初めて白髪染めをしてみた話

隠せない誤魔化せない見過ごせない

白髪が増えてまいりました…歳くったなわたし。。。

そんなに量はないけどいい加減何か手を打たねば。

ということで、おうちで白髪染めに手を出してみることに。

花王 リライズ 白髪染め リ・ブラック

を購入しました。

わたくし、実は髪染め自体初です。

茶髪ブームの10代〜の頃も、頑なに染めなかった。

黒髪が好き、というのもあるけど

瞳も眉も真っ黒なのに、髪も太くて剛毛なのに

茶色にするの違和感だよ似合わないよ…という気持ちが大きいかな。

そしてその後多少ブームも去り、いまさら感もあって。

しかし白髪はなんとか隠したい…出来るだけ。。。

もっと もっと年取ったらグレイヘアでも真っ白でもいいの。

でもそれまでの道のりはやっぱり…と思ってしまう。

なので、ちょっとお値段お高めではあるけれど、

なんとなく成分等良さげなものを買ってみました。

それと、わたしは黒にしたいの！

でも他の髪染め用品て、どうしてもブラウン系で本当に黒ってあまりないのね。

そして使ってみたところ。

うーーん？？？

まずは3回、だそうで。

一応、書いてあるとおりに実践したつもり。初だし。

シャンプー後にタオルドライ、その後全体に塗ったくる。

5分たったら洗い流す。

でも…白髪は白髪のままだよ。

いろいろ調べたところ、髪の太さもありそう。

そしてわたしショートなので根元に塗りにくいかも。

もともとそこまで白髪多くない。

3回使っても、白髪は目立ってはいるんだけど

目立たなくなった部分もきっとある。

今後、週一回ペースで使って行けばどんどん黒になるんだろうなという感触はある。

実際、黒髪部分はますます黒々しくツヤツヤ？

こりゃ、黒苦手なひとにはオススメできないわ。

乾いた髪に根元ダイレクト

という使い方もOKだそうなので、

今度はその方法でやってみようかな。

鏡をしっかり見ながら、白髪を確実に捉える！気持ちで。

美容院と迷うけどねぇ。。。

髪に優しいと評価の良い市販品ですが、やっぱりわたしは気になったよ。

なんだか、いつもの自分の髪じゃない。

ほんと、今まで健康だったのねぇと実感するわ。

荒れたりなんだかんだのトラブルは一切ないですけど。

お風呂場もザッとシャワーで洗い流せばなんともなく。

手袋ももうやめちゃった。

爪も黒くならないよ。

専用に100均でコームは買ってこようかな。

匂いもほんとになんともない。

ひとまずまだ使おう。

あれから判断するには、まだ早い。

とてもまとまらない文章ですが、

白髪染め初体験記？でした。

こういう時こそお花を飾ろう

前回、お花の写真を撮ったのが3月末、20日以上前。

お花生活、続けてます。

これ2回目。

前回とは違うお店で、同じお値段。

すごいボリューミー！お得！！

今回はピンク系の同系色のものを購入しました。

入ってるグラスはなんかのオマケで付いて来たヤツ。

相変わらずなんとなく、こうかな？？と思いながら突っ込んでゆく。。。

活けてはないね。

でも、わかったことがある。

なんとなくでも充分可愛い、キレイ、気持ちが楽しくなる。

お店でどんなのにしようかとても迷うんだけど、

結果なんだっていいカンジに思える。

パッと見ゴチャゴチャのカラーでもポップで可愛いし

同系色ならそれはそれで落ち着いたオシャレ感。

なんとでもなる。

なんでもOK。

自分がそう思えるならそれで良し！

ただねー。

20日以上前のお花、まだがんばってるコいる。

5日前に買った今回の写真のコ、すでに相当元気なくてボリュームダウン。

お花の種類なのか、お店なのか。

手入れが良くないにしてもどちらもわたしの扱いは同じだしな。

小さくて持ちがいい。

ボリュームがあって短命。

第3弾はどうなるかなー？

ひとまずまだまだお花生活続けられそう。

花のある生活

こういう時こそお花を飾ろう

という動きがあることを知って。

お花屋さんを助ける気持ち…なんて言うと偉そうだけど。

お花飾る生活もいいな！と思って買ってきました。

ミニブーケ。

お店で一番小さいのね。

一輪、とかは飾るの逆にハードル高くて（笑）。

なんせ花器がないからさ。

昔ひと様にいただいたルームフレグランスのガラス瓶。

役に立つ時が来たね！

なんの知識もなく突っ込んだので雑なのはお許しを。

テーブルの端っこに置いてるけど、

可愛い♡と思える色があるだけで嬉しいね。

お花可愛い。ずっと眺めちゃう。

観葉植物もあって、そのコももちろん可愛いけど。

色がたくさんあるっていいね！

ちょこちょこ続けたいなー。

春を待ってます

自粛モードにうんざりだ。

わかっています、感染を広げないためにはそれが一番の方法だって。

ひとが集まらない、移動しない接触しない。

誰も悪くない、みんなが正解もわからず苦しんでる。

責めるべきはコロナ。

わたしは仕事がなくなるような状況ではない。

それは有難いことなんでしょう。

コロナに直に影響される仕事でもなし。

子供いないし、そもそも家族がいない。

わたしは、変わらず普通に生活できる。

と思ってたのに甘かった。

行く予定だった演奏会も、自分の練習も中止。

お友達と会う約束もお子さんの状況により中止。

仕事帰りにほんの少しお店を覗きたくても、閉店。

…普通に生活、できてない。

ちょっとしたことが、とても不便。

積もり積もったあれこれが、とてもストレス。

影響特になしと思っていた自分ですらこうなんだから、

ダイレクトにダメージくらってる方々の生活はどんなに辛いものなんだろうかと。

それを思うとまた辛い。

呑気に生活しているわたしの視点からなのだけど。

特にエンタメ、趣味活動関係者が悲惨かと思います。

医療関係はもちろん過酷な環境でしょう…。

頑張って！としか言えなくてごめんなさい。

まず自分に出来ることは、予防を怠らないこと、健康でいることかなと思ってます！

イベントあれこれ中止。

不要不急の活動ってなんだろね。

「今、敢えてそれやらなくてもいいよね？？」

なんて言われてもさ。

その中で生活してるひともいるじゃん。

受け取る側だって、それがなきゃ生きてけないひともいるじゃん。

衣食住より大切にしたい瞬間、あるんだよ！？

今のこの環境は、酷い悲しい辛すぎる。

でもその悲しみや憤りをぶつける先がない。

みんな困ってる悲しんでる。

（政治家の出してくるあれこれには腹立ててるよ）

演劇、音楽、芸術関係。

中止になってしまったから、

配信でTVであれこれ伝えようとしてくれるのはわかる。

そのことは単純に有難いとてもとても嬉しい。

お客さん、ファンのことを本当に想ってくれての行動だってわかる。

演者だってとても苦しいのにね。

でもわたし、とても嬉しく喜びながら

「なんでこの素敵な世界を作れるひとたちが、人前でパフォーマンス出来ないんだろう？

なんで活動休止みたいになってるの？」

と思えてきちゃって、悲しくて仕方ないのです。

見ながらボロボロ泣いてる。

今はなんだか、何を見ても聴いても辛いな。

しばらくいろんなことから距離を置いた方がいいな。

わたしが大泣きしたって何も良いことはない。

そんなことわかってる。

「代わりに出来ることを！」って

前向きに行動してるひとたちもいる。

わたしもそうするべきなんだろう。

だけど「そうせざるを得ない状況にいる」ということ自体がひたすらに辛くて。

ちょっと今は動けないな。。。

演者側も観客側も

辛い決断をする状況から

早く抜け出せますように。

そのことを、強く強く願っています。

新しい年になりました

明けました2020年。

どんな年になるなかなぁ…。

きっとわたしは今年も

変わらない平和、幸せを思い

変わらない悲しみを思うんだろうな

という予感がしています。

この歳になると一年あっという間。

新年の抱負！もだんだんめんどくさい、なんて。

気持ち新しくしても結局何も変わらないよ…という諦めも出てくるよね。

それでもね、やっぱり「今年はこうするぞ！」という気持ちにはなりますので。

自分を鼓舞するためにいくつか挙げてみようかな。

・本を読む

・イベントなどに積極的に行く

・お金の流れを把握する

・しない後悔よりする後悔

あたりでしょうか。

何をいまさら…なことばかりのような気もするけれど。

本は、最近本当に読めてなくて反省。

電車通勤の時間が減ったとか、近所の図書館が好きな感じじゃないとか、

そんなの言い訳だからね。

今年は！の気持ち。

イベントは、わたしの場合は演奏会等に出かけるのがメインかな。

気になったら行く！

ほかのナントカ展とかも、迷ってるうちに流すことが多いので、行くぞ！の気持ち。

お金はねー、もちろん倹約家なのでマイナスになったりしてないんだけど。

予算これだけ、どーん！！の中でプラスになってりゃいいや、くらいの計算だったので。

今年は「何にどれだけ遣っているのか」を目に見える形にしたいと思います。

そのためにアプリも入れたの。

とりあえず一年やってみるわ。

しない後悔云々。

人生も折り返しにさしかかります！

もう色々迷ってるの勿体ない！

動かないより動け自分！！

という目標でございます。

なんだかんだ書けたかな？？

そして気をつけたいのが、動くことは動くけど、

厚かましいヤバいBBAにならないようにしたい。

歳だししょうがないよね〜（呆れ）

なんてなってはいけない。

一年後、どんな気持ちでこれを見るかはまだわかりませんが。

また一年、必死にゆるっと、頑張ります。