goo blog サービス終了のお知らせ 

【実録】会計事務所(公認会計士・税理士)の経理・税金・経営相談

大阪市北区の築山公認会計士事務所(築山哲税理士事務所)です。
身近な疑問の解説と役立つ情報の提供をさせていただきます。

【国税庁】「経験者採用試験」

2016-03-27 00:30:00 | 会計、税金、経営、その他の話題
国税庁(国税局、税務署)では職員の「中途採用」が行われているようです。

そう思えば、2・3年前に受けた税務調査で調査官の年齢(30歳)と経験年数(3年)を不可解に感じたことがありました。なぜ、中途採用しているのでしょうか?国税の仕事は辛いこともあるでしょうが、一生涯の保障がある公務員なのですから離職率は低く欠員の補充は不要だと思います。「新風」を吹き込むために中途採用をしているのでしょうか?どんな風を吹き込む必要があるのでしょうか?

国税では、定年後も「再雇用」される職員が一部いるようです。何時からこのような制度があるかは知りませんが、定年後に税理士をするのとは比較にならないほど「手堅い」し「安全」だと思います(笑)。

国税では、アルバイトを多数雇用しているようです。受付業務をしているのは大部分がアルバイト職員(しかも女性)と聞いています。そう思えば、最近、税務署の受付で公務員らしからぬ対応をしてもらいました。

国税の採用や人事には全く興味はありませんが、何かが変わったようです。

経験者採用ポスター(国税にFA宣言しませんか?)