お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

それは去年の春の宮古島⑩~とうでとうとう最終日!~

2012-07-22 23:47:13 | 育児
宮古島に行った1年3ヵ月前、「ひいちゃん」は4歳7ヵ月、「ふうちゃん」は3歳0ヵ月、「みいちゃん」は1歳7ヵ月でありました。娘たちは、宮古島この時のことを覚えているのでしょうか?

などと9回目まで書いて、忙しさにかまけて放っておいたらママに『宮古島の話はいつ終わるの?』と突っつかれてしまいました。
早く宮古島を終わさなきゃ!


 2泊3日の宮古島の旅もいよいよ最終日。

 この旅行を計画し始めた時にママは3泊4日にしてもいいから沖縄本島にも行きたいと言っておりました。
 それほど、うちのママは沖縄本島好き。ま、昔の彼との思い出がいっぱいで、ちょっとばかり沖縄本島通ぶっているのが本当のところです。

 好きなものがあるとそれに固執するウチのママ。
 本島に行っても、新しい観光地を開拓するワケではなく、知っているところを再び回ったり、オリオンビールやルートビア(知る人ぞ知る、ドクターペッパー的な飲み物)を飲んだり、沖縄そばを食べたりするのが目的なんだろうと思っていたら、今回は「美ら海水族館」に行きたいと言い出し…。

 調べてみたら「美ら海水族館」は那覇空港から遠く、高速道路を使っても2時間もかかるんだそうな。
 見学する時間も含めたら、どう見積もっても本島で1泊せねば難しい。でもそこまでして「美ら海水族館」に4歳以下の娘三人を連れて行ったところで、のちのち覚えているかどうかも判らないということで断念しました。

 宮古島空港から羽田空港には直行便も出ているのですが、『ど~しても本島に寄りたい』というママのワガママを受けて、今日は那覇経由で帰る最終日なんです。

 まずはぱりさん夫妻にご挨拶。この次に会えるのは何年先になるか判りませんし…。
 もうすでにぱりさん夫妻は畑でお仕事中。
 手を休めて「ひいちゃん」と「ふうちゃん」に、にんじんの収穫をさせていただきました。

     

 子供でも抜けるくらいの大きさのかわいいにんじん。にんじんを抜くのは2人とも始めてです。

 

 抜いたにんじんはおみやげにいただきました。

     

 まだ小さかった「みいちゃん」はうらやましそうに眺めておりました。

 そんな別れの儀式を経て、経由地の那覇空港に。

     

 空港から出て、街中を散策しようかとも思ったのですが、レンタカーを借りるには短時間だし、モノレールでは時間がかかるというので、結局空港の中で昼食を摂ることに。

     

 さすがに宮古島空港よりも、食べ物屋さんがいっぱいありますが、子供たちが食べられるものには限りがあって…

     

 結局はお子様ランチ。

     

 沖縄らしさはどこにもありましぇん。

     

 でも子供が小さいうちは仕方が無いですね。

 

 空港で飛行機と記念撮影。

 

 おっと、これは知る人ぞ知る沖縄のヒーロー"琉神マブヤー"だ。
 娘たちは"琉神マブヤー"なんて知らないのに、ちょっと楽しそう。

 "琉神マブヤー"に見送られて、沖縄ともお別れだね…。

 『あ~っ!』っと思ったら、

     

 コケてる次女。
 
 "琉神マブヤー"は看板だから助けてくれないぞっ…

(つづく)


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