ブログ 「蓬窓閑話」の中での
「長い一生のうちには、さまざまな事があり、それこそ
喜びも悲しみも乗りこえて、いま、ここにいる。
行き暮れて……」
つゆさんのこの言葉、身に沁みます
そして 誰もいなくなった>
昔、笑い話にしていたこの言葉が、気がつけば
今わが身に起こっています
今は只々彼岸の岸で待ってる人の顔を数を数えて
諦観して日々過ごしています
「諦観の境地に至り、何事にも動じなくなった」
のは良い事か悪い事か。。。
私の人生航路は
行き暮れて 倒れしままの 我が身かな
