真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
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「エドの舞踏会」

2021-02-25 02:44:10 | 雑記


  森元総理の女性蔑視とも言える発言からの騒動
 またも女性を女性をと言われるようになったようだが
   これだって差別よね<笑

   女性だろうがジェンダーだろうが
   能力のある人がやればよい

  女性であるだけで選ばれるなんて
    返って不愉快になる  


   古より市井に埋もれた人生であっても
  見事な生き様を貫いた女性史を読むのが好きです

    
    以前に読んだこの本を思い出しました

   鹿鳴館華やかなりしころの、高官夫人たちの
     夫々の生き様、今一度読んでみたくなりました

    なにせ昔のことで「エドの舞踏会」思い出すのに
    苦労して、ネットのおかげで探し出すことが
          出来ました

   山田風太郎>読んでた時もあったんですね~!

       -----------------
      
「終曲・鹿鳴館の花」で、華やかにワルツを踊る貴婦人たちを見ながら、西郷従道が山本権兵衛夫人登喜にやさしく語りかける。
「生まれながらの貴族もおりゃ、氏素性のよく知れん者もおる。…おいはあれを見て、いつも不思議に思うんじゃが、男はな、元の身分がいやしいと、いかに出世しても、その人相にそれが残る。ところが、女性はな、貴族になったら、みんなみごとに貴族になるな。いや、衣裳の事じゃなか、心がじゃ。あっぱれ、女は変わる。―」


   女性議員たちも、
             あっぱれ、 変わって欲しいものです>

コメント (3)
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