ブログ「休みのない海」のつゆさんより
私の 映画「葛根廟事件の証言」にコメントを
頂きながらご返事が遅くなりました
今、つゆさんのコメントは閉じられています
体調も万全では無いつゆさんも気になり
こちらにコメント返しをのこしておきます
いつか目にして頂けることを願って!
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年の瀬も押し迫り寒さも一段と寒くなってきました
こんな中、散策に頑張っているつゆさん
私も少しは見習わなければと反省はしているんですが
思うは易し行うは難しで<笑
「満州里」とは
随分遠くまで行かれたんですね
しかも2回とは!
満州里の言葉の響きに
哀愁と郷愁を感じるのは私の感傷かな?
大連生まれの従弟は未だに独りで何度も
満州を彷徨っているようです
つゆさんにも従弟にも私などは計り知れない
想いがおありだと察しています
葛根廟事件は例によって
角田房子さんの「墓標なき八万人の死者」
で知ってはいましたが
当時としては証言を得ることも難しかったの
でしょう。わずか数行の記述で
それだけに強烈に印象に残り覚えていました
満蒙開拓団の悲劇が風化してゆく中
今、長野県・阿智村にある満蒙開拓平和記念館
館長のテラサワ日誌
< 満州農業移民「満蒙開拓団」に関する
歴史を綴ります。> を読み続けています
せめて関心だけは持ち続けたいと思っています
益々コロナが蔓延る中
新しい年を迎えます
くれぐれもお気をつけて
健康で穏やかな年を迎えられますように!!
コメント返しを、ありがとうございます。
体調は下がるばかりで、コメント返しもつらくて閉じております。
二度行ったのは、葛根廟だったと思います。
中国の役人か見ているので、一人が小声でお経をとなえ、みんなはそぞろ歩いている振りをしてくれと。
文化大革命で瓦礫になった上を歩きました。
李香蘭の藤原作弥さんのお父様が興安軍官学校の教師だったらしく、やはり葛根廟についても書かれています。
お従弟さんのお気持ち、よく分かります。
ときどき気持ちの上で、満州を彷徨います。
今はない、幻の国だからでしょう。
やはり体調がすぐれないんですね
そんな中でのコメントありがとうございます
葛根廟事件のことはほとんど触れられてもいないし
興安嶺の山の中を1ヶ月間?か彷徨歩いたと
言う人々のこともほとんど目にすることがありません
まだまだ知られていないことが沢山あるんでしょうね
来年はテラサワ館長の<つれづれ草>を取り寄せて
読んでいくつもりです
本当は私も満州を訪ねたいのですが
今となっては体調がついて行きません
関心を持つのが遅すぎました。。
寒さの厳しい正月になるようです
くれぐれもお気をつけて下さい
転ぶのは厳禁ですよ!
私も椅子から転げ落ちて、人様のこと
言えないんですけどね<笑