たわ言

思いつくまま

老人の日・青春の真っただ中にいる。

2012-09-17 15:07:17 | 日記
 実際は15日は老人の日、今日は敬老の日である。 一体から老人とは、何歳から老人なのか。老人と高齢者は違うのか、 老人は年寄ということもある。 最近は年寄りという言葉は死語になったのか、自分に言われることがない。私は法律的には後期高齢者と呼ばれる。 老人は65歳からをいい。段階の世代が65歳になったので日本の全国には3千万人もいて、人口の4人に一人は老人ということになるらしい。

 昔は還暦をすぎたら年寄と呼んでいた。 今では相撲取りが現役をやめて親方になったら年寄と呼ばれる役職であって、早い人は20台後半で年寄になる。

 敬老の日といっても敬ってくれる人もない。単なる高齢者の一日である。
 私は食う寝る働くそうゆう人間の生活に支障がきたものを老人と呼ぶと定義している。すなわち、要介護者が老人と思っている。

 それよりも私が心しているのは、死後、詩人として評価された幻の詩人サムエル・ウルマンの詩「青春とは人生のある期間でなく、心の持ち方を言う。・・・歳を重ねただけでは人は老いない。理想を失ったとき初めて老いる。ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある」(TBSプリタリカ1995) と老人を自覚せず「青春」を謳歌しようと心がけている。一度アラバマ・バーミングハムのウルマン博物館を訪れたい。   まいる
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