昨日の夕方の傘マークはそれほど優しくはない。真っ赤な夕日が落ちて行った。 もちろん畑に出られなかった。 今朝の新聞では一日傘マークだった。 朝からは曇っていていつ雨が降るかと期待して畑仕事をしていたが雨の降る気配が無くなったので帰った。 作物に水をやりたいが、焼け石に水だ。 昼にはカンカン照り。
昼寝をしていたらゴロゴロと鳴っている。テレビでは大阪の東部で雷雨によって大規模な停電しているという。外に出ると真っ黒な空となり、雷が鳴っている。「やっと雨が来るか」と期待したが、黒い雲が何処かへ行ってしまった。 降らん時はこんなもの。降るときは明るくなっても降っているのに、うらめしい。 畑はもうカラカラだ。畑に出る気も失せてしまう。 夕日の照り付けはやけに暑い。 その気にさせて振られてしまった。 まいる