g.gの雑記帳

onion-project.com活動日記改め、g.gの雑記帳にしました^^

2011年5月28日(土)

2011年05月28日 16時00分22秒 | 日記
2011年5月28日(土)

天気:晴れ

最初にお断りしておきます。長くなりすぎました。
Yahoo!ブログなら、文字制限にひっかって投稿できないくらいです
短く簡潔にがブログの鉄則なんですが、
書いてしまったものはしょうがないので、送っちゃうことにしました。

興味があるとこだけ読んで、後は読み飛ばしてけっこうですが、
出来れば、全部読んでくださいね

 昨日、家に戻ってから、ハードディスクの中のファイルを確認したら、
 USBに保存したファイルの内容と全く同じ、
 他のメディアにも保存されてませんでした。
 と・い・う・こ・と・は
 わかった
 今やっとわかりました。
 USBメモリーのファイルから、ファイルを呼び出し、
 それを修正して保存した後に、
 ハードディスクのファイルで上書きしちゃったようです
 ちょっとわかり難いと思いますが、
 家のハードディスクに、サイトやブログ用のフォルダーがあって、
 そのフォルダーからファイルを呼び出して、
 修正したり新規にファイルを追加してます。
 そして、そのフォルダーまるごと、USBメモリー上書きコピーしてから、
 札幌市市民活動サポートセンターに行って、サイトのアップロードやブログの投稿を行っています。
 バックアップにもなります。
 だから、ハードディスクのファイルから変更するファイルを呼び出せばいいものを、
 USBメモリーから呼び出すと、せっかく書き直した内容が、
 あとかたもなく消え去るってことになっちゃうんです。
 まあ、家にインターネット接続環境にある方にはまったく起こりえないことです。

 でも、バックアップは必ず取っておいた方がいいですよ。
 めんどくさがり、バックアップを取らない人がけっこういらっしゃいますが、
 いつ、使っているハードデスクが災害に合うかわかりません。
 その時後悔しても遅いんです。別のメディアに常にバックアップ取る癖をつけておけば、
 被害は最小限で済みます。
 ハードディスクだってUSBメモリーだっていつかは必ず壊れるんです。
 ということで、結局書き直しすることになりました。

 こういう事情なんで、今日の日記ここ数日間のことを書く事になります。

 じゃ昨日の鹿の話しから、市街地で鹿が走りまわっているという話を書きましたが、
 結局捕まえることが出来なくて、どっか逃げていったそうです。
 テレビでもやってたみたいですが、
 そう簡単に野生の鹿なんて捕まえることなんてできゃしません。
 捕まえたって後が大変です。
 豊平川河川敷まで逃げ込んで、そこで見失ったらしいんですが、
 よかったと思います。後は自力で自分の住家に戻って下さいね

 これも昨日のことですが、朝、ピーコたちに朝食を用意しに行ったら、
 目の前を1羽のピーコが、
 あれ、これ書いたっけ?
 このブログ、いい意味で書きっぱなしです。
 結局、昨日は札幌市市民活動サポートセンターのパソコンを使ってその場で入力したんで、
 今、確認出来ないんです。
 一晩寝たら、いやなことは忘れるという、この活動に適した性格なんで、
 昨日の事は、あまり覚えてません。
 確か、ココナッツサブレの話して、
 あまり人に慣れすぎても困るよってとこまで書いたと思ったんですが、
 重複してたらすいません。
 じゃ、庭のピーコたちの食事にどんなもの用意しているのか紹介しますね、

 1.食パンの耳
 私の朝食の食パンの耳を全部切り取って細かくします。
 だから、現在私の朝食のパンは、サンドイッチ用のパンみたいに耳がありません。
 これは現在で、雪の期間は最大2/3まで、
 ということは私の食べるとこは1/3てことになります。

 2.鳥のエサ(皮付き)
 (株)大創産業
 1袋300g入り。
 そう100円ショップのダイソーさんです。
 皮付なしもありますが、皮付きを買ってきます。
 以前すずめを飼っていたときにも与えていたんですが、
 「皮なし」より「皮付き」の方が喜んで食べてたんで、
 必ず皮付きにします。
 他の100円ショップの鳥のエサも与えたことがあるんですが、
 これもあまり喜びませんでした。
 野生のすずめは何でも食べるでしょうが、
 家で飼うと食べたくない物は食べようとしません、
 皮なしや他の鳥のエサを与えると、
 餌の中から好きなものだけ探しだして食べるんです。
 その中の皮付きシードが好きだったようで、
 他のものを撒き散らかしてこれを探してました。
 この皮付きに変えたら、
 それからは撒き散らす事もなく喜んで全部食べるようになったんです。
 こんな事情ですから、せっかく買うんですから、
 やっぱ喜んで食べるものということで、
 近くのダイソーでは切らしていることが多いので、
 ちょっと遠くのダイソー(ここには必ずあります)まで買いにいきます。
 可愛いピーコたちのためですもん。
 これは、適当に。

 2.生米
 すずめは、米だったら何でも食べます。
 生米、うるかした米、炊いたばかりの米、冷めた米、チャーハンなどなど、
 一番好きなのは、前のピーコは、炊き上がったばかりの米でした。
 多少熱くてもおかまいなし、早くくれってせがんでました。
 といってもエサ台に生米以外はちょっと置けないんです。
 この餌台は、ピーコたちのためのものです。
 他の鳥も来ますが、それはあくまでの一見さんです。
 それと来て欲しくないのもいます。
 例えば、食べ残ったご飯なんかは、カラスが来るし、猫やねずみだって呼んでしまいます。
 餌台を作って、集まってきたすずめを猫が襲ったり、
 ねずみが来て周囲を汚されたりして、
 すずめが死んだんではそれこそ本末転倒です。
 だから、あまりすずめ以外が来ないような餌を用意しているというわけです。
 だから、この餌だけでは十分じゃないはずです。

 家の庭には薬は一切撒きません。
 オーガニックなんです、
 そして「はこべ」もいたる所に生えてます。
 それは、家で飼ってたすずめのためなんです。
 「はこべ」は、青虫の絶好の住家なんですよ、
 それも小さい頃の、大きくなって他の葉っぱに移動するようです。
 6年すずめを飼ってて、庭の青虫を取って与えてましたから、
 なんとなく青虫の生態にも詳しくなります。
 だから、庭にモンシロチョウがくると、
 なんとなく、ウキウキします。モンシロチョウには申し訳ないんですが…
 生米は、軽く一握り。

 3.愛玩家禽用フード バーディー スペシャル
 日本配合飼料株式会社のものなんですけど、1袋5kg入り。
 家の人が買って来たんで、正確な値段は知りませんが、1,000円くらいすると言ってました。
 かなりお買い得ですが、愛玩家禽用とありますが、
 袋にニワトリ、きじのイラストが書いてあるんでそういうことなんでしょう。
 ホーマックで、事情を店員さんに話したら、
 これがいんじゃないってことで買ってきたってことですが、問題なく食べてるようです。
 この中にちょっと油分を含んでいるものもあるんで、
 ブト君はこれを狙ってくるのかな?って考えてますが、
 最近、この辺カラスの餌場になってたごみステーションがかなりきれいになったんで、
 餌を取るのに苦労してるんで、選り好みはしてないようですが、
 それにしてもよっぽど困ってない限り来ませんし、
 1羽だけなんで、食べに来ても追い払うことはしてません。
 これも一握り。

 4.ココナッツサブレ
 日清シスコ株式会社
 1袋25枚入りを、毎日2枚。
 安くて、おいしくて、ボリウムのあるものを探した結果見つけました。
 1袋98円、マックスバリューやダイエーなどのスーパーで売ってます、
 100円ショップでも売ってますが、105円、その差7円。
 主婦の買い物です。
 これが今一番人気です。
 私が食べてもおいしいんで、おやつにしたいとこなんですが、
 ピーコたち用に買ってきたものは、いまだ1枚も手を付けたことがありません。
 家の人もいっしょで、誰も手をつけようとはしません。
 もうピーコたちのと・り・こってことでしょうかね。

 これは、あくままでも、一つの例です。
 もっと他の野鳥を呼ぶんだったら別の餌を与えればいいんでしょうが、
 家ではしてないということです。
 例えば、ひまわりの種なんか用意したら、別の野鳥が来るかもしれませんし、
 リンゴなどの果物を用意したら、ヒヨ君が来るでしょが、
 ヒヨ君独占欲が強すぎるんで、ちょっとね…

 ということです。すべてについて試行錯誤の連続です。

 一昨日の話です。
 一昨日、札幌市市民活動サポートセンターに、
 サイトのアップロードとブログの投稿に行ったら、
 入り口におっきなポスターが貼ってありました。
 「市民活動サロン 東日本大震災 現地派遣支援チーム報告会」
 とあります。
 この話、先にしておかないと、
 昨日の日記が、なぜ今頃突然ってことになっちゃいます。
 東日本大震災については、
 サイトやブログでは正面切って取り上げていませんでした。
 でも言葉の端々にはにじませてはいましたけれど。

 実は私自身は非常に大きな影響を受けてますし、
 報道も目にしたり耳にしたり、小銭募金ですが、募金もしてます。
 基本的には、マスメディアは、
 情報を十分に正確にそして迅速に伝えきれないというスタンスを取っています。
 それは、この活動を行う前からのことですが、ある程度知識のある分野について、
 どう報道されているかを確認すれはすぐわかる事です。
 じゃそれほど知識がないものについて、報道されていることを、
 そうなんだってそのまま信じる訳にはいきません。
 じゃと言って、インターネットで調べても、
 その真偽を確かめる予備知識がありません。
 だから書きませんでした、というより書けなかったんです。
 このサイト、身近な地域の情報を扱っています。
 どうして身近な情報しか扱わないのかというと、
 身近であれば、マスメディアやインターネットの情報に加え自分で調べることが可能だからです。
 ですから、推測や憶測で書かなくて済みます。
 推測や憶測で書く事もありますが、
 それはある程度判断できり情報があってのことです。
 だから間違った情報を書いた場合それは私の判断ミスでということです。
 あんまり影響がないものだったらこそっと直しますが、
 多くは「ごめんなさい間違ってました」ってページを書いたり記事を書いたりしてます。
 まあ、あんまり書きたくはありませんけどね。

 今回の報告会で、「札幌 むすびば」さんを通して、
 3つのチームがゴールデンウィークに現地に行き、
 活動された内容の報告を聞かせて頂きました。
 この報告会のチラシが手元にあるんですけど、その中にこう書かれています。
 「現地の状況、被災者の現状の課題は?」
 「今後、どのように支援すべきなのか?」
 実際に被災現地に支援に行かれた方が、
 どんな風に感じどう思ったのか、被災された方々の生の声を聞かせて頂きました。
 そしてもう一つあります。
 私自身、ちょっと天邪鬼なとことがあって、
 大きく報道されたり、皆さんが非常に関心を持っている時には、
 その時は、時に何もしなくていいなって思ってます。
 ただ、今回の震災について、これはあくまでも私の感じですが、
 少し関心が薄れてきている感じがします。
 ある一点を除いては…

 この震災の復興には10年単位での支援が必要ですし、
 その支援も量だけではなくてこれからは、質を考えていかなければなりません。
 かといって、現地の状況や被災者の状況がわかるわけではありませんので、
 このサイトやブログで扱うのは、身近な情報だけになります。
 こんな支援活動をやってますとか、こんな協力方法がありますとかです。
 きのう借りた本
 <一人でもできる> 地震・災害ボランティア活動入門
 という本を借りたのは、行くためではなく、その逆です。
 いつ札幌で大地震があったって不思議じゃありません。
 百年単位の期間で考えると可能性は低いんですが、
 千年単位(この震災がそうですね)や臆年単位考えると、
 いつ起ってもおかしくないということになります。
 百年に1回起った過去は目安にはなりますが、
 過去は過去であって未来を予測することはできません。

 報道などを見て、コーディネーターの必要性を強く感じてます。
 コーディネーターの必要性については、
 今の活動でもその必要性を十分認識しながら行っています。
 この本を借りたのは、そのためです。

 今回の3つのチームは、現地で素晴らしい仕事をされて帰ってこられました。
 そして、現地で何を感じ、どう考えたのか、
 これからどう支援していけばいいのを、現地の被災者の言葉と共に、
 生の言葉で伝えて頂きました。
 非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。

 実は、このような短期間の支援について、
 自分自身少し懐疑的なとことがありました。
 でも、それは私の考え違いだと気付かされました。

 この3つのチームの皆さんは、
 これからも支援活動を継続していかれるとおっしゃっていましたし、
 また札幌に戻ってからでも出来る支援を継続していくとも、
 またこのような報告会を行う事で、ご自身の現地で感じたことや考えたことを、
 現地の被災者の状況や言葉とともに伝えていくとおっしゃられていました。
 
 必要なことです。
 ここであまり、それぞれのグループの皆さんの活動内容をここに書く事はしません。
 これから、このような報告会を継続されていかれるということなので、
 是非参加していただきご自分の目と耳で感じて欲しいと思います。
 今回は「札幌 むすびば」さんの場合ですが、
 実はもっと多くのグループが現地に行かれて、
その報告会が行われいますので、是非ご参加ください。

 現地に実際に支援に行きたいという希望がある方は、是非個人ではなく、
 グループで行動した方がいいと、今回行かれた方々皆さんがおっしゃっておられました。
 「札幌 むすびば」さんなどの支援活動団体がいくつかありますし、
 ホームページでもAAA アジア&アフリカのホームページには、
 ボランティア募集のページもあります。
 ぜひ、そのような支援団体に相談してみてください。

 現地に行きたくとも行けないという方の方が本当は大多数なんです。
 でもなにかができるはずです。
 募金することもそうですし、
 また、実際に現地に支援に行かれる方のサポートすることで、
 あなたの思いを託すことが出来ると思います。
 「札幌むすびば」さんは、正式には、
 「東日本大震災市民支援ネットワーク・札幌」です。
 札幌駅北口のエルプラザ2階の、
 札幌市市民活動サポートセンター内にブースがあります。
 そこにはここには書ききれない情報がいっぱいあります。
 是非お立ち寄りください。

 最後なんですが、
 この東日本大震災から私たちは何にを学ぶべきなんでしょうか、
 被災者の方々は、
「この震災を教訓にして多くを学んで欲しい」
 とおっしゃると思います。
 今回の震災で、地域コミュニティの重要性が再認識されています。
 今回の震災で、現地の地域コミュニティが崩壊してしましました。
 そして今回の震災で多くの方が、
 お亡くなりになられたり、行方不明になっておられます。
 その方々のご冥福をお祈りするとともにその身を案じております。
 そして、その中に地域コミュニティに係る多くの方々がいらっしゃいました。
 その方々の志に報いるためにも、
 私たち自身の地域に災害に強い地域コミュニティを、
 作り上げていかなくてはならないのはないでしょうか。
 被災者の方々の支援をするとともに、
 私たちがしなければいけないことは、ここにあると思います。

 最近ちょっと、ごみステーションのことで悩んでます。
 私のよくやるんで人の事は言えないんですが、
 不適正排出されたごみが以前より早く、回収されてるようなんです。

 以前、書きましたが、
 私自身は、ごみステーションの管理者(現在実質4ヵ所)でもありますし、
 ごみステーション全体を見るコーディネーター(勝手に思ってるだけなんですが)、
 この2つ似ているんですが、ちょっと違うんです。

 ごみステーションの管理者の立場から言えば、
 極端に言えば、不適正排出されたごみ全部早めに回収されることは大歓迎です。
 なによりも、ごみステーションに、
 ごみ袋が一つもないというのが理想ですし、手がかかりません。
 ところが、
 ごみステーション全体を見るコーディネーターという立場で見ればそうはいかないんです。
 ポイ捨てされたごみなんかは、さっさと回収しちゃった方がいんですが、
 そうじゃない場合だったら、
 早めに回収しちゃうと、同じ事を繰り返す事が多いんです。
 ごみステーションの状況を一番良く見て知ってるのは、
 ごみステーションの管理者ですが、
 その次によく見てるのが、
 そのごみステーションに、不適正排出を繰り返す、
 そのそのごみステーションに遠くない人たちなんです。
 ごみステーションを常にきれいな状態にしておくと、
 実際、そのごみステーションに不適正排出するのは、その人たちくらいです。
 だから、このごみ早く処理するかそれとも置いといて、
 場合によっては張り紙するかどうか、いっつも悩むんです。
 どっちの方法でも間違いじゃないんですが、かといって正しくもないんです。

 確かに、最近ごみステーションの状況は一見良く見えます。
 じゃそれが皆さんがごみ出しルールを守ってくれて、
 何もしなくてならいいんですが、
 実際、ごみステーションをほぼ毎日(土日なんて関係ありませんよ)見ていると、
 実情がわかってます。
 ここだけじゃないのも分かってますよ、
 最近札幌市市民活動サポートセンターに行くんで、
 以前より広範囲のごみステーションの状況かなり頻繁に見てます。
 これでいいんだろうかって最近強く思ってます。
 不適正排出されたごみを保管して分別し直して、
 指定袋に入れて出している方の気持ちも考えたりしますし、
 全体のモラル低下も招きます。
 「いたちごっこ」と「痛し痒し」の狭間で悩んでます。
 まこれ、共用ごみステーションの宿命ったら宿命なんですが、

 onion-project.comは、地域のコミュニティの構築を考えて活動しています。
 札幌の本当にきれいなまちづくりを目指します。
 「いたち」さんには、
 「ちゃんとごみだしてね!」ってお願いします。聞いてくれるまで…
 でも「ひつじ」さんが間違えてごみを出す場合があります。
 そんな時はちゃんと見守ります。

 わ、9,000字超えちゃってる
 後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
 これからは、なるべく短かく簡潔にするよう努めます。

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