えて 競走生活が短い気がする。
もちろんG1だから 馬のあとひと絞りの力を 叩き出すことが求められるかもしれないけど、前哨戦では無理せず 馬のことを考えていたのに、 乗り替わりで カラカラになるまで 絞り出されているように思うのは 偏った見方だろうか。
どの馬も 新馬戦から応援していたら 5歳・６歳まで それ以上カンパニーのように 大事に使ってほしいと思う。