JPEC(日本打楽器協会)主催の「第6回ジュニア打楽器アンサンブルコンクール」(4月5日(土)、国立オリンピック記念青少年総合センター)に当部の打楽器パートが出場を果たした。
この会場に集まったのは第一次テープ審査を通過した全国の強豪校。楽器搬入口では5オクターブマリンバや槌目の鮮やかなすばらしいティンパニだけでなく、チャイナゴングやクロターレなど、めったに触ることのできない珍しい打楽器が次々運び込まれ、うちにあれがも欲しい…とため息の連続だった。
高等学校の部の出場は15団体であったが、さすが全国大会、自分たちがまだまだこれから学ばなければならないことを肌身で感じるいい勉強になった。
打楽器は奥が深い。より多彩な音づくりを目指してがんばりたい。
【演奏した楽曲】打楽器5重奏 八木澤教司『バッカナール』